★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

季節が変わった

2023年10月07日 12時21分20秒 | 徒然(つれづれ)
 昨日あたりから急に冷え込んできた。
 気温は20度台前半をキープしているものの、先週までの真夏日対応仕様の身体は寒く感じる。
 朝のウォーキング中もほとんど汗をかかない。

 突然の季節の変わり目には注意が必要だ。
 巷ではインフルエンザが流行しているようで、万病のもとの風邪は老体には大敵だ。

 この歳になると、身体のどこかに隠れた病気の種が潜んでいそうだ。
 健康時は自己免疫力がその発症を阻止しているが、風邪で体力が低下すると発症しかねない。
 身体が冬仕様になるまで、過度の寒さ対策が必要だ。

 てなことで、引きこもりの書斎ではGジャンを羽織り、夜は秋冬用の掛布団を出した。
 ウォーキング時のマスク着用、帰宅時のうがい手洗いの励行を当面心がけよう。
 コロナやインフルエンザの予防接種を受けない私は、これで季節の変わり目の風邪対策は万全だろう。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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三島由紀夫の切腹

2023年10月06日 14時28分21秒 | 徒然(つれづれ)
 1970年11月25日、高校1年だった私は、いつも通り退屈な授業を受けていた。
 午前の授業が終わり、ちょうど昼食時に職員室の当たりが騒がしくなった。

 三島由紀夫、自衛隊、クーデターという言葉が、どこからともなく聞こえてきた。
 職員室の前には生徒の人だかりができ、テレビの中継を観ていた。
 誰かが「三島由紀夫が切腹した」と叫んでいた。

 三島由紀夫の名前くらいは知っていたが、それは平凡パンチやプレイボーイなどの週刊誌情報で、世界に名立たる小説家とは認識していなかった。
 ボディビルやボクシングで身体を鍛え、空飛ぶ円盤や漫画に興味を示し、任侠映画を愛する、軍隊ごっこをしている、プレイボーイの風俗小説家というイメージだった。

 その夜は、テレビはどのチャンネルも、そのセンセーショナルなニュースで持ちきりだった。
 今みたいにインターネットもなかったので、三島由紀夫の来歴や作品を検索する術もなかった。
 私は別に興味もなかったので、夜は洋楽を聴いたりギターを弾いたりしていた。
 
 翌日、国語の教師が、どんなに偉い小説家でもあんな死に方をしたら、その作品はすべて否定される、と言ったのが印象に残っている。
 現実にはそんなことはなかったのだが。

 その後、一応、三島の作品を読んでみようという気になり、何冊か手に取ったが、読破したのは金閣寺だけだ。
 その金閣寺も、他の作品同様、高校生には難解すぎたのか、面白味もなく、全然ピンと来なかった。
 内容もほぼ忘れてしまった。
 夏目漱石や芥川龍之介、太宰治などのほうが、まだわかりやすく読みやすかったし、感情移入できた。

 今でも、三島は独善的、排他的に道を誤ったとしか思えない。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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体力、精神力、生命力

2023年10月06日 10時44分23秒 | 徒然(つれづれ)
 生きていく上で必要な三要素、フィジカル、すなわち体力、メンタル、すなわち精神力、そしてバイタル、生命力だ。
 年齢と共に、体力、精神力、生命力の順に低下してゆき、人間は死を迎える。

 私の歳(69歳)になると、体力の低下は避けられないが、精神力はまだ健在で、生命力に至っては意識もしていないので大丈夫だろう。
 精神力が低下するのは病気をした時だろう。
 治癒すれば、精神力は再び復活する。
 ステージが進行した癌など不治の病だと、それはかなり困難で、生命力の低下へと繋がる。

 生命力を維持するためには、年齢的に体力の維持は無理だが、精神力の維持を心掛けるべきだろう。
 では、精神力を維持するためには、具体的にはどうすればいいか。

 その方法は人それぞれだろうが、私に関しては、ストレスを溜めないことだと思っている。
 私にとってのストレスの原因は、まずは人間関係だ。
 幸いなことに、これは定年退職してほぼ解消された。

 次が老後の経済的、健康的な面での不安だ。
 現在は年金生活で、大病や重大な事故がない限り、なんとかやっていけそうだ。

 病気や事故は、半ば運の問題で、自分ではコントロールしようがない。
 そんなことに気を揉んでいては、ストレスが溜まるばかりだ。

 結局、行きつくところは病は気から、明日は明日の風が吹く、で嫌な物事を突き詰めて考えないことだ。
 それを実践している私は、今のところ精神力、生命力は維持できていると思う。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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ダリの世界が見える

