★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

値上げ前最後の餃子

2024年06月18日 09時47分55秒 | 徒然(つれづれ)
 朝から梅雨入りを思わせる本降りの雨。
 こんな日はウォーキングは中止して、王将でブランチだ。

 オーダーは餃子と焼豚と生ビール。
 先日、13、14日の大感謝祭の時にもらった、250円の割引券が4枚あったので、今日は焼豚を奮発だ。
 このベストマリアージュがたまらない。

 残念なことに、21日から主要メニューが値上がりするので、297円の餃子も食べ納めだ。

 ここで替え歌を一節。

 ♪ 値上げ前の餃子も~これが~最後ねと~淋しそうに~僕は~つぶやく~♪「なごり雪」

 移り変わりの激しい世の中にあって、大学時代から食べている餃子の味は変わらない。
 継続は力なりの一例だね。

 当時は90円だった餃子も、今回の値上げ後は319円に大幅アップだ。
 隔世の感だね。

 それでも他店に比べると、リーズナブルな価格だ。
 今後もずっと食べ続けるのは間違いない。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

布団の天日干し

2024年06月17日 12時20分23秒 | 徒然(つれづれ)
 今年はなかなか梅雨がやってこない。
 予報によると、明日は雨らしいが、明後日から2日間は好天だ。
 そこで替え歌を1曲。ハッピー・バースデイの節でご一緒に。

 ♪ 早よなって~梅雨~早よなって~梅雨~早よなって~早よ明けて~早よなって~梅雨~♪

 梅雨になる前に、冬用の掛布団と毛布を天日干しだ。

 ここでも替え歌を。
 紙ふうせんの「冬が来る前に」の節でご一緒に。

 ♪ 梅雨が~来る前に~毛布布団~天日干し~ストッパー噛ませて~♪

 家内は、内側より外側を短く垂らし、風で飛ばされないように、落下防止ストッパーでしっかり挟めという。

 昔はストッパーなどなかったし、布団はいつもベランダに干していたけど、風の強い日でも、今まで布団にせよ、洗濯物にせよ、風で飛ばされたことは一度もない。
 そんな経験のある人間が、どれくらいいるのだろう。



ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酒の適量

2024年06月16日 12時19分55秒 | 徒然(つれづれ)
 下戸でもない限り、アルコールは生活の中の潤滑油、まさに百薬の長だよね。
 もちろん飲み過ぎは身体に悪いのは百も承知だ。

 飲み過ぎの基準は、人それぞれで、どれくらいが適量なのかは一概には言えない。
 自分で飲み過ぎたと実感できるのが、適量オーバーなんだろう。

 私は仲間内の飲み会では、雰囲気にのまれて、ついつい飲み過ぎることが多いんだよね。
 先日の定例飲み会でも、午後5時半から午前1時まで3軒ハシゴしてしまった。

 酒量としては生ビール7、8杯とハイボール3、4杯程度だ。
 わかっちゃいるけどやめられない、というやつだね。

 そんな定例の飲み会は月に1回で、たまにスポットで季節に1回くらい別の飲み会が入る。
 また、ウォーキング途中のブランチで、週に1、2回生ビールを1杯飲んでいる。

 晩酌はしない。
 友人知人は、晩酌の習慣があり、飲み会も月に2、3回はやっているようだ。

 彼らに比べると、私の酒量は知れている。
 毎晩、そこそこの量の晩酌と、月に一度の鯨飲では、どちらが身体にいいのだろう。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迫り来る老化

2024年06月15日 12時01分49秒 | 徒然(つれづれ)
 梅雨時にもかかわらず、巷は真夏のピーカンだ。

 夏の衣替えとして、パジャマをトレーナーとジャージから、半袖Tシャツ、短パンに変更。
 掛布団も羽毛布団から、薄い掛布団に変更。
 ウォーキングもTシャツだ。

 梅雨入りが遅れているようだけど、予報によると来週末くらいから突入しそうだね。

 雨が降ると、朝のウォーキングは中止せざるを得ないので、連続すると体力低下が心配だ。
 逆に、炎天下のウォーキングは、熱中症が懸念される。

 ウォーキングは6年半続けているけど、当初に比べると、明らかに体力は低下している。
 歩く速度は遅くなり、走行距離も短くなっている。

 9月に古希を迎えることもあり、加齢による体力、気力の低下を実感する今日この頃だ。
 今のところ、ウォーキングの支障になるような足腰の痛みはないので、まだまだ当分は継続できそうだ。

