渡良瀬遊水地の湿地園ではノジトラノオがちょうど盛りだった。細長い花冠裂片、茎や葉の毛の状況等サクラソウ自生地のノジトラノオらしき(仮称)と同じなのを確認したのは成果だったが、イヌヌマトラノオ、ノジヌマトラノオは残念ながら見られなかった。
一部でヌマトラノオが見られ、トモエソウはいずれも終り近くだった。
湿地園のノジトラノオ
一部でヌマトラノオが見られ、トモエソウはいずれも終り近くだった。
ハナムグラがまだこんなに咲いていました
半夏生は葉も草丈も大きくたくましさを感じました
ヌマトラノオはフト見やった路傍に咲いていました
コヨシキリは白い眉斑の上が黒いのが特徴
二十四節気にみるサクラソウ自生地の夏至の項に自生地のオカトラノオ属を3種に大別してみましたをアップしました。