★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

梅雨の想い出

2024年06月10日 07時09分02秒 | 徒然(つれづれ)
 6月は旧暦では水無月というけど、雨多き梅雨の季節だ。
 ここで1曲、ハッピーバースデイの節で。

 ♪ 雨増すでぇ~梅雨~雨増すでぇ~梅雨~雨増すでぇ~嫌んなっちゃう~雨増すでぇ~梅雨~♪

 誰しも梅雨の季節は嫌なものだ。
 通勤通学時に雨が降っていると、それだけで仕事や勉強の意欲が削がれてしまうよね。

 今日は時の記念日。
 それにちなんだ懐かしい想い出がある。

 小学校6年の時の梅雨のある日の下校時。
 雨降る中を傘をさしてひとり歩いていると、後ろから声をかけられた。

 振り向くと、密かに想いを寄せていた同じクラスの女の子だった。 
 帰り道が同じだったので、子供ながらに、胸のときめきを抑えながら、並んで歩いた。
 さながら、橋幸夫の「雨の中の二人」だ。

「今日は時の記念日、私の誕生日なの」
 と女の子は言った。
「でも梅雨は嫌いだから、誕生日もあんまり嬉しくないの」

 いろいろ話したはずなのに、今でも憶えているのはそれだけだ。
 その後はクラスでも、なかなか言葉を交わす機会がなかった。

 夏休みが終わり始業式の日、担任からその子が転校したことを知らされた。

 たそがれオヤジも、梅雨の季節は柄にもなくセンチな気分になるんだよね。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
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