2023年10月05日 10時42分14秒 | 徒然(つれづれ)
 左目の乱視がひどい。
 ウォーキング中に右目を閉じて、左目だけで見ると、道路やガードレールがクネクネと歪んで見える。
 極度の乱視の人間が、道路を作ったら、正常な人間から見ると、今の私に見えているように見えるのだろうか。

 それはまるでダリの絵のようだ。
 おそらくダリも極度の乱視だったのかもしれない。
 
 左目は緑内障と診断されて、かれこれ7、8年定期的に通院しているが、自覚症状もなく、本当に緑内障なのか、また、進行しているのかどうかもわからない。
 医者によると、その緑内障は乱視とは関係ないようだ。
 このまま放置すると、最終的には失明の恐れがあるということで、一応、処方された目薬だけは欠かさず点している。

 人間、自覚症状がないと、病気はわからないものだ。
 サラリーマン時代のように、会社負担での定期検診があれば別だが、そうでなければ、隠れた病気の発見は難しい。
 ほとんどのガン患者が、自覚症状が出てから診察するので、その時にはステージが進行していて、手遅れになるケースが多いのだろう。

 緑内障の場合は最悪失明だが、私は右目は正常なので大丈夫だろう。
 また、平均寿命から逆算するとあと10年ちょっとの命だ。
 失明するより先に命が尽きるだろう。


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死後の世界

2023年10月04日 13時34分54秒 | 徒然(つれづれ)
 最近YouTubeでよく観るのが、トンデモ系、不思議系、都市伝説的な動画だ。
 科学では解明できない、超古代文明やタイムトラベル、パラレルワールド、死後の世界などの解説動画だ。

 ピンはテスラやアインシュタイン、ホーキングなどの天才発明家や物理学者から、キリは胡散臭いオタク系一般人の仮説だ。
 科学的な証明がなされていない問題だけに、天才もオタクも同じステージに立てる。

 視聴者は結論を求めているわけではなく、興味深い仮説に好奇心をくすぐられたいのだ。
 私もそのひとりで、特にこの歳になると身近な問題である死後の世界、あるいは死んだら意識はどうなるのか、などということに興味がある。

 その中で最も共感できるのが、この世は意識が作り出す仮想現実だという説だ。
 人の意識は認識できないが、自分の意識は認識できる。
 現実とはその自分の意識、すなわち五感が認識していることだ。

 主体的に考えて、肉体的な死とともに、意識もなくなるとすれば、自身が認識していた現実もすべてなくなる。
 もし、意識がなくならないとすれば、現実もなくならないはずだ。

 それに関しては、いろんな仮説がある。
 死んだら意識は、幽霊のように現世を漂う、その容器である別の肉体に宿る、別次元、あるいは別宇宙で甦る、などという説だ。
 こればかりは死んでみないとわからない。
 

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似たもの夫婦

2023年10月04日 12時41分51秒 | 徒然(つれづれ)
 引きこもり年金生活を送る私だが、それでも朝は日課のウォーキングで外に出て、毎月1回は定例の飲み会がある。
 それゆえ、純然たる引きこもり生活とは言えないかもしれない。

 私以上に引きこもり生活を送っているのが家内だ。
 似たもの夫婦とは巷間よく言われることだが、私と家内がまさにそれだ。

 ウォーキングをするでもなく、飲み会に行くでもなく、終日、居間で問題集添削の在宅アルバイトをやっている。
 家計を握り、かつ質素倹約家であり、友人知人もいない家内だけに、それが習い性になっているのだろう。
 経済的な余裕があれば、家内も外出するかもしれないが、私の甲斐性がないために、引きこもらざるを得ないのかもしれない。

 引きこもってないで仕事をしろと、私には口酸っぱく言うが、そこで、お前のほうがもっと引きこもりやないか、などと反論するとヒステリックな攻撃を受けることになるので、私は黙って受け流す。
 私も宝くじで大金をゲットしたら、引きこもり生活を辞めるかもしれないが、そんな夢みたいなことがあるはずもない。

