すっかり明るくなった4時50分頃キカラスウリの花が咲いていた。数日前に萎んだ花を遠目に見て単純にカラスウリと思い込んでいたが、明るくなっても咲いているのはキカラスウリ。裂片の糸状の裂け方はキカラスウリの雄花に間違いなかった。
でもさすがシーズン初めで、帰りの8時頃には小さく萎んでいた。
堤防上に上がるとメマツヨイグサの花にちょうど朝日が当たり始めて、遠くには富士山が少しかすみ加減に青く見えていた。
太宰の有名な「富士には月見草がよく似合う」を思い出して色々トライしてみたが、雪の無い富士山は空との境がハッキリせず思ったほどの写真は撮れなかった。
昭和の盛土堤防はメマツヨイグサが群生して花を咲かせていた。ここでも富士山を背景にした写真を何枚か撮ったが次第に空に溶け込んでいく富士山をバックの写真はより難しかった。
でもさすがシーズン初めで、帰りの8時頃には小さく萎んでいた。
堤防上に上がるとメマツヨイグサの花にちょうど朝日が当たり始めて、遠くには富士山が少しかすみ加減に青く見えていた。
太宰の有名な「富士には月見草がよく似合う」を思い出して色々トライしてみたが、雪の無い富士山は空との境がハッキリせず思ったほどの写真は撮れなかった。
昭和の盛土堤防はメマツヨイグサが群生して花を咲かせていた。ここでも富士山を背景にした写真を何枚か撮ったが次第に空に溶け込んでいく富士山をバックの写真はより難しかった。