【緊急臨時配信】ウクライナ攻勢開始。トンバス避難民をロシアが受け入れ
昨日深夜に篠原常一郎氏がFBにUP、このように解説をされていました。
>緊急臨時配信】ウクライナ攻勢開始。トンバス避難民をロシアが受け入れ…ドネツクに向けウクライナ軍が停戦協定を破って攻勢、ドネツク側はロシアに住民の大量避難を開始、"民族浄化作戦"か?【2022/02/18 23時20分頃から配信】 https://youtu.be/nskfIvoDv54 @YouTube
参考資料・・・ドネツク人民共和国(ドネツクじんみんきょうわこく、DPRまたはDNR、ドネツィクとも、ロシア語: Донецкая народная республика)は、ウクライナの東部のドネツィク州(ロシア語名ドネツク)でロシア連邦への編入を求める分離・独立派が独立を宣言した地域[1]。2014年以降、ウクライナ政府の管轄が及んでいない地域である。この地域の独立を承認している国家はほぼ皆無で、ウクライナ政府はドネツク人民共和国を「反政府組織」として認識している。(WIKI)
ブログ主より1 日本に配信されているニュースとは違う状況です。これも知っておく必要があると思います。
ロシア周囲の歴史は数々のロシア(スラブ)オペラで知っていました。クリミアもそうですが、なかなか複雑で学校の歴史でも重視されていないところもあり、いろんな方面から歴史を知る必要を感じます。このような複雑な歴史的背景は私もよく理解できていないので調べているところです。(以上ブログ主)
★ 下記のyoutubeもし浜田氏の主張が正しいとすると・・・しかし習近平に「孫子の兵法」ってあるのでしょうか?
ウクライナ危機で漁夫の利を狙う中国 浜田かずゆき氏
北京冬季五輪の開会式に合わせて、ロシアのプーチン大統領は訪中し、習近平国家主席と会談しました。
プーチン大統領の宿泊先は中南海の迎賓館ではなく、北京市内のホテルであったため、一部の中国ウォッチャーからは「中露関係が上手く行っていないのでは」といぶかる声も聞かれました。
とはいえ、これは中国の巧妙な対米メッセージに過ぎません。
アメリカのバイデン政権は国際社会に対して「外交的ボイコット」を呼びかけましたが、応じたのはイギリス、カナダ、オーストラリアなど少数で、プーチン大統領はあたかもバイデン大統領を無視するかのような姿勢で北京に乗り込んだものです。
そのため、中国はロシアに対して距離を置いているとの印象をアメリカに伝えようとしたと思われます。
いずれにせよ、印象的だったのは会談後に発表された中露の共同声明でした。
30ページを超える長文で、恐らく全文に目を通した人はほとんどいなかったはず。
しかし、この共同声明には「アメリカとの対決姿勢」もにじみ出ていますが、大きなポイントは「国際社会の大転換」を受け、これからの時代を動かすのは「一部の豊かな国ではなく、国連のような国際機関を通じて世界的な課題を解決しようとする中小国家の連携」だと定義している点です。
また、アメリカが関与するウクライナ危機への言及はありませんでした。
アメリカはEU諸国や日本に呼びかけ、ウクライナ危機にかこつけ、ロシアへの経済制裁を強化しようと動いています。
その場合、中国はロシアからの天然ガス輸入量を拡大するなど、ロシア支援に回ることは既定路線です。
とはいえ、中国がロシアとの経済関係を強化するにしても限度があります。
実は、ウクライナにとって中国は最大の貿易相手国なのです。
中国初の空母「遼寧」も元はウクライナから洋上ホテルにするといって輸入したものを改造しただけのこと。
小麦など穀物はもとより旧ソ連時代の核ミサイル技術などもウクライナから調達しているのが中国なのです。
その点を見越して、アメリカは中国に働きかけを水面下で強めています。
何かと言えば、経済危機に陥っているウクライナを支援するため、中国に対してウクライナへの投資と人材交流、そして貿易拡大を要請しているのです。要は、ロシアとアメリカの双方に恩を売るという戦略に他なりません。
中国外務省が批判 米国務長官「攻撃は数日中」
アメリカのブリンケン国務長官は17日、国連の安全保障理事会で当局の情報として、ロシア軍が数日中にウクライナを攻撃する用意を整えていると警告しました。 これについて中国外務省は18日の会見で、「アメリカの情報部門が信頼できるかどうかはイラク問題などですでに検証されている」と牽制(けんせい)しました。 また、ロシアがウクライナに侵攻すればG7諸国が経済制裁を発動すると表明していることなどを念頭に「制裁や圧力で脅してはならない」と主張しました。(テレ朝 2月18日)
ブログ主より2・・・北京五輪の真っ最中ですが、日本人の拉致監禁逮捕投獄など、新しく報道もあります。世界の動きは民主主義ではなく、とんでもない状況が強まっているように思えます。
ところでチャンネル桜のあきらかな意図的報道、ちょっと引いてしまいます。「皇室問題」の一環ですが。
これには無条件に「何でも承認」のような皇室ジャーナリストもいます。
私はこういう動画は「愚民よ、黙れ」と言っているように思えます。
異論は許さない、というホシュ風味な強引さは、保守ばかりではなく分裂を誘います。
悠仁親王の作文ですが、ご本人の判断かどうかはわかりませんが「子供のしたこと」という以前にどうも疑問に思うことがあります。「コピペ」ではない、引用した文の中をいくつも別の言葉を入れている、だから引用したところを書いても「引用そのもの」ではないので、ズバリ思ったことを書くと「子供に何を言うんだ」という強い言葉で決めつけてくるようです。その辺でハッとしたのですが、紀子妃殿下は息子さんをこの件で大変厳しく叱責されたという記事を見て、母親のわが子を思う潔癖さに、むしろこれを讃えたいと思いました。
不思議なもので、子を思う母親にはすっかり見えるのでしょう。
「引用した資料は明らかにするように」とあらかじめ応募の時に注意書きがあった、知らなかった、は通じない。
しかもその「引用文」の中の言葉をいくつか変えているなら「引用」そのものではなく「コピペ」以上の「改編」でしょう。(あえて厳しいことを書きましたが)
よほど詳しい専門家か、それとも元の引用文を目にした人以外は、「引用」そのものもわからないことです。
知っていたのは、大変厳しいようですがご本人でしょう。
それを紀子妃殿下は厳しくとがめられたのです。
窮地にたっても子を叱責する・・・強い母と思います。(子は親の本当の心を察する、そして成長するのです。)
人にはそれぞれいろんな面があり、一斉に「パターン化」して型にはめて判断はできません。
しかしチャンネル桜のいつもの皇室ジャーナリストの女史やМ氏、そしてWILLの動画のS川氏、シンガーのSさんなど、忠義ぶって徹底的にあらゆる色を「白」と決めて誘導し、聴いていて情けないやら・・・これ以上は書くのを遠慮しますが。
「知性」の一片も感じることができないシロモノでした。(以上ブログ主)
ここで楽しい百田尚樹氏の「新・日本国紀」の連載をどうぞ。
百田尚樹の新版・日本国紀 第7回「倭が百済と新羅を破った、という史実に、あの国が激怒!」
ブログのティールーム
本日はフランコ・コレッリが歌うナポレターナ「孤独~何もなしに」をお聴きください。
Senza nisciuno Franco Corelli