来月に迫った東京マラソンに向けた練習レースとして、米軍横田基地で開催されるフロストバイト・ロードレースに参加しました。毎年この時期に行われるこのレースは、その寒い時期ゆえフロストバイト(霜を噛む)というユニークな命名がされていますが、普段はなかなかアクセスできない米軍基地内を走ることができるという点と、参加賞のいかにも米国っぽいトレーナーのおかげで人気レースです。私は過去一度(確か5-6年前)参加していますので、今回が2回目です。
久しぶりのレースのせいか大会勘がボケていたようで、自宅を出てから、まず参加者証の忘れに気づいて家に取りに戻り、それからまたまた駅に向かう途中でランニングタイツの忘れに気づくなど、サザエさんなみのアホさ加減。
《青梅線牛浜駅より徒歩10分》
やや風が強めのところはあったものの、雲一つない晴天で気温も暖かめ。言い訳のできないコンディションです。会場では、アメリカンポップスのバンドが生演奏をしていたり、チキンのバーベキューがあったり、仮装ランナーも多く、アメリカらしい開放的な雰囲気で漂います。
《なんかアメリカっぽい》
《「カントリー・ロード」を弾いてます。この人、このままアコーディオンを持ったまま走ってました。すごい》
私は、今回は「3か月でフルマラソン」の金先生の教えである、一定ペース(1k 5分20-30秒)で走るということに主眼を置いて、あとは給水所での水の取り方などに気を付けることをテーマに目標タイムを1時間55分にセットしてスタート。
基地内ですから、坂もなく全くの平坦なコースでとっても走りやすい。それにしても基地って広いです。飛行機の滑走路や飛行機庫はもちろんのこと、学校(小中高)、家族住宅、裁判所、グランド、ゴルフ練習場にゴルフのショートコースなどなど。まさに一つの村です。ある意味、現代の日米関係や国際関係の前線であり、日本国内にある日本でないところを走るというのは、ちょっといろいろ考えさせられるところはあります。
《軍用機は迫すごい迫力》
《富士山が綺麗に見えます》
久しぶりのレースということもあって興奮したのか、最初の5kは結構速いペースで入ってしまいました。ここは本番でも気を付けないと。中盤は安定して目標ペースを維持。ラスト2kでは、まだ余力があったのでペースを上げてキロ5分を切るピッチで走ってみました。ネットタイムは1時間50分50秒。水の取り方(コップは上から掴む。そして紙コップは潰して飲む)も上手くできましたし、練習レースとしては合格です。
《ゴール前》
本番まであと1月。体調管理に気を付け、何とか目標の4時間切りを達成したいです。
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久しぶりのレースのせいか大会勘がボケていたようで、自宅を出てから、まず参加者証の忘れに気づいて家に取りに戻り、それからまたまた駅に向かう途中でランニングタイツの忘れに気づくなど、サザエさんなみのアホさ加減。
《青梅線牛浜駅より徒歩10分》
やや風が強めのところはあったものの、雲一つない晴天で気温も暖かめ。言い訳のできないコンディションです。会場では、アメリカンポップスのバンドが生演奏をしていたり、チキンのバーベキューがあったり、仮装ランナーも多く、アメリカらしい開放的な雰囲気で漂います。
《なんかアメリカっぽい》
《「カントリー・ロード」を弾いてます。この人、このままアコーディオンを持ったまま走ってました。すごい》
私は、今回は「3か月でフルマラソン」の金先生の教えである、一定ペース(1k 5分20-30秒)で走るということに主眼を置いて、あとは給水所での水の取り方などに気を付けることをテーマに目標タイムを1時間55分にセットしてスタート。
基地内ですから、坂もなく全くの平坦なコースでとっても走りやすい。それにしても基地って広いです。飛行機の滑走路や飛行機庫はもちろんのこと、学校(小中高)、家族住宅、裁判所、グランド、ゴルフ練習場にゴルフのショートコースなどなど。まさに一つの村です。ある意味、現代の日米関係や国際関係の前線であり、日本国内にある日本でないところを走るというのは、ちょっといろいろ考えさせられるところはあります。
《軍用機は迫すごい迫力》
《富士山が綺麗に見えます》
久しぶりのレースということもあって興奮したのか、最初の5kは結構速いペースで入ってしまいました。ここは本番でも気を付けないと。中盤は安定して目標ペースを維持。ラスト2kでは、まだ余力があったのでペースを上げてキロ5分を切るピッチで走ってみました。ネットタイムは1時間50分50秒。水の取り方(コップは上から掴む。そして紙コップは潰して飲む)も上手くできましたし、練習レースとしては合格です。
《ゴール前》
本番まであと1月。体調管理に気を付け、何とか目標の4時間切りを達成したいです。
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