 ウォーキングができなくなる時が、私の本当の老化、人生の最終局面だと思っている。
 その日はいつになるのだろう。

 まわりの70歳オーバーの知人たちは、まだまだ元気で、仕事やゴルフ、旅行に勤しんでいるので、それが私の励みとなっている。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飲み会は病の話題

2024年06月14日 12時46分35秒 | 徒然(つれづれ)
 今日は定例のたそがれオヤジ飲み会だ。
 気になっていた天候も、真夏日予報のピーカンだ。
 毎月、この飲み会のために、1週間ほど前から、体調を整えている気がするんだよね。

 たぶん、主な話題は各自の持病の話になることだろう。
 白内障やギックリ腰、皮膚病や関節痛、緑内障や入れ歯など、病気の話題は尽きないはずだ。

 在職中は仕事関係の話がメインだったのに、いつから病気の話がメインになったのだろう。
 思い返せば、還暦過ぎたあたりから、ボチボチ出始め、定年退職後にメインになった気がする。

 受け取りようによっては、病気自慢に聞こえないこともないけど、やはり、我が身心配で、まわりの反応や共感を得たいがためだろう。
 悩み事は、ひとりで悶々とするより、誰かに話すことによって、幾分か軽減されることを誰しも知っているからだろうね。

 私は、そうではない。
 冗談めかして笑い飛ばしながら、持病を告げることはあるけど、病は気からをモットーにしている手前、やや気が引ける。

 病気は日頃の生活習慣や遺伝、環境にもよるだろうけど、やはりそれぞれが持つ運に尽きる。
 健康に気を配った生活を心掛けていても病気にはなるし、不摂生をしていても病気にならない人間もいるしね。

 やはり、病気になるのは運が悪かったとしか言いようがない。
 治療で治る病気なら、医者にかかればいいし、そうでなければ、運命と諦めるしかない。
 前期高齢者ともなると、余命も知れているし、何事も諦めが肝心だね。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビートルズ雑感

2024年06月14日 11時25分09秒 | 徒然(つれづれ)
 最初は仲間内の楽しみ、それが巨大ビジネスに発展し、最終的には芸術にまで進化したビートルズ。

 ビートルズは中国でも有名で、そこはお国柄、表記は中国語で、披头士樂隊と書くらしい。
 メンバー4人も中国語表記があるけど、日本の当用漢字にはなく、また意味をなさないので、私なりに漢字キラキラ表記を考えてみた。

 ジョン・レノン・・・滋恩霊音
 ポール・マッカートニー・・・棒真赤徒兄
 ジョージ・ハリスン・・・情事張扇
 リンゴ・スター・・・林檎星

 そんなビートルズの最高傑作『アビイロード』のジャケ写については諸説フンプンだけど、一般的には、ジョンが神父でリンゴが葬儀屋、ポールが死人でジョージが墓堀人夫というのが定説だよね。
 当時はそこからポール死亡説がまことしやかに囁かれたものさ。

 でも、そんな深読みはナンセンス。
 彼らは以下のようにつぶやいていたんだよね。

 ジョン「俺って何てスタイリッシュなんやろう。ほかの奴ら、ファッションセンスのかけらもないんやもんなあ。ヨーコも揃いの白いドレス着て撮影終わんの待っとるし、終わったらラブホにでもシケ込んだろうかな」

 リンゴ「このあと身内の葬式なんやけど、何回横断歩道渡らすねん。時間ないちゅうねん。それに、この喪服冬物やからホンマ暑いねん」

 ポール「俺の靴、どこやねん。なあ、みんな知らんか。なんで俺にだけ意地悪すんねん。もうええわ、この撮影終わったら脱退宣言したんねん」

 ジョージ「俺、着替えまだやねん。てか、衣装忘れてきてしもた。ちょっとエリック、そこの貸衣装屋でタキシード借りてきてくれや」

 ・・・・・・・・・・・・んなわけないか。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

病を得たら何をするか

2024年06月14日 00時05分28秒 | 徒然(つれづれ)
 この歳になると、友人知人に重篤な病を患っていたり、経験したりした人間が少なくない。
 最悪、死に至ることもある病だ。

