昭和の盛土堤防にヤナギハナガサが鮮やかな紫色の花を咲かせていた。近くに行くとベニシジミがとまっていた。カメラを向けたところにモンシロチョウが飛んできた。当然ベニシジミの先客がいるを承知で来たと思ったが、とまってすぐに慌てふためいたように飛び立った。でも写真で見るとおかしな格好だ。
南アメリカ原産のクマツヅラ科の園芸植物として栽培もされているが、野生化しているのも多い。柳花笠は葉が細くて柳に似て花が花笠状につく事から。ちなみにベニシジミの漢字表記は紅小灰蝶または蜆蝶で、小灰蝶は極めて微細の意味という。
メスの交尾拒否の行動がこんな形みたいですが・・・・
南アメリカ原産のクマツヅラ科の園芸植物として栽培もされているが、野生化しているのも多い。柳花笠は葉が細くて柳に似て花が花笠状につく事から。ちなみにベニシジミの漢字表記は紅小灰蝶または蜆蝶で、小灰蝶は極めて微細の意味という。
ヤナギハナガサの別名はサンジャクバーベナ
同じ盛土堤防の近くに生えていたよく似たアレチハナガサ