「皇室論」をタブー視する事なかれ（藤井聡／KBS京都ラジオ）
保守こそ「皇室論」を聴き、そして語るべき。この録音は「序章」です。
（・・・冊子クライテリオンで藤井氏は「愛国としての反日」を語る。）
時々「愚民が何を言うか！」というのが本音の無礼千万な「識者？」がいる。
「自称ホシュよ！」と他者をおもいっきり蔑みながら、その主張はほぼ「カルト化」しているのか、それとも人を威圧しようとする「何か独特の使命感」があるのか？もしかしたら「小本営発表」か。
百田尚樹氏も「よくあるガチガチのホシュ」の喜びそうな話をしないのでバッシングされているが、そのお話の勇気ある内容には「さすが」と思う。
歴史的な対談をふたつ、載せます。
★ 西部邁・クライン孝子両氏の対談・・・面白すぎます！！ 聴いていてワクワクします。
【西部ゼミナール】5/25 「ヨーロッパにまつわる四方山話 サッチャーからメルケルまで」
★ 西部邁氏、最後の対談、中山恭子氏と・・・それからまもなく西部先生の自死、しばらく西部先生のこの最後の対談を視聴できない気持ちで今まできました。
そのショックも年月経過とともに薄れ、今、はじめて見ます。
[西部邁先生特番]夢を紡いで 西部邁～「馬鹿」を考え続けた人生
５分からお聴きください。
ネットやyoutubeを見ていて、KK夫妻や「合格」など、いわゆるホシュが２つに分かれてけなし？ています。
私がいやなのは・・・「上から見下ろして《愚民よ、黙れ、無礼者が！！》というばかりな「臣民ホシュ」です。
今日もひとつ嫌な動画を見た。WILLの対談動画です。誹謗中傷と言われると本意ではないのでUPはしません。
題名も悪意かそれとも誤解しているのか？
リンクを貼っておきます。秋篠宮家への「過剰バッシング」が日本を滅ぼす【WiLL増刊号】 - YouTube
題名だけ見るといいことを述べているようですが、このWILLの対談、お粗末で一方的、
言いたいことはあるがスルーしかない。話の内容が軽いしこの件を理解しているのかどうか・・・
★ では楽しい百田尚樹氏の「新版・日本国紀」の連載をUPします。
百田尚樹の新版・日本国紀 第６回「神武天皇は実在した！ その理由」
ブログのティールーム
本日はムソルグスキー作曲「ホヴァンシチナ」より
ソ連時代、最高峰のメッツオ・ソプラノとしてボリショイに君臨したエレナ・オブラスツオーヴァが来日し、マルファのアリアを歌った伝説的な録音・録画です。この場面はロシア皇帝に反旗を翻そうとするガリツイン公の運命を予言し「公よ、あなたは失脚し流罪になるであろう」と言います。怒ったガリツイン公はマルファを殺害するよう追手を向けます。
このオペラはムソルグスキーの遺作となりました。
ロシアのピョートル大帝時代、「正教」を重視した大帝に刃向かう分離派教徒の興亡を描いたものです。
またピョートル大帝はウクライナの英雄マゼッパを破っています。
Elena Obraztsova - Khovanshchina - Marfa's Aria