 そんな人間は、命に限りがあることを痛切に感じ、今までにやり残したことや、やってみたかったこと、新たなことに精を出すようになるんだよね。
 例えば、海外や国内旅行、映画鑑賞、コンサート、ボランティア、久しく会ってなかった友人との会食などなどだ。
 出不精だった友人が病を経験したのを機に、それらを頻繁にやりだしたのを、電話やSNSなどで知ることも少なくない。

 同じく出不精の私も、そうなった時には、外へ出ていくのだろうか。
 たぶん、それはないだろうな。

 旅行は行きたい場所もないし、疲れるし、見たい映画やコンサートもない。
 ボランティア精神もないし、今さら会いたい友達もいない。

 やりたいことをやるより、やりたくないことをやらない、という考えが先に立つんだよね。
 インドア志向が強いだけに、従来の引きこもり生活に拍車がかかることだろう。

 不確かな未来より過去とばかりに、インターネットで過去へと遡る旅をすることだろう。
 闘病日記をブログに投稿したり、病を得た心境をヒントに小説を書いたりするかもしれない。

 しかし、なんやかや言ってみたところで、実際に病を得ないことには、どうなるかわからないよね。
 かといって、病を得たいとは、当然ながら微塵も思わないけどね。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

定期健診の功罪

2024年06月13日 08時50分23秒 | 徒然(つれづれ)
 在職中は費用会社持ちで、年に1回の定期健康診断を受けていた。
 一応、必要最低限の検査が組み込まれた、平均的な半日ドックだ。

 何度か要再検査はあったけど、その結果はすべて事なきを得た。
 40年近く毎年受けて、大した異常もなかったのだから、確率的、楽観的に考えると、今後も大丈夫だろう。

 もし、大病を患ったとしても、平均寿命からいえば、あと10年ちょっとの余命だ。
 もちろん、定期健診は大事だけど、その反面、健診を受けて深刻な病変が見つかったとしたら、それだけで気落ちして、余生が暗いものになってしまいそうなんだよね。

 そんなわけで、定年退職後は定期健診はやめた。
 やめて6年目に突入したけど、生活に支障を来たすような異常は発生していない。
 反面、退職後も健診を受けていた、同世代の連中で、深刻な病を患ったり、極端な話、鬼籍に入った人間もいる。

 定期健診のおかげで初期のガンが見つかった、あるいは逆に、定期健診を受けていなかったので、ガンが見つかった時には手遅れだった、という話はよく聞く。

 どちらがいいんだろうね。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

免許返納年齢

2024年06月12日 08時20分35秒 | 徒然(つれづれ)
 高齢者による重大な交通事故があとを絶たない。
 ほとんどが、ブレーキとアクセルの踏み間違いという運転ミスのようだ。

 運転ミスは誰にも起こり得るが、加齢による運動神経や反射神経、判断力や瞬発力の低下に伴い、その割合は増すはずだ。
 もちろん、若者でも運転技術が未熟だったり、故意に危険運転や無茶な運転で事故を起こす者もいるけど、それはまた別の問題だ。

 免許取得可能年齢が定められているのに、返納年齢は定められていない。
 免許更新の際には、認知度テストなども行っているようだが、免許返納の強制力はなく、ほとんど効果はないようだ。
 極端な話、90歳でも100歳でも本人にその意思がなければ、返納の義務や運転禁止の決まりはないのが現状だ。

 一概に高齢者だから、運転能力が劣っているとは言えないので、年齢制限をするのが難しいからだろう。
 また、居住地域の交通の便や生活の事情で、車を運転せざるを得ないということもある。

 しかし、それは車の運転に限らず、生活全般について言えることだ。 
 この際、飲酒や喫煙同様、少々の反対意見には目をつぶり、免許返納年齢を定めるべきだ。

 私は60歳で免許の更新はやめた。実質的な免許返納だ。
 車に乗る機会がほとんどなかったし、車がなくても困らない生活環境だったのもその要因だ。

 昔は営業職で毎日運転していたので、運転技術に関しては、人並み以上と自負していた。
 それでも、万が一、事故を起こして、自身はもとより、人に迷惑がかかることには細心の注意をしていた。

