★ この動画は以前も視聴していたが、昨日、フランクフルトのクライン孝子女史のメールマガジンで紹介されていたので共感しUPしました。
日本を守るために知るべきスパイの脅威 深田萌絵さん事件の背景
下記は簡単な走り書きですが、できるだけこの動画で解説をご覧ください。
「背乗り」は【大化の改新】の頃もあった。
ここで活躍したのが中臣鎌足、しかしよく調べると日本の国益を考えていたのは曽我氏のほうではなかったか?
藤原氏はかなり朝鮮半島であったり中国と親しかったりする。こうして中国の影響が強くなったことなど。
平成の時代に日本の半導体技術は奪われていった。「スパイ防止法」は一切すすまない。
警察でも司法でも人事部の中心に中国のかかわりが疑われる人が多い、
中国の意向で働いているのが青幇(チンパン、中国の秘密結社)、今は利権集団になっている。
日本政府は一切動かない。与党の中にそういうことが明らかになると困る人がいるからである。
台湾の中でも文化大革命の時に中国から台湾に流れていった人が多い、かなりその勢力がコントロールしていることがあり、そういう勢力が日本の企業に入っていった。今、世界の半導体企業が火災で燃えていっている、日本の半導体企業も燃やされている。
一種の戦争状態ともいえる。これは仮説の域を出ないのだが、現政府はS財団とかなり深くかかわり、過去には一部に「日本人孤児」として日本人でない人が入り込んでいることがあった。ハイテクは戦争に利用されることがあり、日本の安全保障に大きくかかわる。
これを心配し動かれたのが深田女史であるが、政府は全く動かない。
ブログ主より・・・私はこの時代のことを書いたある有名な女流作家の「天平の女帝、孝謙・称徳天皇」という小説を思い出す。
その小説は今はすっかり蔑視されからかわれている「道鏡」のことを別の視点から見ている。
藤原氏の中国風の考えを心配して日本の朝廷としてあるべき姿を天皇は学者の道鏡を招いて助言を請う。
「道鏡」は当時、国内でも有数の超インテリでサンスクリット語も解し、外国における流れも熟知していた。
当時の聖武天皇の皇女である「孝謙天皇、後に称謙天皇」は、藤原一族が朝廷を牛耳り、寺院ばかりでなくやがて朝廷も中国風にすすめられ、中国風の名前をつけようとしているのに苦悩され、国一番のインテリである道鏡を招いた。
・・・ところがこうしたことが藤原の勢力から嫌われ、あらぬ疑いをかけられ嘲笑され、やがて悲劇にと向かう内容であった。・・・この話を三宅先生に私からしたことはない。
三宅先生がかなり体調が悪化していたころに、お電話で「あのころの女帝は本当に当時の藤原一族から不名誉な屈辱的な噂を受け,拡散されたのではないか? (八尾出身の三宅先生は、同じ八尾出身の道鏡の噂に疑問をお持ちだった)
国を思う天皇に邪心があるはずはない。ましてや国を思う立場の者が「色に迷う」ことはあり得ない」と激しい口調でおっしゃったのをおぼえている。・・・そのころ、私はその女流作家の小説を読んでいたので、大きくうなづいた。)
石原莞爾のことを私の父は「希代の天才軍師」であると私に語った。父が入院していたころのことだ。
それで私は石原莞爾の言葉を読んで深く感動したことがある。要点だけ書く、みなさんはとっくにご存知だと思うが、音楽ばかりやってきた私は新鮮な話であり、うれしい衝撃を受けたのだった。
「東京裁判」に病気で出席できない石原莞爾を自宅に訪問して事情聴取をした米軍関係の人に投げつけた言葉であった。
「君たちが一番嫌いな日本の侵略戦争を始めた原点と言われる満州事変は俺が一人でやったようなものだ」
「侵略の原点を言うのなら俺を裁け。お前たちのインチキを全て法廷で暴いてやる」
「占領軍は日清戦争・日露戦争まで遡って日本の侵略戦争だと言いたいのだろう」
すると担当検事は「そうだ」と言う。
「そうか、良い事だ。遡るならペリーまで遡れ」
「我々は鎖国をして平和に暮らしていた。それを無理やり開国させ、世界の帝国主義・軍事主義の渦の中に身を投じざるを得なかったのはお前の国のペリーが来たからだ」
「日本の侵略戦争を裁くのは大いに結構だ。それならペリーを生き返らせて東京裁判でペリーを裁くのがよかろう」
これは日本人の本音だろう。
「日本軍も戦場において悪い事をした部分もあるだろう。しかし、戦場における偶発的な事件と計画的な大虐殺とは根本的に違う」
「トルーマンの行為こそが戦犯第一級中の第一級の行為であり、戦勝国が如何にこれを抗弁しようとも公正な第三者と後世の人類によって、歴史的な審判を受ける事は免れないだろう」
「一国の大統領ともあろう者がこのような野蛮な行為をして、しかも少しも恥ずる事がない。我々はこのような者を相手にして戦った事がなんとも恥ずかしい」
