毎年ご紹介してますが、調布国際音楽祭の魅力は有料公演もさることながら、市民音楽家による無料のオープンステージや桐朋学園大学学生・卒業生によるミュージックカフェにあります。今年は余り時間が取れませんでしたが、それでも幾つかの演奏を堪能しました。

《オープンステージの様子》

《榎本玲奈さん 6/30》
ミュージックカフェでは、私の大好きな《コジ・ファン・トゥッテ》のハイライト版があり狂喜。

学生の室内楽団に山崎伸子さんが入ってブラームスの弦楽六重奏曲第2番もありました。山崎さんの力強いチェロの音色に引き込まれると同時に、山崎さんに食らいつくような学生さんの熱演が印象的でした。
調布国際音楽祭は来年も6月末に実施されるとのこと。まだの方は、是非、足を運ばれることをお勧めします。

《オープンステージの様子》

《榎本玲奈さん 6/30》
ミュージックカフェでは、私の大好きな《コジ・ファン・トゥッテ》のハイライト版があり狂喜。

学生の室内楽団に山崎伸子さんが入ってブラームスの弦楽六重奏曲第2番もありました。山崎さんの力強いチェロの音色に引き込まれると同時に、山崎さんに食らいつくような学生さんの熱演が印象的でした。
調布国際音楽祭は来年も6月末に実施されるとのこと。まだの方は、是非、足を運ばれることをお勧めします。