★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

懐かしいあの頃

2017年01月20日 20時18分15秒 | 徒然(つれづれ)
 誰しも懐かしいと思う時代があるものだ。
 歳を取ればなおさらだ。
 中学時代、高校時代、大学時代・・・多分、大多数の人は、社会人になる前の、そんな時代を懐かしいと思うはずだ。
 ノスタルジーに浸ることは、別に悪いことではないと思う。
 人はそれを現実逃避と言うかもしれないが、幸いにも私には逃避したくなる現実はない。

 私は大学時代が一番懐かしいし、今でもその時代の友人とは定期的に飲んだりしている。YouTubeで昭和歌謡や70年代ロックを聴くこともしばしばだ。
 1970年代の京都で大学生活を送った私は、フォークソング同好会に所属して、勉強はそっちのけで、パチンコ、麻雀、競馬、飲み会、デートと青春のモラトリアムを謳歌していた。

 そんな当時の生活を、虚実とりまぜて、京都の情景描写も随所に散りばめた青春ストーリーに仕立て上げました。

拙著『京都青春三部作』をぜひご購読ください。
 ご購読後はカスタマーレビューをいただけると幸いです。

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