日本政府は「日本を大切に思っていない」のでしょうか。
下記の文は深田女史が心配されて書かれたものです。
>解放軍と繋がり、山口組の資金洗浄絡みのファンドが投資するTSMCに900億円を出そうと言ってるの長尾敬議員なんだって。
そこで、このyoutubeを確認!!
そうだ、長尾たかしに聞いてみよう!session17(自民党議員)
35分31秒から
(ブログ主・・・驚きました。900億円を? 900億円をですよ!!日本の半導体企業が火事で困っているのに。その火事も疑問をもっています。どうして日本の企業が3つも火災に?・・・)
下記は心配してある大学教授のY氏がフェイスブックに書き込まれたコメントより。
★ そして誰もがおかしいと思った日本の半導体工場の火災、しかも次々と・・・公安は調べたと思いますが?
ルネサスエレクトロニクス那珂工場(茨城県ひたちなか市)のクリーンルーム内で火災。 おいおい、そんなところで普通火事が起こるか?振り返れば、旭化成子会社、サムスンの半導体工場、ルネサスと次々と半導体工場で火災が起こっている。米でも半導体工場が停電。何故、某国の工場だけ影響を受けないのか・・・?
・・・ブログ主の私もため息、悲愴なため息です。
ああ、900億円ですよ、ナガオさん、今900億円ってどれだけのおカネかわかりますか?
まず日本企業を考えてください。それに深田萌絵女史がハッキリ述べておられますよ。
彼女はスペシャリストです。勉強しています。
ナガオ議員曰く「中国の妨害を防ぐため」って・・・この企業はその中国とツーカーでナガオさんなど全くの素人が・・・とんでもないですよ。
深田萌絵女史、頑張って!!
これもご参考に・・・全部おカネ吸い取られるよ~、無知な議員に国民の大切なおカネを任せるわけにはいかない。
深田女史が説得に行くということだが、「聴く耳」があればいいのだけれど。
そして深田女史のフェイスブックにコメントを2つお書きになったY氏のサイトには次のようなことが書かれていた。
>【深田氏のITビジネスや多くのソースから得た知見は、重視すべきだと思います】
一部メディアでは「中国が今後台頭してくるのをにらみ、日米の連携を深めて先端技術の開発を急ぐ」としているが、事実誤認の願望にすぎない。TSMCにとって中国は、有力顧客の多い将来有望な巨大市場である。南京のファウンドリー工場(TSMC Fab16)は現在フル稼働状態が続いており、隣接地に新たなファブの建設も検討されるなど、中国への取り組みを強化している。
・・・日本の半導体産業の再興・強化という目的に向けて、TSMCによる日本での研究開発拠点設立にどのような意義、利用価値があるのか議論している今回のテクノ大喜利。2番目の回答者は、服部コンサルティング インターナショナルの服部 毅氏である。同氏は、今や半導体産業における台湾と日本の力の差は歴然で、思慮深く行動しないと、わずかに残った日本の優位性も吸い上げられてしまう可能性があることを指摘している。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00065/00446/?fbclid=IwAR0bOjg2zBhkrpluyJE09wYWEOPlydrHJdGoCHZtWQ31eugDX4_9ns3Dz8M
★ 深田萌絵女史を応援することにしました!!
★★ 深田萌絵女史、必死な3つの文を寄稿
1,・・・「日本企業に衰退してほしくない。
3,「今朝は、産業界の重鎮に日本の半導体の未来について陳情に行く夢を見た。
★ 私は深田女史のこのフェイスブックの文を読んで必死に涙をこらえました。
ルネサス社長 火災で生産に懸念(2021年3月22日)
ルネサス工場火災、自動車産業は戦略物資「半導体」の調達を見直せられるのか
ルネサス工場火災、自動車産業は戦略物資「半導体」の調達を見直せられるのか(日刊工業新聞電子版) - Yahoo!ニュース半導体工場が次々火災。ついに日本のルネサスまで!背後に●●の影? 深田萌絵女史
ルネサスエレクトロニクス那珂工場(茨城県ひたちなか市)のクリーンルーム内で火災。 おいおい、そんなところで普通火事が起こるか?振り返れば、旭化成子会社、サムスンの半導体工場、ルネサスと次々と半導体工場で火災が起こっている。米でも半導体工場が停電。何故、某国の工場だけ影響を受けないのか・・・?
深田萌絵女史から
半導体強化へ 海外メーカーと共同開発など 経産省検討会
世界的な半導体不足が続く中、半導体の供給網=サプライチェーンの強化策などを話し合う国の検討会が設けられ、5月までに海外の半導体メーカーとの共同開発や自動車向け半導体の投資を促す政策などをまとめることになりました。
経済産業省は24日、有識者らによる検討会の初会合を開き、初めに梶山経済産業大臣が「高い競争力を持つ半導体やデジタル産業が国家の命運を握ると言っても過言ではない。政府として大きな戦略を描き大胆な政策を打っていく」と述べました。
検討会では、アメリカや中国などと比べ日本は半導体産業に対する補助金などの支援が不十分で、サプライチェーンの強化につながる政策が必要だという認識で一致しました。
そのうえで海外のメーカーと共同開発を行い、現在国内にないスマートフォン向けなどの最先端の半導体を作る工場の立地を目指すことや、日本が強みを持つ自動車向けの半導体などへの投資を促す政策を進める方針を確認しました。
検討会は半導体のほかデジタル化に不可欠なデータセンターの国内立地をどう進めるかや、AI=人工知能などを活用したデジタル産業の活性化策などについても議論を進め、5月までに必要な政策をまとめることにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210325/k10012934341000.html?fbclid=IwAR34CLNXyyMV-tNgepzyLIsbx14CnARfoUNHmOXBgogoQe-1u-rFKhZ0aHs
半導体のサプライチェーン強化に向け検討へ 梶山経済産業相
世界的な半導体不足が続く中、半導体の供給網=サプライチェーンの強化などに向けて、国が検討に乗り出すことになりました。
半導体をめぐっては世界的に品薄が続き、自動車業界で車の減産が相次いでいるうえ、今月19日には大手メーカーのルネサスエレクトロニクスの茨城県の工場で火災があり、自動車向け半導体などの生産を一部停止していて、供給へのさらなる影響が懸念されています。
これに関連して梶山経済産業大臣は、23日の閣議のあとの記者会見で「デジタル化やグリーン化が進む中で、サプライチェーンの強じん化も含めて、半導体やデジタルインフラなどに関する新たな産業政策を検討していく。大きな課題であり国を挙げて対応していきたい」と述べ、新たな検討会を設けて議論を始めることを明らかにしました。
検討会は、研究者やメーカーの代表など有識者が参加し24日、初会合が開かれます。
台湾TSMCが半導体不足の自動車業界にとって「救世主」にならないワケ
ブログのティールーム
本日はなつかしい20世紀の大歌手、ジェームス・キングが歌うヴァーグナー「ヴァルキューレ」
~ジークムントの歌・冬の嵐は過ぎ去り
(録音が途中で途切れていますが、今度全曲盤を買いたいと思います)指揮は巨匠ショルティです。
Wagner: Die Walküre, WWV 86B / Act 1 - "Winterstürme wichen dem Wonnemond"