★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

熊飯店行ってきた

2016年08月18日 14時20分08秒 | 徒然(つれづれ)
 OAPの天満橋筋を挟んで斜め向かい、「熊飯店」に行ってきた。
 昔、ディープな中華屋「五香」だったところを居抜きで開店している。
 開店して1年以上経つが、前を通るだけで入ることはなかった。

 看板の写真の黒酢豚に惹かれて、本日初入店。
 店名通りの熊さんみたいなヒゲのマスターが、ひとりで切り盛りしている。
 1時半を回っていたので先客は2名だけ。
 ランチは日替わりと、冷麺、麻婆豆腐だ。
 もちろん本日の日替わりの鎮江黒酢の酢豚をオーダー。
 
 最初にスープと中皿にテンコ盛りのサラダが出てくる。
 そのサラダだけでも1品にカウントできそうな量だ。
 メインの酢豚は王将などとは違い、ヌーベルシノワ風に豚肉だけという潔さ。
 それもデカいミートボール風に丸まったのが5個。
 黒酢餡がねっとりと絡んでいる。
 その上に赤い糸唐辛子が差し色でパラリ。
 1個が3口くらいのボリュームだ。
 
 早速、食してみる。柔らかい。旨い。サラダと絶妙のコンビネーションだ。
 黒酢はクセがあるが、気になるほどでもない。
 お代わり自由のご飯をお代わりする。850円はリーズナブルだ。

 ちなみに日替わり定食は以下の通り。

  月曜 魯肉飯
  火曜 炒飯
  水曜 青梗菜と牛肉炒め
  木曜 鎮江黒酢の酢豚
  金曜 牛ひき肉ご飯
  土曜 牛肉入りふわとろ玉子ご飯

 混雑時は料理提供までに時間がかかりそうだ。11時半の開店と同時か、13時以降がお勧め。
 
コメント
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