石原莞爾の「戦争論」も買って読もうとしたが、私はすべて読破できていない。
やはり私はクラシックの音楽家であり、歴史もその楽曲の背景を追ううちに習得し深めていったのであり、歴史を専門的に勉強された方とは全く違うので。
しかし、上記の石原莞爾のことを読んで、激しく感動した。
ところで、昨日、「篠原常一郎氏の動画は以降はUPしない」と追記したのには、いろいろ思い当たることがあった。
それは氏のある動画の下にあるコメント欄であった。恐る恐る質問する視聴者に「何も知らんでいいなさんな」という威圧的な返信を見たのだった。視聴者の方は怖れをなしたのか、篠原氏を不快にさせた自分の質問を詫びながらも深田萌絵女史を擁護されていた。・・・私はなぜこのように篠原氏が強く一般の視聴者に返信するのか、この時から疑問がアタマにあった。ところで皇室問題だが、もう来るところまで来たのかもしれない。
KK問題に関する意見は私は篠原氏に同意する。そして「皇族であり将来の天皇の姉であり、もしKKと結婚すれば必ずKKは口を出すだろう、そしてその背後のこと、などを考えると、この内親王は「色におぼれ、一般人をKKの立場で追いやる冷淡で公平さを欠く、皇族としてもたとえ一般人としてもあり得ない態度」に仰天し、怒りを覚えたからである。
「歴史を見ても王朝が滅びるのはその内部からである」と思っている。
KKKの母に心酔し、自身の両親をないがしろにし、「一時金辞退」を言っても宮内庁の方々は「今までどれほどおカネが・・・」と冷笑して、軽蔑していることだろう。しかもバッシングされるのはいつも「宮内庁が~」と、言いやすいところに言うのだ。
この件に関してはニュースとして報じられ、そしてこれからは官邸もかかわり、皇室ではほとんどはじめてかもしれない措置をとることになるだろう。
しかしこれは「皇室だから」ではない。一般家庭も同じだ。
最初から理不尽なことを「一途な恋?」で通そうなんて、周囲のことを考えないなんてもう30前の女性の考えることではない。親をも悩まし、世間のバッシングを浴びさせる結果になってもそれでも自分とKK,そしてKK母のことを「献身的に」考えるのはどうも普通はあり得ない、最悪の時はメーガンのようにスキャンダルの切り売りをして財をなすことは可能だが。米国で暮らすといっても、案外気安く子供をつれて戻ってきてややこしいことに(ここに書くのは控えるが)なるのではないか。母親は「労災申請」という、写真を見た状況からは考えられないこともしている。
今まで勤務したケーキ店を無断欠勤し、さらに訴えるのか?やりたい放題でそれを聴くほうがめまいがする。
常人の神経ならこれを知るだけでも、このような無謀な結婚はできない。何かが狂っている。(ブログ主)
最近の気になる言葉・・・動画ではコロナを「流行り病」といい、ワクチン接種を「お注射」という。
これも言論活動を続けるための方策かもしれないが、どうも気味悪い。
もちろん、こんな言葉をつかわない人のほうが多いのが救いか。
緊急ニュース!! ご注意ください!!(追加記事です、午前8時18分)
(続き)
毎日、ヴァーグナーを聴いたり、可愛い「もちまる日記」のyoutubeを見て喜んだり(深田女史も「もちまる日記」のファン、きっと気分転換をするには有効だからでしょう)
作家・評論家の「奥山篤信氏のオリンピックテレビ観戦録」その8
日本人らしいアスリートらしい態度だった。
映画の悪役でいくら殺そうとしても殺せない不死身の悪役がでてくることがあるが、そんなこれでもかこれでもか、また這い上がってくるホラーの段階まで迫ってきたあのロシアの選手タイマゾワ 歴史に残る死闘だった〜
そして絶対にファンを裏切らない 死んでも美しく負ける 攻撃をやめない
最後まで時間切れなど姑息な手段を使わない これが新井だ!
立派だしあれだけ新井に抵抗したあのしつこさにお天道様はこのロシア人に勝たせたのだった!
ブログのティールーム
本日はミラノスカラが東京に「引っ越し公演」に来た時、滞在したホテルでの打ち合わせを兼ねた練習風景です。
アッバードの指揮のもと、アップライトピアノでの伴奏でヴェルディ「シモン・ボッカネグラ」の一場面をニコライ・ギャウロフが歌っています。大変真剣で感動しますが、ソプラノのミレッラ・フレーニが茶化して合いの手を入れているのには少し気分悪い。これがトスカニーニだったらどんなに怒鳴られるか、アッバードでよかった。
Nicolai Ghiaurov rehearses Simon Boccanegra (HUGE VOICE!)
「私に話しかけたその言葉で泣いているのだ」・・・では本公演を!!
Cappuccilli, Ghiaurov- S. Boccanegra- Piango perche mi parla