ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【ウクライナ危機】各氏の解説・・・・官邸キャップ篠原裕明氏・篠原常一郎氏・ロシア研究の中村逸郎氏その他

2022年02月21日 | 政治

ブログ、見やすいように編集し直しました。(13時9分)

ウクライナ危機 外務大臣経験者が語る「プーチンならやる」/戦争の始まり方とは【テレ東 官邸キャップ篠原裕明の政治解説】・・・現地の日本国民をどう逃がすのか?その他。




ウクライナの国章  ベラルーシの国章  File:Coat of Arms of the Russian Federation.svg  十六八重表菊

ウクライナの国章 ベラルーシの国章 ロシアの国章  日本の国章


【定例ライブ】KK、A宮家、ウクライナ情報など   篠原常一郎氏





【中村逸郎 初登場】ロシア研究の第一人者が見た「ウクライナ情勢」は?
ロシア軍は侵攻しない!?得する国は?・・・下記の「時間」は目安です。




はじめ・・・ワリエラ、ドーピング問題の裏話

3分40秒 プーチンとバッハ会長の蜜劇期・・・中国・ロシア・バッハという「トロイカ」

5分30秒 「ウクライナ侵攻」北京五輪20日に終わり、そこからはじまる。ロシアはウクライナに入らずベラルーシ軍が入る、その中にベラルーシの旗・軍服でロシア軍は入る。シベリアと両軍管区から部隊を派遣。

10分  ベラルーシとウクライナは戦う。ベラルーシ、ロシアが入るメリットは? ベラルーシがウクライナに入ると?ガスを止めなければならない。するとベラルーシ経由でヨーロッパに入り、ガスがガンガン入り、独裁者のルカチェンコのところにおカネが入いる。

13分 ドイツのショルツ首相の思惑。ガスの経由がドイツ・  天然ガスを海底ケーブルで送る。日本とロシアに送る・・・ドイツは「拠点(ハブ)」になる。アメリカのガスは金銭的に汚いガスという。

16分 ウクライナのリアルな現状、戦争時のポーランドのよう。

17分 フランスのマクロン大統領・プーチン会談 テーブルを6メートルの長さで感染予防? 
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しかしカザフスタンのナザルバイエフ氏とは50センチくらい。

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ラブロフ外相とは8メートルもテーブルを離された。
プーチンはラブロフに殺されるのではないかと怖れている。プーチン政権内で内部崩壊?

このままプー譜スタンのチンに任せるのか?という声。
マクロン大統領はフランスに帰国後「プーチンは別人のように変わった」と言った。


23分 さまざまな角度から物事を見る、視点を変える必要あり。自分たちの思い込み・常識が見える。結論は2月20日が危ない。ベラルーシが出てくる。

24分 ベラルーシと習近平の関係・・・貿易・ワクチンで仲良い、中国はウクライナのインフラも引き受け戦略的パートナーシップを結び、「ロシアを止めてくれ」と言っている。中国は貿易上どちらも重要なのであまり戦ってほしくない。(ベラルーシ・ウクライナ)
ドイツをはじめどこも自国第一。

28分~終わりまで 岸田首相とウクライナ首相との電話会談、アメリカから言われたのか?・・・退避のおカネ(現金が必要、カードはだめ)、空港は最初にやられる。どうやって帰国するのか? 岸田首相がゆっくりしている間にドイツのシュルツはワシントンに行っている。
岸田首相はラブロフ外相と酒を酌み交わす仲と以前に言っていた。
中間選挙でバイデンは負ける?トランプの時は中国は好きなようにできなかった。ロシアもトランプがいたらこんなことできなかったのではないか?(以上、走り書き)

★ ブログ主より・・・状況は刻々と変わりますのでご留意ください。気をつけるべきはウクライナは中国に経済的有利を得ており、台湾・尖閣(もしかしたら沖縄)を中国に侵攻をすすめるだろう。
やはり私には迷いがある。歴史もロシア帝国の時代から知っているけれど、新しいのはウクライナがチャイナとツーカーということ、もしチャイナにウクライナがそそのかせば台湾・尖閣が危ない。日本には防空壕もない、戦前よりもっと危険。それは威勢の良いホシュは言わない。
この時に「憲法改正」をして日本も戦う、という雰囲気を気軽にいうが、それは国民の安全を少しも配慮していない。まともな国は「防空壕・シェルター」を作っている。こんな状態は戦前以下だ。国民は逃げ場がない。どうすればいいか知恵を出して政治をすすめるべきと思う。(以上)


上記の各論者の方々とは全く異なる奥山篤信氏の見解もありますが、現段階では公式ではなく、またご許可を得ていないので掲載はありません。私は欧州・ロシアの歴史や政治に詳しい氏の特筆すべき内容と思いますが。


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 人気の百田尚樹氏の「新版・日本国紀」連載です。

百田尚樹の新版・日本国紀 第9回「勇ましき女性・神功皇后 三韓征伐の謎」



    
             

ブログのティールーム

本日はロシアの作曲家、ムソルグスキーの「展覧会の絵」フィナーレ~キエフの大きな門をどうぞ。
Mussorgsky: Pictures at an Exhibition / Gergiev · Berliner Philharmoniker



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キエフ

コメント
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