 高齢者で重大事故を起こしてからでは遅い。
 政府は早急に免許返納、もっと言えば強制失効の年齢を決めるべきだ。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

隣の解体工事

2024年06月11日 13時08分34秒 | 徒然(つれづれ)
 自宅マンションのすぐ隣の、介護施設の取り壊しが始まった。
 朝9時頃から午後3時くらいまで、騒音をはるかに上まわる轟音が、ここ1週間ほど続いている。

 デカいパワーショベルが2台、鉄筋コンクリートの建物を、ド派手に解体している。
 時には震度4くらいの、北朝鮮のミサイル着弾かと思うほどの地響きが部屋を揺らす。
 巷の騒音問題の比ではない。

 騒音には結構耐性がある私でも、目と鼻の距離なので、腹が立つほどの轟音だ。
 騒音に敏感な住民には耐えがたいほどの爆音なのに、誰も苦情を言っていないのだろうか。
 管理組合に、細々とした苦情を入れる住民は、この轟音を甘んじて受け入れているのだろうか。

 窓を閉めると、この季節は暑いし、かといって、まだクーラーを点けるには早すぎる。
 行政の許可は得ているのだろうけど、近所の住民への事前説明はあったのだろうか。
 うちのマンションが暴力団の組事務所だったら、果たして業者は、これほどの騒音を出していただろうか。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世の値上げスパイラル止まず

2024年06月11日 07時24分17秒 | 徒然(つれづれ)
 牛丼御三家のすき家が4月から深夜料金を導入した。
 午後10時から午前5時まで、飲食代に7%を上乗せしている。
 松屋の一部店舗でも、5月中旬以降、試験的に、同じ時間帯に最大10%を上乗せしている。

 それに対して、一部顧客からは「もう行かない」との声も上がっているようだ。
 たかだか7%や10%で「もう行かない」ということは、それほど経済状態が逼迫しているということか。
 そんなささやかな抵抗で、値上げが断念されるとは思わない。

 私もすき家や松屋のヘビーユーザーだけど、その程度で、行かないという選択肢はない。
 まあ、私は深夜帯に来店することはないけどね。
 
 もちろん、値上げに賛成というわけではない。
 家計の逼迫状態もあるだろうけど、飲食店の材料費や人件費を考えると、今の時勢、値上げもやむなしというところか。
 残念なのは、一度値上げしたら、景気が好転しても、一部キャンペーン期間等を除き、値下げがないということだ。

 餃子の王将も、6月21日から、看板商品の餃子やニラレバ炒めをはじめ、主力商品を7~19%値上げする。
 1.5倍とか2倍だったらまだしも、それくらいの値上げでは、私の今まで通りのヘビロテは変わらないだろう。
 他の飲食各社に比べると、まだリーズナブルな価格なんだよね。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨の想い出

2024年06月10日 07時09分02秒 | 徒然(つれづれ)
 6月は旧暦では水無月というけど、雨多き梅雨の季節だ。
 ここで1曲、ハッピーバースデイの節で。

 ♪ 雨増すでぇ~梅雨~雨増すでぇ~梅雨~雨増すでぇ~嫌んなっちゃう~雨増すでぇ~梅雨~♪

 誰しも梅雨の季節は嫌なものだ。
 通勤通学時に雨が降っていると、それだけで仕事や勉強の意欲が削がれてしまうよね。

 今日は時の記念日。
 それにちなんだ懐かしい想い出がある。

 小学校6年の時の梅雨のある日の下校時。
 雨降る中を傘をさしてひとり歩いていると、後ろから声をかけられた。

 振り向くと、密かに想いを寄せていた同じクラスの女の子だった。 
 帰り道が同じだったので、子供ながらに、胸のときめきを抑えながら、並んで歩いた。
 さながら、橋幸夫の「雨の中の二人」だ。

