奈良井宿を満喫したあとは、隣町の木曽平沢へ、
トコトコ歩いて行きました。
途中、漆器の店をいくつか通り過ぎて、
木曽平沢の町へ入ると、
通りには人っ子一人いない状態……。
観光地の奈良井と違い、観光客はだれもいなくて、
漆器店が道の両側にずらりと並ぶ、
メインストリートと思われるところもひただただ静か。
あまりに人がいないので、漆器店にも入りづらく、
そのまま通り抜けてしまいました。
その後向かったのは、「木曽くらしの工芸館」。
木曽の工芸品がずらりと並んでいますが、
呼び物は長野オリンピックのときのメダル。
こちらのほうで作られたそうで、
金、銀、銅のすべての実物のメダルが飾られています。
漆器も木工製品もどれも素敵なものばかり。
一番ほしい!と思った漆器のお弁当箱は22000円もして、
これは諦めるばかり。
いろいろ目の保養にはなりました。
でも、ここでの一番の「発見」は、フィンランド料理。
フィンランド人がやっている
カフェ・ユーライフというお店があったのです。
これは珍しい!と、木曽路らしい昼食にするつもりが、
急遽フィンランド料理に変更。
カレリアン・ピーラッカとキャベツスープのセットを注文。
カレリアン・ピーラッカはお米を牛乳で炊いたものを
ライ麦でつくったボートの形の器に入れ、
オーブンで焼いたもの。とってもいいお味でした。
残念だったのは、ムンッキというドーナツが
売り切れていたこと。
というより、つくるのにまだ1時間ほどかかると言われたのです。
仕方がないので諦めて、
そこからはなんと塩尻駅まで100円で行けるという
地域バスに乗って、ブドウ園の景色を楽しみながら、
ローカルな道も楽しみながら40分ほど揺られて
塩尻まで出て、あとはひたすらJR中央線で……帰宅しました。
トコトコ歩いて行きました。
途中、漆器の店をいくつか通り過ぎて、
木曽平沢の町へ入ると、
通りには人っ子一人いない状態……。
観光地の奈良井と違い、観光客はだれもいなくて、
漆器店が道の両側にずらりと並ぶ、
メインストリートと思われるところもひただただ静か。
あまりに人がいないので、漆器店にも入りづらく、
そのまま通り抜けてしまいました。
その後向かったのは、「木曽くらしの工芸館」。
木曽の工芸品がずらりと並んでいますが、
呼び物は長野オリンピックのときのメダル。
こちらのほうで作られたそうで、
金、銀、銅のすべての実物のメダルが飾られています。
漆器も木工製品もどれも素敵なものばかり。
一番ほしい!と思った漆器のお弁当箱は22000円もして、
これは諦めるばかり。
いろいろ目の保養にはなりました。
でも、ここでの一番の「発見」は、フィンランド料理。
フィンランド人がやっている
カフェ・ユーライフというお店があったのです。
これは珍しい!と、木曽路らしい昼食にするつもりが、
急遽フィンランド料理に変更。
カレリアン・ピーラッカとキャベツスープのセットを注文。
カレリアン・ピーラッカはお米を牛乳で炊いたものを
ライ麦でつくったボートの形の器に入れ、
オーブンで焼いたもの。とってもいいお味でした。
残念だったのは、ムンッキというドーナツが
売り切れていたこと。
というより、つくるのにまだ1時間ほどかかると言われたのです。
仕方がないので諦めて、
そこからはなんと塩尻駅まで100円で行けるという
地域バスに乗って、ブドウ園の景色を楽しみながら、
ローカルな道も楽しみながら40分ほど揺られて
塩尻まで出て、あとはひたすらJR中央線で……帰宅しました。