ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

プーチン、習近平の前で安倍首相に日ソ平和条約を迫る

2018年09月13日 | 政治

プーチン、習近平がいる前で、安倍首相に経済協力で揺さぶりをかけた。「北方領土」をちらつかせる。

日米にくさび 経済低迷のロシア、日本の投資狙う

9/12(水) 21:31配信  産経新聞

 ロシアのプーチン大統領は安倍晋三首相に呼びかけた「年内の平和条約締結」について、「条約には両国が(領土)問題の解決に努力することを盛り込める」などと説明している。北方領土問題を棚上げにした、中間的性格の条約を念頭に置いている可能性が高い。ロシア経済の低迷が続き、米国の対露制裁圧力も強まる中で、日本を揺さぶり、日米間にくさびを打ち込む思惑がありそうだ。

 プーチン氏は安倍首相も出席した東方経済フォーラムの全体会合で、平和条約を「前提条件なしで年内に締結する」という趣旨を述べた。一般に平和条約は国境線の画定を伴うものであり、「前提条件なしで平和条約」の真意は必ずしも判然としない。

 プーチン氏は「領土問題を解決するのに快適な環境をつくらねばならない」と述べており、何らかの日露条約が「環境づくり」に資すると考えているようだ。

 領土問題についてプーチン氏は「道義的・政治的性格のもので、両国民にとって大変敏感な問題だ。慎重に取り組まなくてはならない」と述べた。

 プーチン氏が「条約締結」に言及した背景には、経済低迷から脱却する道筋を描けず、日本との「経済協力」も期待したように進んでいない事情がある。

 ロシアの国民1人当たりの国内総生産(GDP)は過去10年間で7.5%増にとどまり、都市部を中心にプーチン政権への不満がくすぶっている。政権が課題とする極東地域の開発も進まず、中国の経済的存在感ばかりが増している。

 日露の条約締結で友好ムードを演出し、日本からの投資や技術協力を引き出したいのがロシアの本音だ。

 ロシアのウクライナ介入をめぐって対露制裁を科してきた米国は4月、大統領選干渉やシリア問題を理由に対露追加制裁を発動。ブラックリストに載った企業や人との取引を禁じる厳しい内容で、露経済への打撃は小さくない。

 ロシアは、日本が米国製の地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」導入を計画していることにも強く反発している。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180912-00000591-san-eurp

 ああ、やっぱり安倍首相を、組やすしと狙ったなと思う。しかも習近平の目の前で・・・ロシアのみならず、今や欧州からも一線引かれている中国にも「安易」な援助などすべきでないと思う。

私の尊敬するSNSの友人も次のように書かれている。

特亞參國と同様、露西亞も日本を唯のカモにするのみ。經濟協力では毅然たる姿勢にて對處し國益に反する条件なれば斷固拒絶す可し。 (坂元誠さま)

 

◎まあ怪盗ラスプーチンことプーチン
習近平がいる前で安倍さんに突然平和条約ありき!

これは曲者だ 安倍さんがちゃんと冷静にこの僕に言わすれば悪どい罠にかからないように願いたいが ハマってしまうのだろうな?ノーと言える外交をやらねばバカにされるだけ?なぜプーチンが安倍さんとの個別会談の席で言わなかったの?おちょくられているというのが僕の意見だ!習近平を証人にしてあくどい既成事実作り 平和条約を楯にとって如何なる武力的脅しも虚勢化されるこのトリック 

管さんがまともな対応をしていたが安倍さんは手柄に走って日ソ平和条約ありきでたぶらかされて歴史に禍根を残すのだろう
プーチンほどの悪党はこの世界におらへんでえ かわゆいけどね わっはは 習近平などアホだ...
習近平にもペコペコしてる安倍さんの姿が気になる 石破だったらもっと屈辱的だろうが それでも安倍方がマシなのだ 全く (作家で評論家の奥山篤信さま)