「今日は時の記念日、私の誕生日なの」
 と女の子は言った。
「でも梅雨は嫌いだから、誕生日もあんまり嬉しくないの」

 いろいろ話したはずなのに、今でも憶えているのはそれだけだ。
 その後はクラスでも、なかなか言葉を交わす機会がなかった。

 夏休みが終わり始業式の日、担任からその子が転校したことを知らされた。

 たそがれオヤジも、梅雨の季節は柄にもなくセンチな気分になるんだよね。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下手な投稿も数打ちゃ当たる

2024年06月09日 11時14分27秒 | 徒然(つれづれ)
 ブログの過去の投稿を読み返してみると、幾多の駄文の中に、手前味噌ながらキラリと光る投稿がある。
 そんな投稿は、これは書かねばなるまい、と強烈に印象に残った出来事か、思いつきの些事に推敲を重ねた投稿だ。

 前者は一気呵成に書いて、すぐに投稿している。
 後者は、書いてすぐには投稿せず、ストックとして何日かとっておき、あとから加筆したり、不要な部分を削除したりして完成させている。

 何かで読んだ、ミュージシャンの曲作りに似ている気がするんだよね。
 突然、曲のインスピレーションが降りてきて、数時間のうちに書き上げた曲が、大ヒットしたという後日談をたまに聞く。
 また、何年も構想を練って完成した曲が、ヒットしたという話もある。

 私の場合は、そんな大層なものではないけど、それなりに他の投稿とは異なっているのが、自分でもわかるんだよね。
 なかなかそんな投稿ばかりを連発するのは難しいけどね。

 とりあえずは、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるで、日々、新規投稿を続けようと思う。
 好みは人それぞれなので、駄文の投稿でも、何人かの読者の琴線に触れるものがあるかもしれないからね。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老化に伴う体力の低下

2024年06月08日 08時37分57秒 | 徒然(つれづれ)
 外見の老化については、昨日書いたけど、内面、特に老化に伴う体力の低下について、思い当たることを書いてみたい。

 朝のウォーキング時、普通に歩いているつもりなのに、若い女の子に追い抜かれることがしばしばだ。
 おばさんに抜かれた時には、さすがに自身の体力低下を痛感したものだ。

 昔は誰かしらに、早く歩き過ぎだ、と言われたのに、今やこの体たらくだ。
 ショーウィンドウや家屋のガラスドアや窓に映る姿は、悲しいくらい猫背になってるんだよね。

 小学生の運動会で、3、40代の父親が、走っている最中、足がもつれて転倒するということはよく聞く。
 私も走ろうと思えば走れないことはないけど、たぶん、転倒するか、足腰を痛めるのがオチだろう。
 
 歩く速度もそうだけど、身体の柔軟性も著しく低下している。
 前屈で手が床につかなくなったし、ブリッジなどとてもできないし、10秒くらいの片足立ちもできなくなった。

 試しにラジオ体操をやってみたら、足元がフラついて、思うように身体が動かないんだよね。
 腕立て伏せや腹筋、背筋運動、スクワットなどのストレッチは、起床時にやっているが、それでは老いのスピードに追いつかないようだ。
 それでもウォーキング同様、やらないよりはましと考えて継続している。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自覚できない外見の老化

2024年06月07日 09時55分49秒 | 徒然(つれづれ)
 自身の老化に関しては、体力や筋力、視力や聴力、記憶力の低下などで自覚できている。
 いずれも内面的なものだよね。
 もちろん、外見的にも、白髪やシミ、シワなどで判断できる。

 しかし、それらを総合した、所謂、見た目の老化、わかりやすく言うと、他人から見て、何歳くらいに見えるかがわからない。
 テレビで同年代の人間を見るにつけ、私のほうが若く見えると思うんだよね。
 しかし、それは主観であって、客観は異なっているかもしれない。

 自分で直に、自分の顔は見ることができない。
 鏡や写真、ビデオや動画で見る自分は、それぞれに違って見えるんだよね。
 どれが実際の自分に近いのかがわからない。

 写真の自分と、鏡で見る自分との差が、あまりにも大き過ぎて、愕然とすることもしばしばだ。
 要は、若作りの老人然として見えるんだよね。
 スマホの動画もしかりだ。

 他人には実際の私がどう見えているのだろう。
 このまま若作りしていたらいいのか、年相応と達観して、無駄な努力はやめるべきなのか。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする