北京で李克強前首相の告別式 中国のSNSには地方政府の書き込み並ぶ(2023年11月2日)・・・SNSの写真は全部同じ物、日本人のSNS書き込みがない。削除か?
中国、李克強前首相の告別式 治安当局、追悼を監視
【北京共同】中国で急死した李克強前首相の告別式が2日、共産党幹部らが埋葬される北京の「八宝山革命公墓」の式場で行われ、習近平国家主席ら最高指導部のメンバーが列席した。新華社電が伝えた。遺体は同日火葬され、中国各地で追悼の半旗が掲げられた。治安当局は習氏と確執があったとされる李氏を市民が追悼する動きが体制批判につながることを警戒し、監視を強化した。
北京の天安門広場や香港の政府庁舎などで中国国旗の半旗が掲げられた。北京の日本大使館や上海、広東省広州の日本総領事館も日の丸の半旗を掲げ弔意を表明した。
李氏の故郷の安徽省合肥では多くの人が花束をささげ、八宝山革命公墓の付近では涙を流す市民の姿が見られた。各地の追悼の場には監視要員が動員され、人々の動きを規制した。
李氏は上海で10月27日に68歳で死去。共産党は突発の心臓病が死因と発表した。香港メディアはホテルで水泳中に心臓発作に襲われたと報じた。このホテルは李氏の死去後、営業を停止。今月2日も入り口付近にパトカーが止まり、公安関係者が目を光らせた。
中国、李克強前首相の告別式 治安当局、追悼を監視 (msn.com)これは3年前の石平氏のお話ですが・・・中国の権力闘争はこのように見る。
北戴河会議後権力闘争の熾烈化、習近平に痛烈な一撃を与えた李克強「奇襲作戦」、両巨頭間戦いの行方は?
台湾の民衆党・柯文哲主席「日米台の安保定例協議を」…中国とも対話・交流の考え
【台北=大木聖馬、園田将嗣】来年1月の台湾総統選に立候補する柯文哲(クォーウェンジョオー)・民衆党主席(前台北市長)(64)が1日、台北市近郊で読売新聞の単独インタビューに応じた。中国の軍事的威圧で緊張状態が続く台湾海峡を巡って日本、米国、台湾の高官による安全保障協議の定例開催を提案し、中国とも文化・スポーツ・経済分野の対話・交流を進めて政治的対立を緩和させていく考えを示した。
柯氏は、日本が海上輸送で台湾海峡を利用していることに触れ「日本にとって台湾の重要性が増している。(安保面での)情報交換が重要だ」と述べた。日米台で安保協議を頻繁に開催することや外交面での連携の必要性に言及。台湾が目指す環太平洋経済連携協定(TPP)加入で日本に協力を求める考えも示した。
柯氏は蔡英文(ツァイインウェン)政権下で対立が深まる中国との関係について「争いのない分野から交流すべきだ。政治の問題は最後だ」と語った。「中国との意思疎通は、台湾が十分な防衛力を持つことが前提だ」とも述べ、台湾防衛の能力向上も同時に進める考えを示した。
台湾の民衆党・柯文哲主席「日米台の安保定例協議を」…中国とも対話・交流の考え (msn.com)
自衛隊機で邦人ら46人が退避 イスラエルを出発
自衛隊機で邦人ら46人が退避 イスラエルを出発 - 日本経済新聞 (nikkei.com)
イスラエル国防相がハマスに「死ぬか、無条件降伏しかない」…ガザ退避希望しない日本人1人
イスラエルのヨアブ・ガラント国防相は1日、ハマスに対し、「死ぬか、無条件降伏しかない。第三の選択肢はない」とする声明を発表し、攻撃をさらに強める考えを示した。
イスラエルの隣国ヨルダン政府は1日、駐イスラエル大使を召還すると発表した。ガザでのイスラエルの軍事行動拡大への抗議を理由としており、イスラエルに対する中東各国の反発が広がっている。
一方、岸田首相は・・・
首相、フィリピン・マレーシアへ 中国にらみ海洋安保協力
海洋の安全保障確保に向けた機材の支援について話し合う。同志国に防衛装備品などを無償で提供する新たな制度「政府安全保障能力強化支援(OSA)」を活用する。
フィリピンとは同国軍と自衛隊の相互往来を円滑化する協定の交渉入りをめざす。両国や双方の同盟国の米国を加えた3カ国での共同訓練を強化する。
フィリピン、マレーシアとも中国の南シナ海の軍事拠点化に反発する。ASEANで中国が経済的な影響力を拡大し、日本の影が薄くなる一方で、南シナ海での協力は歓迎されやすい。
日本は中国に対抗する数少ない外交手段と位置づける。
ブログ主・・・何とも心配な首相の動き、海洋安保については尖閣でも今まで日本政府は何もせず。漁民の恐怖にまるで無関心だった。むしろ石井望先生のような学者が政府や外務省に講座を開いてきたが、我関せず、驚くほど反応がなかった、というよりも「何もしたくない」という責任逃れが目立った。
難しい局面が続いていたが、安倍政権時代に東京都でもある「小笠原の海に100隻も来襲し、サンゴを荒らしたり盗んだりし、小笠原住民たちの恐怖に対して何もしてこなかった。
無為無策は今に始まったことではない。それどころか・・・(完全に無視したような状態だった)
しかもその状態を安倍政権は完全に無視したように見えた。マスコミも含めて。政治家の苦悩が全く見えてこなかったのだ。その100隻の中国船を帰したのは政治家たちではない。これをここに書けないのが残念だ。
中国の国内はかなり動きが各地で広まっているように思える。国民は騙されないだろう。
今回のイスラエルを全く「善」とするような国の動きに同調してはならない。
テロ組織については、もちろん世界の世論と共に日本もある必要がある。
もうそんなことはみんなわかっているのだ。
政治家が各国に「いい顔」をして大金やその他、送るのが心配。
ブログのティールーム
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心静かに名曲・名演奏を聴きたくなった・・・ホロヴィッツのピアノでモーツアルトを。
モーツァルト ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 K 331 ホロヴィッツ Mozart Piano Sonata No.11 in A Major
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