ああ、日本はどうなるのか・・・まともな外交であってほしい。安倍さんを支持・応援される上記のおふたりもかなり心配をされている。

 

ブログのティールーム

 

 本日はハチャトリアン作曲剣の舞」、演奏はラトル指揮、ベルリン・フィルです。

 Khachaturian: Sabre Dance / Rattle · Berliner Philharmoniker

 

 

 

 

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一枚岩ではない「保守」・・・国際政治学者、倉西雅子先生のお話に同感です。

2018年09月11日 | 政治

私がいつも拝読している国際政治学者の倉西雅子先生のブログ、いつもそのお考えに賛同しているのですが、今回は特に許可を得てリンクでご紹介します。https://blog.goo.ne.jp/kuranishimasako/e/f0983ee1408a15036501ed0630ac14e0

私はここでコメントしました、思っていることを全部書きました。

憲法改正だけで安倍政権によりかかる無責任 (ベッラ)2018-09-09 00:05:58私も保守チャンネルなど見ていて、学ぶことが少なく思います。まず民放レヴェルのバラエティ、程度の低いコメントにもうんざりしています。
こうなると愛国よりも「〇〇ちゃん、かわいい」なんて
どこか迷走するように「視聴率」をとろうとしているのも
今のマスコミのことを言えなくなります。

もうひとつ安倍さん支持の中に驚くほど「憲法改正」を
盾に、他の間違った政策にも「白紙委任」していると
しか言えない強固頑迷もいて、少しでも違うと
ギャーギャーいうことです。

(これで「憲法改正」を多くの方々に説得できるとでもいうのでしょうか。同調圧力としか誤解されないでしょう。それに「スパイ防止法」もないのに。・・・ここは後で付け加えました)

息がつまりそうです。今すぐにでも必要なのは「国土強靭化」「スパイ防止法」「外国人についてもろもろの対策」です。

倉西先生のご心配、手に取るようにわかります。
最後の方にお書きになったこの言葉、
「現実を見つめますと、自由貿易主義の危うい理想を貫くよりも、国家の救済・調整機能を維持し、内外の経済が調和するよう、これらを上手に活かすことこそ肝要」はすぐにも必要なことです。

さっそく返信を頂きました。倉西先生の返信は下記の通りです。

これまで、保守主義者であるならば、日本の国や国民を当然に守ってくれるであろう、とする漠然とした信頼感がありました。しかしながら、保守派は一枚岩ではなく、むしろ、歴史的な背景から中国や朝鮮半島、即ち、反日国家群との間に繋がりのある政治家が多数含まれている点を考慮しますと、白紙委任はこれらの諸国の優遇を意味し、一般の日本国民にとりましては禍となる可能性も否定はできなくなりました。一般の国民は、今一度、保守とは何かを見つめ直し、かつ、自国と自国民を保護しようとする真の保守政治家を見極めるべきではないかと考えております。

そして翌日、お書きになったエントリ、これは私が望んでいた内容でした。

混迷を深める日本国の保守政党 (左のタイトルをクリックでご覧ください)

いろんなブログやフェイスブックを見ていると「安倍」という名前で正義を書いていらっしゃる、しかし私は自民党員ではないし、安倍支持でもない。是か非か、で考えたい。

もちろん「石破」など支持するはずはありません。しかし「安倍安倍」と同調圧力を感じると素直でなくなるといいますか、「私は自民党員じゃないんだよ~」って感じて反発してしまうのです。

それは私が負けるとわかっていても「次世代の党」を支持してきたことです。これは複雑な気持ちがあります。私のブログを読んでくださっている皆様は理解してくださるかもしれません。

しかしその安倍支持の方々の中にも「クライン孝子さん」のように広い国際的見地、歴史的な流れなど、多く学ばせていただいている方々もいます。

嫌なのは「安倍プロパガンダ」の方々です。

もっと嫌なのは「安倍支持」と口ではいいながら、秘かに反日左派とLBG-Tなどで巧みに結びついている軽薄な「タレント風味」の人たち、また何もわからず目尻を下げているコメントなどです。保守のレヴェルを疑います。

