ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

プーチンとドイツのせめぎあい、電気・ガス代6割値上げ/【カナダ】フリーダムコンボイ/評論家の「学習院」批判にユーチュバーの驚き他    

2022年02月22日 | 政治

記事を差し替えました。理由は後で「河添恵子氏」のお話を聴いてこれは!と思いましたので。

特番『NATOの圧力で台頭する”ユーラシア主義”のプーチンと習近平』ゲスト:ノンフィクション作家 河添恵子氏


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【カナダ】フリーダムコンボイ解散❗️トルドー首相と世界経済フォーラムの関係【及川幸久−BREAKING−】前置きやお知らせが多いので「5分」からどうぞ。



べつのw
カナダのトルドー首相が陰謀論で話題、どういうことか?
この人が世界経済フォーラムにコントロールされている、(ダボス会議の主催者に)グレートリセット、あなたが何も所有しないようになったら、例えば持ち家・自動車・服など「レンタル」にしよう、これは共産主義である。・・・という考え、この団体に日本人がはいっている。
竹中平蔵氏である。トルドー政権の半分は「うちのメンバー、世界経済フォーラムである」という。カナダの副首相も加入している。
トルドー政権はそれに服従しているのか?と疑問視されている。
・・・トルドーが関係しているのは確か。政府に権力をもっと集めるとよい、政府が国民を監視できる、という新しい形の共産主義。

 あまりよくわからないので、及川氏の以前のyoutubeを視聴した。走り書きをつけています。

2022.2.1 【カナダ】史上最長のトラック大集団フリーダムコンボイが世界に拡散【及川幸久−BREAKING−】



カナダのトラック集団が突然現れて、マスコミでは報道されないがネットでは注目されている。
コンボイとはトラックの集団のことで、例の「注射」を義務化していたがトラックドライバーは接種義務がなかったので1月から義務とされたので抗議。カナダ政府が権力の乱用をしているので抗議している。政府がパンデミックを利用してやりたい放題、という。
首都のオタワにコンボイが入ったところのトラックが集まり、応援の人も多い。バンクーバーからオタワを横断、この現象をどう解釈するか?
ネットメディアであるユーチューバーが取り上げた。「政府が権力を持って自由を制限してきた、特にカナダはひどく、買い物やレストランにも行けない」という。以前アメリカでも似たようなことがあった。バイデン政権で「接種は義務」とされていたが、抗議が続いた。
似たようなことがカナダでトラックドライバーの反発。カナダとアメリカの保守系がこれを支援していた。
このトラックドライバーは末端の少数派とカナダのトルドー首相が言ったことで問題になった。
これは市民への暴力だ、これならブラック・アンド・マターのほうがよい、という声。
トルドーは感染したとして姿をくらます。CBCという放送局は「この背後にいるのはプーチン、ロシアだ」というツイートをとりあげて報道、アメリカにもカリフォルニアで同じようなトラックドライバーによる運動が起き、ヨーロッパではベルギーのブラッセル(EUの本部がある)を目指そう、とする動きが起こっている。(以上)

 それにしてもいつからあの予防接種の名前がSNSで控えられるようになったのだろう。あちこちで別名で書かれている。「お注射」とか・・・。私も「ワクチン」と書いてはいけないのだろうか。ニュースは「ワクチン」というのに。



 人気の百田尚樹氏の「新版・日本国紀」連載です。特に今回は爆弾?発言か???

百田尚樹の新版・日本国紀 第10回「万世一系はなぜ重要か? 易姓革命の中国との違い」



仲哀天皇が熊襲と戦って矢を受け亡くなった、その後、皇后である神功皇后が子供を産んだのは時期が遅く、ずれていた。
ここで「万世一系」思想の問題が・・・それを百田氏はどのように解説するか?
応神天皇はもしかしたら初代の神武天皇ではないのか、母の神功皇后も「神」という字がある。
それまで「神」がつく天皇は3人しかいない。応神天皇で4人目である。
もしかしたら・・・ここで王朝は変わったのではないか?という人もいる。
いろんな資料を読むと、本当の事は何か?
歴史で本当のことを書かれているのはホンの少ししかない。
この時期に何があったのか?
それとも仲哀天皇・神功皇后・応神天皇は実在したのか?
何かあったのかもしれない。百田氏は「万世一系」を否定するのではないが、この時期の疑問があるという。



ブログのティールーム


1970年代に、カップッチッリ、ギャウロフ主演でヴェルディ「シモン・ボッカネグラ」を上演、
最初はNHKが招いたイタリアオペラ、次回はミラノ・スカラの引っ越し公演だった。
NHKの「シモン・ボッカネグラ」でアドルノ役を端正に歌ったのはメリーギという長身のテノールだった。
日本では全く無名だったが、正統的な歌唱が見事だった。
アメリカのメトロポリタン歌劇場ではヴェルディ「トロヴァトーレ」を歌って評判になった。
その時の録音をお聴きください。特に最高音の「密な」発声によるところ、素晴らしい。
ここはどのテノールも恐れるところだ。
ここで指揮しているパターネは熱血漢で、イタリアでは自分にブーイングした客を指揮台から降りて追いかけ回したという。追い上げの熱さも半端じゃない。それを端正なテノールのメリーギはよく応えている。

GIORGIO MERIGHI - G. Verdi: Il Trovatore - "Di quella pira...." (Met, 07.01.1978)  




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ジョルジョ・メリーギ

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