 こうして引きこもり生活の夫婦の老後は今日も過ぎてゆく。
 

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ライス&サイドメニューだけの注文

2023年10月04日 11時54分10秒 | 徒然(つれづれ)
 今日はウォーキングの途中、吉野家でブランチだ。
 牛丼を値上げしたので、ささやかな抵抗を試みて、ライスと鮭、ねぎ玉子にした次第。

 吉野家で牛丼以外を頼むのは、どことなく貧乏くさいか、変人に見られたかもしれない。
 ラーメン屋で餃子とライスを注文するようなものだ。

 しかし合計すると574円で、牛丼(並)の468円より100円以上も割高だ。
 ささやかな抵抗も、無駄に出費を増やしただけだ。
 素直に牛丼にすればよかったと思ったが、あとの祭りだ。

 しかし、専門店で、メインを注文せず、サイドメニューとライスを注文するのも、自らのアイデンティティを誇示するためには必要なことだろう。
 行列のできる、こだわり頑固店主の店では、店主だけでなく、常連客にもどういう反応をされるか見ものだ。

 

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便座に秋を見つけた

2023年10月04日 11時28分47秒 | 徒然(つれづれ)
 急に秋めいてきた今日この頃。
 皆さんは何を以て秋を実感するのだろうか。
 気温の低め安定か、朝晩の冷え込みか、頬を撫でる涼風か、はたまた日差しの弱まりだろうか。

 私は便座でそれを感じる。
 夏場は気持ちの良かった便座も、ある日突然冷たく感じるのだ。
 それが秋へと季節が変わったシグナルだ。

 便座の冷たさは、脳へ季節が夏から秋へと変わったことを伝達し、脳は身体全体に寒さに対する注意を促すようだ。
 そこで初めて、そういえばこのところ、朝晩の冷え込みが顕著だな、とか、日差しのわりに風が涼しいな、と実感するのだ。

 つい先週まではクーラーをつけていたのに、今日はTシャツの上に長袖シャツが必要になった。
 近々、ハーフパンツを仕舞い、薄手のパジャマを出し、掛布団が必要になりそうだ。

 残暑が長引いただけに、急な気温の変化は、体調不良に繋がりかねない。
 今年の秋は短そうなので、来たるべき晩秋、初冬に備えて、そろそろ衣替えを考えよう。
 

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牛丼とラーメン

2023年10月03日 18時55分49秒 | 徒然(つれづれ)
 コロナ禍以降、いろんなものの値上げドミノが止まらない。
 庶民の味方で、私も毎週利用している牛丼御三家も例外ではない。
 ちなみに吉野家の牛丼(並)は、10年前で280円、5年前で380円だったのが、今回の値上げで468円になった。

 コロナ禍の折は、世間もそれを理解し、値上げもやむなしとの反応だったが、今は円安や海外情勢不安など、消費者に身近な理由ではない。
 何かにかこつけての便乗値上げを疑われても仕方がない。
 いずれにしても、牛丼御三家では、今や牛丼は高嶺の花、一番安い朝食セットを注文するしかない。

 値上げの話で思い浮かぶのが、久しく外で食べたことはないが、店頭やテレビで見るラーメンの値段だ。
 最後に外食したラーメンは500円台だったように記憶している。

 牛丼と同じく庶民の食べ物のラーメンが、今や1000円オーバーも珍しくない。 
 たまに600円とか700円のラーメンがあっても、叉焼や煮玉子などのトッピングを追加すると、あっという間に1000円近くになってしまう。

 また、最近のラーメン屋はこだわりが強く、店独自のルールを定めているところも多いようだ。
 そして何より、ラーメン命の偉そうな店主が結構いるらしい。
 たかがラーメンを食べるのに、行列はするわ、金は使うわ、気は使うわで、客も大変だ。
 

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夜毎の夢

2023年10月03日 00時33分08秒 | 徒然(つれづれ)
 昔から、寝つきも寝覚めもいいほうだ。
 睡眠時間は平均すると7時間前後で、大谷翔平ほどではないが、十分に足りているはずだ。

 そして、覚えている、いないに関わらず、毎晩必ず夢を見る。
 ほとんどの夢は、大学時代とサラリーマン時代がミックスした夢だ。
 それも楽しい夢ではなく、なんとなく不安な気分になったり、焦ったりする夢ばかりだ。