現実をみてほしい、という人もいますが、今の「現実」についてナットクされた上で言っているのでしょうか。また、今の政権で国民が願っていないことを次々と「成立」させる理不尽なことも目をつむっていて、それさえ「黙れ!」というのでしょうか。

ヘイトスピーチ法案、水道民営化、種子法廃止法案(これは再審議決定・・・私たちが頑張って反対したのです。)日韓合意もそのうちのひとつです。これなど全く方向性がない)その他いっぱいありますし私は政権のおごりを感じます。野党の多くがバカだから消去法で安倍政権が支持?されたのです。「石破」などはもってのほかですが!!

倉西雅子先生のブログは他の政治ブログと違って、公平に書かれていてさすがだなあ、って思うのです。

三宅博先生が亡くなられて、私は相談できる政治家がいません。とても悲しい。

そしてもうひとつ、杉田水脈議員に「殺害予告」があり、今もなおSNSを更新できない状況なのに追い打ちをかけるとんでもない人たちについてあきれかえり、今回、杉田議員を護りたいと思います。(「今回」と書いたのは私は自民党員でも杉田議員の後援会員でもないからです)・・・ただ「次世代の党」の思い出に浸ります。あの頃は勝ち負け度外視で、私は燃えていました・・・。杉田水脈議員が櫻井よしこ氏のもとに行かれたのは間違いでした。また、許せないのは杉田議員に擦り寄りながら、今は一切口を閉じているマンガのような自称ホシュ議員たちです。それともっと「ずうずうしくて恥知らず」で嫌な老舗ホシュのようなのもいますが、今回は書きません。もうこれは一生許さない、政治家などと気取っていて大口をたたいていますが「論外」です!!

 

ブログのティールーム

 20世紀最高の名ソプラノのひとり、ジョーン・サザーランドが歌うアルディティ作曲「語りたまえ」

 Dame Joan Sutherland. Parla! Arditi.

指揮は夫君のリチャード・ボニング氏、音楽学者・指揮者・ピアニストを兼ね、夫人であるサザーランドを支えてきました。

 

コメント (2)
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朝鮮会館で建国70周年祝賀宴~これに参加した日本人は?

2018年09月09日 | 政治

★ 日本でこういうことをしたのです。日本をナメきっているのですよ!!

朝鮮会館で建国70周年祝賀宴 (朝鮮新報)

日本の著名人など450余人が参加

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際する祝賀宴が5日、東京都千代田区の朝鮮会館で行われた。

総聯中央の許宗萬議長と副議長、各局長、関東地方の総聯本部委員長と活動家、中央団体・事業体の幹部、同胞商工人たちが参加した。

また日本の政界、経済界、言論界、文化界、社会団体などの著名な人士、中国、ロシア、キューバ、アンゴラ、ブラジル、パレスチナ、ベトナム、ラオス、ドイツ、オランダをはじめとする駐日公館員、国際機構の代表、特派員など、450余人が参加した。

宴会には、日朝国交正常化推進議員連盟(日朝議連)を代表し会長代理である自民党の額賀福志郎衆議院議員、副会長である社民党党首の又市征治参議院議員、副会長である維新の会の下地幹郎衆議院議員、副幹事長である公明党の遠山清彦衆議院議員、事務局長である自民党の馳浩衆議院議員が参加し、各政党を代表し、立憲民主党の横光克彦衆議院議員、国民民主党の藤田幸久参議院議員、新党大地の鈴木宗男代表が参加した。

朝鮮創建70周年に際する祝賀宴が行われ、日本の著名人など450余人が参加した

宴会では許宗萬議長が演説を行った。

議長は、金正恩委員長の卓越したリーダーシップにより、建国70周年を迎える朝鮮は社会主義強盛国家建設、祖国の恒久平和と自主統一偉業において、かつてない新たな歴史的転換期を迎えていると指摘した。

とくに、金正恩委員長がわずか5年という短い期間に国家核武力を完成させることによって戦略国家としての確固たる地位を築き、そのうえで社会主義経済建設に総力を集中する新しい戦略的路線を明示し、史上最高の酷暑が襲う中、「国家経済発展5カ年戦略」の貫徹を加速化するため、経済部門に対する現地指導を精力的に行っていると述べた。

議長は、金正恩委員長の卓越した統一・外交戦略と巧みな政治手腕、力強いイニシアティブによって、朝鮮半島では今年、一触即発の軍事的緊張が極に達した昨年末には想像すらできなかった驚異的変化が次々と起こっていると指摘。

4月27日には歴史的な北南首脳会談が板門店で行われ、その場で発表された4.27板門店宣言は、断たれた民族の血脈をつなぎ、自主統一と平和・繁栄の新時代を切り開いてゆく画期的な里程標であるとし、今後、北南双方は、板門店宣言を全面的に履行するために、民族自主の原則を堅持し、戦争のない平和な朝鮮半島をめざして共に努力していくと強調した。(以上)

 前も書いたが、この中にはデヴィ夫人も参加していた。デヴィ夫人のブログにくわしくその様子が書かれている。https://ameblo.jp/dewisukarno/entry-12403018509.html

デヴィ夫人、昨年は「在日本朝鮮民主女性同盟」結成70周年記念講演に参加https://ameblo.jp/dewisukarno/entry-12269515222.html

絵は「愛国画報」のyohkanさま

 

 多くの日本人が拉致され、行方も知れず、いまだに帰国できていない。

老親は「時間がない」と嘆き、政財界の中には「まず国交正常化」などと言って経済のことを最優先する動きが、臆面もなく語られている。日本政府は今まで「見て見ぬふり」をしてきた。

拉致問題が進展しない中で、このような会を東京で堂々と開催し、政財界が出席するとは何事か?裏で「お祝儀」も動いていることだろう。情けなくて悔しくてたまらない。

またこの会では「国家経済発展5カ年戦略」の貫徹を加速化などと出たが、日本のおカネをあてにしているのだろう。

日本は今までにない大災害を受けていて、こういうことなどしている場合か?

スパイ防止法もない、日本人拉致被害者への動きは進展なし、外国人に土地や森林・水源地を買われている、外国人大量入国、その他もろもろ「日本国民の為」ではない政策が平気で行われ、保守も一枚岩ではない。このことは次に書きたい。

本日も「ブログのティールーム」を休みます。

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【討論】迷走する朝鮮半島~日本へのテロも危惧するような韓国の歪められた報道も

2018年09月09日 | 政治

【討論】迷走する朝鮮半島[桜H30/9/8]

迷走する朝鮮半島

パネリスト:
 荒木和博(特定失踪者問題調査会代表・拓殖大学海外事情研究所教授)
 加藤健(アジア調査機構代表)
 石平(評論家)
 西岡力(「救う会」全国協議会会長・モラロジー研究所歴史研究室室長)
 西村幸祐(批評家・岐阜女子大学客員教授・関東学院大学講師)
 野口裕之(産経新聞政治部専門委員)
 増元照明(前「家族会」事務局長)
司会:水島総

絵は「愛国画報」のyohkanさま (韓国と北朝鮮の指導者のミックス画)

 

 今、日本が危ない、韓国の反日「侮日」の記事が平気で書かれ、日本ヘイトの排外主義的な、事実に基づかない記事を広め、日本への「テロ」が行われる懸念が強くなっている。

韓国のベテラン記者が中国の工作員であり、国連でも動いている、

という情報が韓国では流れていない。それに向き合うことが出来るのかどうか。

などなど、一気に話を聴いてしまった。西岡氏などかなりズバッと話をされている。

 保守系チャンネルが多くできたのは驚くばかりだが、私が見たところ、そのレヴェルはあまりよくなっていないような気がする。要するに「民放的なバラエティ化」であり、保守の劣化を心配する。

その中でこの「討論」は識者が出演することが多い。

 デヴィ夫人のサイトには唖然としました!!北朝鮮擁護が日本でも吹聴するような人が増えてきている。https://ameblo.jp/dewisukarno/entry-12403018509.html

三宅博先生はこのように述べていらっしゃいました。すでに先を見通していらっしゃったのですね・・・トランプさんは中国包囲網を構築して中国を解体に追い込む、その決意が見え隠れしておりますし、私は当然そこまで行ってしまうであろうと思います。 
そういった中で世界が本当に大動乱の渦に巻き込まれている。
その中で日本が主体的な国家運営ができていないということは国際社会・国際政治の餌食となって日本が草刈り場になってしまうのです。何としてもこういうことを阻止していかなくてはなりません。
(「日本政府は正気か?対北制裁と朝銀救済の落差、外務省責任論の思考停止」)
https://blog.goo.ne.jp/yaonomiyake/e/68e78668a401b3e10ee05565b0cd7611

三宅博先生・・・最高の政治家でした。

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クライン孝子氏と中山恭子氏、卓越なご意見

2018年09月07日 | 政治

【言いたい放談】神々の怒りか?畏れを忘れた戦後日本への警告[H30/9/7]

今回は、台風21号に北海道胆振東部地震と、連続する天災から「日本への警告」を読み取っていきます。(動画の解説)

 クライン孝子さんのお話でわかったことだが「支倉常長」のこと、ドイツのテレビ報道で当時の日本が判断したことについて、真っ当な評価をしていることである。

キリスト教の布教に対して当時の日本がよく見抜いていたかということ。

ご参考に・・・支倉 常長(はせくら つねなが)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将桓武天皇を祖先とする血筋でありながらも伊達氏の家臣として活躍。慶長遣欧使節団を率いてヨーロッパまで渡航し、アジア人として唯一無二のローマ貴族、及びフランシスコ派カトリック教徒となった。幼名は與市、初名は六右衛門長経、洗礼名はドン・フィリッポ・フランシスコ。 (WIKIより)

また、国土強靭化は待ったなし、憲法改正も大切だが、国土強靭化はもっと急ぐべき。日本国民の存亡にかかわる問題だ。

 

 そして国内では中山恭子氏と百地章氏の対談・・・これが地味な番組で視聴率も低いが内容は素晴らしい。

(あの「夜桜亭」をはじめ、保守系バラエティ(他の保守系チャンネルも)で、きちっとした品格ある保守層が敬遠するようになったのかもしれない。そのことはどこかの興味本位のコメントが続くのにも見られる)

【夢を紡いで #33】百地章~如何にして結果を出すか?政治が探る憲法改正の落とし所[桜H30/9/7]

 私は中山成彬夫妻による「自民党の拳法改正」に対する具体的な訂正案のパンフレットを持っているが、残念ながら自民党ではそれに注目しようとしなかった。「次世代の党」が潰れたことの痛みをまだ感じている。

 ところで杉田水脈議員のことだが、あれだけ擦り寄ってきていた元「みんなの党」に所属していた今は自民党にいる議員が「見ざる言わざる」となっているのを看過できないでいる。

このこともまた機会を見て書いていきたいが、私は「杉田議員を救うために自民党員になれ」というのには与しない。

 北海道に住む大切な友人、無事でした。一刻も早く国土強靭化をお願いしたいです。

ブログのティールーム

本日はトスティ作曲「理想」、イタリア語でイデアーレといいます。

ドミンゴの歌とパールマンのヴァイオリンです。

 Plácido Domingo & Itzhak Perlman; "Ideale"; Paolo Tosti

 

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