「芦花まつり」のことを前回書きましたが、
そもそも芦花公園駅の芦花の由来となっているのは、
明治~大正時代に活躍した作家、
徳富蘆花(とくとみ ろか)。
代表作は『不如帰』(ほととぎす)で、
ベストセラーになったそうです。
芦花公園駅から歩いて十数分のところには
蘆花の旧宅があり、竹林も見事です。
この地には20年ほど住んでいたそうです。
入場は無料。
古民家が好きな人にはたまらない空間です。
人がたくさん来ることもないので、
のんびり静かに過ごすことができます。
資料館も併設されていて、
古い旅行カバンなど興味津々です。
……と、知ったかぶりで書いていますが、
実は京王線沿線に引っ越してくるまで
徳富蘆花の名前は全く知りませんでした。
そして、いまだにまだ1冊も読んでいません。
粕谷図書館には郷土コーナーがあって、
蘆花の作品もいくつか置いてあります。
が、古いお話なので、とっつきにくく……。
というわけで、蘆花という漢字よりも
芦花という漢字(普通は「ろか」と読めない!)のほうに
親しみがわいているのです。
そもそも芦花公園駅の芦花の由来となっているのは、
明治~大正時代に活躍した作家、
徳富蘆花(とくとみ ろか)。
代表作は『不如帰』(ほととぎす)で、
ベストセラーになったそうです。
芦花公園駅から歩いて十数分のところには
蘆花の旧宅があり、竹林も見事です。
この地には20年ほど住んでいたそうです。
入場は無料。
古民家が好きな人にはたまらない空間です。
人がたくさん来ることもないので、
のんびり静かに過ごすことができます。
資料館も併設されていて、
古い旅行カバンなど興味津々です。
……と、知ったかぶりで書いていますが、
実は京王線沿線に引っ越してくるまで
徳富蘆花の名前は全く知りませんでした。
そして、いまだにまだ1冊も読んでいません。
粕谷図書館には郷土コーナーがあって、
蘆花の作品もいくつか置いてあります。
が、古いお話なので、とっつきにくく……。
というわけで、蘆花という漢字よりも
芦花という漢字(普通は「ろか」と読めない!)のほうに
親しみがわいているのです。