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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【兄弟か宿敵か】ウクライナとロシアにまつわる歴史/ディープステートだけが悪いのか?他国を無法に荒す国は?その他

2022年02月28日 | 政治

1,【兄弟か宿敵か】ウクライナとロシアにまつわる歴史をわかりやすく解説




 続編 【ウクライナ侵攻】ロシアによる軍事行動の歴史と各国の思惑をわかりやすく解説
クリミア半島を併合・・・ロシアとクリミア半島の歴史300年前までさまのぼる。ロシアはウクライナにクリミアを渡すが、これがソ連崩壊後、大事件になる。その後、欧米寄りのクリミア半島となるのを防ぐため・・・2021年、ウクライナとの緊張が高まる、「ウクライナをNATOに入れない」よう求めるがどこに加入するのもその国の自由だ、こうして軍事作戦始まる。ロシアは歴史的に欧州に侵略されたことが何度かある。この状況で欧州はロシアへの制裁を始めるが足並みは揃わず。ロシアから供給されるガスに頼っている国が困り、日本にも影響、北方領土問題にどのような影響があるか?
中国も台湾のことがあり、台湾侵攻が起きると日本はどのように自国を護るか・・・(内容を走り書き)






2,「ディープステートだけが悪いのではない、他国を無法に荒す国も大変な脅威だ」

02-27 緊急 「自分の都合を独立国に押し付けようとするディープステートも、そしてプーチンも、中国も同じ、日本にとっての迷惑度」



「プーチンが悪だ」というと反論が来た。プーチン擁護の背景にはどういうロジックがあるか?
こういう連中に対してプーチンは戦っているのだ、ということは「自分の都合を押し付けようとしているのはディープステートだけではない、中国共産党がそうだ、プーチンは北方領土を自分らの都合で日本を抑えている。日本をくいものにしょうとするのはディープステートだけではない、プーチンは正しくグローバリストが間違っている、これはどちらも日本にとって迷惑である。

独立国を軍事的に攻撃する、これは迷惑であり間違っているのだ。
領土を占領されているのにプーチンを賛美していると危険。

日本に対する愛国心が最も大切で、プーチンは日本にとってグローバリストと変わらない。
ディープステートやグローバリストだけではない。

(ウクライナとロシアも中国と関係を持っているのは知っている。)

3,ツイッター

✕ 橋下徹氏
 
日本国内でウクライナの国旗を掲げて集まってもクソの役にも立たない。ウクライナとともにあると威勢よく言っていた国会議員は直ちにウクライナに行って戦え。それが本当に日本人を守るのか口だけなのかのリトマス試験紙。おそらく日本の国会議員のほとんどは行かないだろう。

上記の橋下氏のツイートを百田尚樹氏が鋭く批判 

百田尚樹氏
 
たしかに日本でウクライナの国旗を振ってもクソの役にも立たない。しかしウクライナを支持する声を上げることがまったく意味のないことなのだろうか。 ウクライナに行って戦うことができない者は口を噤めと言うつもりなのか。これは論理ではなく、頭の悪いガキの論法である。


そして他にも今回のウクライナにおけるロシアを批判する声も。怒りのあまり極端に書いているが本当にバッサリ。

有本香氏
 
影響か、も何もない。目的達成のために核の恫喝までするような元首と「交渉」などできるはずがないのだから。

かくも露骨な侵略戦争が眼前で展開されてもまだ、「プーチンは悪くない!」「ウクライナは邪悪!」「DSがー!」という人たちが私のスレにもお見えになるが、そういう人はウクライナが過去、ロシア・ソ連からどれほどの目に遭わされてきたかを勉強したらいいよ。本もたくさんあるし簡単にわかるから。

✕ 事の重大さを考えてほしい、残念な固執ツイート、河添恵子氏 
 
ロシアが悪という前提で話をする専門家=大学教授は、ロシア人がジェノサイドされてきた歴史を語らない(知らない?)。昨年、ウクライナがトルコ製の最新兵器ドローンを飛ばし親ロシアの自治区で殺人をしていた事実も言わない(知らない?)。ウクライナ政権が米英DSの傀儡になっていることも言わない



ところで、プーチンに関して「元モルドバ・ウクライナ大使」だった馬淵睦夫氏の意見に一致されていた篠原氏は、今回のプーチンの件について語る。この方は多くの情報を持っておられ、歴史的見解での話は私には疑問がある。
走り書きを書く時間がないので、直接ご視聴ください。「思わぬ展開」ということです。

4,【臨時配信】激戦ウクライナ、都市部で抵抗増す ロシアの戦略狂わすか?
NEWS常一郎 追捜 【2/27 18時】






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 楽しい百田尚樹氏の「新版・日本国紀」連載です。

 百田尚樹の新版・日本国紀#16 《明日香〜奈良時代編》第2回 
「蘇我 VS 物部 宿命の対決」





ブログのティールーム



本日はキエフ大公国の領主であり英雄であった「イーゴリ公」より華麗なバレエと合唱の名場面をどうぞ。

A. P. Borodin - Danzas Polovtsianas (HD 720)




『イーゴリ公』(イーゴリこう、原題:Князь Игорь)は、アレクサンドル・ボロディンによって書かれたオペラである。中世ロシアの叙事詩『イーゴリ遠征物語』を題材に、1185年、キエフ大公国の公(クニャージイーゴリ・スヴャトスラヴィチによる、遊牧民族ポロヴェツ人(韃靼人)に対する遠征を描く。序幕付き4幕からなる。(WIKI)





コメント (8)
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