どんな朴念仁でも好きな曲の1曲や2曲はあるだろう。
普通の人間だったら、スマホに好きな曲を数十曲以上入れているに違いない。かく言う私もそうだ。
例外を除いて、曲というのは音楽の3要素、メロディ、ハーモニー、リズムから成っている。
そして大半はそれに歌詞がついている。
人が曲を好きになるということは、極論すれば、歌詞かメロディ、もしくは両方を好きになるということだろう。
日本の演歌や歌謡曲などは歌詞が好きということになり、洋楽はメロディが好きということか。
私の場合は概ねそうだ。
たぶん原初の昔は、曲はメロディだけで、時が経つにつれ、それに歌詞が乗り、リズムがつき、ハーモニーが加わったのだろう。
すると、ハーモニーやリズムは不要とまでは言わないが、単なる補助的、あるいは装飾的なものということになる。
しかしそれもちょっと違うような気がする。
ハーモニーやリズムを変えると、好きな曲でも雰囲気が違って聞こえる。
好きではなくなってしまうのだ。
ということは、曲の好き嫌いに、ハーモニーやリズムも関係してくるということだ。
要は、メロディや歌詞をメインに、ハーモニー、リズムがあってこその、好きな曲ということか。
所謂、編曲というやつだね。
アカペラで歌うより、伴奏の和音やリズムがつくほうが、曲の訴求力が上がるということだね。
普通の人間だったら、スマホに好きな曲を数十曲以上入れているに違いない。かく言う私もそうだ。
例外を除いて、曲というのは音楽の3要素、メロディ、ハーモニー、リズムから成っている。
そして大半はそれに歌詞がついている。
人が曲を好きになるということは、極論すれば、歌詞かメロディ、もしくは両方を好きになるということだろう。
日本の演歌や歌謡曲などは歌詞が好きということになり、洋楽はメロディが好きということか。
私の場合は概ねそうだ。
たぶん原初の昔は、曲はメロディだけで、時が経つにつれ、それに歌詞が乗り、リズムがつき、ハーモニーが加わったのだろう。
すると、ハーモニーやリズムは不要とまでは言わないが、単なる補助的、あるいは装飾的なものということになる。
しかしそれもちょっと違うような気がする。
ハーモニーやリズムを変えると、好きな曲でも雰囲気が違って聞こえる。
好きではなくなってしまうのだ。
ということは、曲の好き嫌いに、ハーモニーやリズムも関係してくるということだ。
要は、メロディや歌詞をメインに、ハーモニー、リズムがあってこその、好きな曲ということか。
所謂、編曲というやつだね。
アカペラで歌うより、伴奏の和音やリズムがつくほうが、曲の訴求力が上がるということだね。