 夢は記憶に基づき、脳が作り出す幻影とも言われる。
 ということは、不安や焦りが私の潜在意識の中にあるのだろうか。
 しかし記憶を辿っても思い当たる節はない。

 まあ、記憶というのは、楽しかったことや嬉しかったことなどが、優先的に並んでいるものだ。
 不安や焦りという負の記憶は、奥のほうで眠っている。

 そんな日の目を見ない記憶が、睡眠中に夢として甦ってくるのかもしれない。
 別にそんな夢が嫌ではない。
 日頃味わうことがない不安や焦りは、どことなく懐かしく、ある意味、刺激的なのだ。
 目覚めた時の、ああ、夢でよかった、という安堵感もいいものだ。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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秋雑感

2023年10月02日 12時40分47秒 | 徒然(つれづれ)
 ウォーキング途中のコンビニでの煙草一服。
 見上げれば青空一杯にウロコ雲。
 涼風が頬を撫でる。

 朝晩は完全に秋模様だ。
 明け方、肌寒くて目が覚め、夏用の薄い掛布団にくるまる。

 季節は10月、残暑も抵抗虚しく秋風に吹き飛ばされそうだ。
 ウォーキング時はまだ汗ばむが、猛暑の汗とは質が違う。

 ガストで半額キャンペーンの生ビールでブランチ。
 天下の王将も完敗の安さだ。

 マンションの駐車場の大改修工事は、駐車場の地下の下水道の掘り返し工事だった。
 直径1メートルの土管を10数本埋めるようだ。
 工事車両が何台も止まり、かなり大掛かりな工事で、騒音が半端ない。

 私のお気に入りのGジャンの季節にはまだ早そうだ。
 天高く馬肥える秋で、食欲も旺盛になってきて、体重も久々に60kgオーバーだ。
 食べ過ぎには要注意だ。


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【競馬】第57回スプリンターズS予想

2023年10月01日 12時10分57秒 | 競馬
 いよいよ待ちに待った秋のGⅠシリーズの開幕だ。
 泥沼のGⅠ連敗記録に、ぜひとも終止符を打ちたいものだ。

 初戦は電撃の6ハロン、スプリンターズステークスだ。
 一応、GⅠ馬は3頭いるが、どれもGⅠ優勝以降低迷しているので、飛び抜けた馬は不在の混戦模様だ。
 
 まずは、過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

▼単勝50倍以上
 ドルチェモア、ジュビリーヘッド

▼5歳上牝馬で6番人気以下
 モズメイメイ、キミワクイーン、テイエムスパーダ、オールアットワンス

▼前走セントウルSで3着以下で当日2番人気以下
 ピクシーナイト、ドルチェモア、エイシンスポッター

▼前走キーンランドCで5番人気以下
 ナランフレグ、ウインマーベル、ジュビリーヘッド

▼前走アイビスSD
 オールアットワンス

▼前走上がり32.6秒以上で4角9番手以下
 ウインマーベル、ドルチェモア、ナランフレグ、ピクシーナイト、メイケイエール

▼中山芝で2勝以下かつ前走5番人気以下
 ウインマーベル、エイシンスポッター、オールアットワンス、ジャスパークローネ、ジュビリーヘッド、テイエムスパーダ、ドルチェモア、ナランフレグ、メイケイエール

 残ったのはナムラクレア、ママコチャ、アグリ、マッドクールの上位人気4頭だ。
 展開的には、ハナに立ちたいテイエム、ジャスパー、モズの3頭の競り合いでハイペースは必至だ。
 どれかは3着に残りそうだが、その後ろに付ける先行勢と、直線まで脚を溜めた差し馬に勝機ありか。

 過去10年では1~3番人気が8・6・1・15と圧倒しており、穴馬の台頭は望めそうにない。
 ここは3番人気までの中から本命、対抗馬を決め、3着に下位人気を配置というのが順当だろう。

 であるならば、素直に1番人気ナムラクレアと3番人気アグリを軸に、下位人気馬を3着に置いた三連単で勝負だ。
 過去10年中6回、二桁人気馬が絡んでいるので、そのあたりにも要注意だ。


<結論>
 三連単フォーメーション14点
 1着①ナムラクレア3着⑨アグリ
 2着①ナムラクレア⑨アグリ
 3着④ナランフレグ⑤ウインマーベル⑥ママコチャ1着⑩マッドクール2着⑭エイシンスポッター⑮キミワクイーン⑯モズメイメイ

<結果>ハズレ


拙著逆説ハズレ馬券ゲットのための十ヵ条 ただいまAmazon Kindle Storeにて絶賛発売中。

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