恒例の旅先での朝ランニングです。6:30に西本願寺近くに取った宿を出発。まずは、清水寺を目指します。なるべくメインストリートは避け、裏の道を走るようにします。風情のあるつくりの家々を見かけながら走るのは、京都の趣を全身で感じることできます。インバウンド需要のせいか、以前に比べると小洒落たゲストハウスが目につきました。
清水寺の坂を一気に駆け抜け、7:00前に寺門へ到着。6:00から開門しているので、私的にはちょっと出遅れ感があるのですが、拝観券を購入して境内へ。私のジョギング・ウエア姿を見た券売りのお坊さんが、「お寺の中は走らないでくださいね」と。「はい、走りません」。有名な清水の舞台付近は修理中で、お寺自体はいつもの絵になる光景ではありませんでしたが、京都の町を見下ろすここからの眺めは最高です。
清水寺を離れると、散策時で有名な産寧坂、二寧坂をかけ抜けます。このあたり、日中帯は観光客で一杯の賑わいのはずですが、さすがにまだ7:00過ぎの時間では、人の姿はまばら。お店は開店前ですが、落ち着いたしっとりした雰囲気が味わえます。そして、石堀小路。この辺は人生合計すると4,5度は来ているはずですが、この小路はあまり記憶にありません。これまた京都っぽい。
何となく勢いに任せて走っていると、祇園の花見小路を抜けて、建仁寺に。以前、建仁寺の法堂の天井画「双龍図」を見ましたが、あれは凄かった。
《花見小路:人がいないので華やかさには欠けますが・・・》
《建仁寺入り口》
《建仁寺 法堂》
ランドマーク的な寺社仏閣も面白いですが、京都には私が東京では普段あまり目にしないような職種のお店を見るのも興味深いです。この朝、走っているだけで見たのは、茶筒屋さん、漆屋さん、製菓原材料店、金庫店、紙屋さん(これは東京にもあるか)などなど。
ようやくホテル近くに戻ってきたので、ダメ押しは、西本願寺。ロンドンのキューガーデンで見た唐門の本物が見たかったのですが修繕中でした。それでも、境内は広く、国宝の阿弥陀堂と御影堂は壮観です。
ホテルに戻ったのは8:10.スマフォのヘルスメーターだと走行距離は14K。観光、朝ジョギングは普段走らない人は朝Walkingで全然OKと思いますが、「空いてる京都」を味わえる最高の贅沢で、お勧めです。
清水寺の坂を一気に駆け抜け、7:00前に寺門へ到着。6:00から開門しているので、私的にはちょっと出遅れ感があるのですが、拝観券を購入して境内へ。私のジョギング・ウエア姿を見た券売りのお坊さんが、「お寺の中は走らないでくださいね」と。「はい、走りません」。有名な清水の舞台付近は修理中で、お寺自体はいつもの絵になる光景ではありませんでしたが、京都の町を見下ろすここからの眺めは最高です。
清水寺を離れると、散策時で有名な産寧坂、二寧坂をかけ抜けます。このあたり、日中帯は観光客で一杯の賑わいのはずですが、さすがにまだ7:00過ぎの時間では、人の姿はまばら。お店は開店前ですが、落ち着いたしっとりした雰囲気が味わえます。そして、石堀小路。この辺は人生合計すると4,5度は来ているはずですが、この小路はあまり記憶にありません。これまた京都っぽい。
何となく勢いに任せて走っていると、祇園の花見小路を抜けて、建仁寺に。以前、建仁寺の法堂の天井画「双龍図」を見ましたが、あれは凄かった。
《花見小路:人がいないので華やかさには欠けますが・・・》
《建仁寺入り口》
《建仁寺 法堂》
ランドマーク的な寺社仏閣も面白いですが、京都には私が東京では普段あまり目にしないような職種のお店を見るのも興味深いです。この朝、走っているだけで見たのは、茶筒屋さん、漆屋さん、製菓原材料店、金庫店、紙屋さん(これは東京にもあるか)などなど。
ようやくホテル近くに戻ってきたので、ダメ押しは、西本願寺。ロンドンのキューガーデンで見た唐門の本物が見たかったのですが修繕中でした。それでも、境内は広く、国宝の阿弥陀堂と御影堂は壮観です。
ホテルに戻ったのは8:10.スマフォのヘルスメーターだと走行距離は14K。観光、朝ジョギングは普段走らない人は朝Walkingで全然OKと思いますが、「空いてる京都」を味わえる最高の贅沢で、お勧めです。
コメントありがとうございます。少しでもお役に立てたようで嬉しいです。わたしより、ずっと範囲が広いですね。
旅ラン、良いですよね~。
先々週ですが、ブログを参考にさせていただき、朝5時に十条のホテルを出てジョグで清水寺〜八坂神社〜平安神宮〜池田屋〜朝うどん〜東本願寺を堪能することが出来ました♪
ホテルに戻りチャリを借りて朝行けなかった所を周り、伏見のマウンテンハイと言う知り合いのアウトドアショップにも行けました。
このブログを見ていなかったらこんなにスムーズに京都観光が出来ませんでしたので感謝です。
ありがとうございました。