午前中は三軒茶屋に出没!
成年後見制度(任意後見制度)に関する講座に参加しました。
お金の管理の管理などができなくなったり、
判断能力が衰えてしまったりした人のための成年後見制度。
主に、認知症になった人が利用する印象が強いですが、
判断能力が衰える前に、元気なうちに任意後見人に
お願いしたいことを決めておくのが、任意後見制度です。
制度の全般的な説明や、世田谷区での整備の状況などの説明もあり、
基本的な情報は得ることができました。
最低限のことは知っておくといいと思います。
ただし、利用するには後見人に対する報酬が発生し、
その額に関する説明は全くありませんでした。
ネットで調べてみると、月額1~2万円とか、3万円とか。
どれだけ資産があるかにもよるようです。
大切な財産を管理してもらうわけなので、報酬は当然でしょうが、
結構かかるみたいですね。
午後は市民大学の日。一つは休講で、二つ目の、遅い時間始まりです。
三茶から歩いていきましょう。
ということは。三宿!新記だ!
お久しぶり~~~!
新記といえば、雲吞麺、それも汁なし雲吞麺、ですが、
最近、焼きビーフンが食べたいと思っていたんです。
夏の暑い間は中華料理をずっと食べておらず、秋になって、
急にビーフンが食べたくなりました。
ガチ香港、本場の香港料理を出す新記なら、
シンガポールビーフンでしょう!
何がシンガポールって!?
カレー味なんですよ。なぜだか。
切れ切れのビーフンに、野菜がどっかり。海老も、小さい干し海老も入って、
香港の味。シンガポールという名前が付いていても、気分は香港。
池尻大橋駅周辺の商店街は本当にショボイんですが、
駅から離れたところに、ポツンポツンと、いい店が隠れています。
芸能人御用達のお店もあったりして。
まだまだ開拓不足ですが。
新記のメニューは食べたいものがたくさんあるから、
市民大学の日に三宿遠征してもいいですね。お散歩日和が続いているし。
明治維新史の講座では、今回も興味深いことを教わりました。
当時の欧米諸国による世界認識は、
世界には、文明国・半開国・未開国の3つが存在して、
文明国は、半開国・未開国に文明を与える資格を持ち、
半開国・未開国を植民地にするのは、そのための手段である。
ここでいう文明国は、欧米諸国です。
日本は、当時、半開国の扱いだったため、
文明国として認められるよう、外交重視から内治優先へ転換、
その一環として、憲法制定が進められるようになりました。
日露戦争後、公使館でなく大使館が置かれるようになり、
文明国の仲間入りを果たしました(大使館を置くのが、文明国)。
植民地支配も、当時の世界認識の上に行われていたわけですね。
岩倉使節団や明治6~7年の状況について
たくさんのことを学びました。
偶然ですが、翻訳史の講座の中でも
明治初期の話が出てきて、重なる部分があります。
本当のところ、江戸末期から明治初期の、庶民の暮らしの変化にも
とても興味があるんですよね。
市民大学は、どれも興味深いものばかりで、毎回楽しみです。
成年後見制度(任意後見制度)に関する講座に参加しました。
お金の管理の管理などができなくなったり、
判断能力が衰えてしまったりした人のための成年後見制度。
主に、認知症になった人が利用する印象が強いですが、
判断能力が衰える前に、元気なうちに任意後見人に
お願いしたいことを決めておくのが、任意後見制度です。
制度の全般的な説明や、世田谷区での整備の状況などの説明もあり、
基本的な情報は得ることができました。
最低限のことは知っておくといいと思います。
ただし、利用するには後見人に対する報酬が発生し、
その額に関する説明は全くありませんでした。
ネットで調べてみると、月額1~2万円とか、3万円とか。
どれだけ資産があるかにもよるようです。
大切な財産を管理してもらうわけなので、報酬は当然でしょうが、
結構かかるみたいですね。
午後は市民大学の日。一つは休講で、二つ目の、遅い時間始まりです。
三茶から歩いていきましょう。
ということは。三宿!新記だ!
お久しぶり~~~!
新記といえば、雲吞麺、それも汁なし雲吞麺、ですが、
最近、焼きビーフンが食べたいと思っていたんです。
夏の暑い間は中華料理をずっと食べておらず、秋になって、
急にビーフンが食べたくなりました。
ガチ香港、本場の香港料理を出す新記なら、
シンガポールビーフンでしょう!
何がシンガポールって!?
カレー味なんですよ。なぜだか。
切れ切れのビーフンに、野菜がどっかり。海老も、小さい干し海老も入って、
香港の味。シンガポールという名前が付いていても、気分は香港。
池尻大橋駅周辺の商店街は本当にショボイんですが、
駅から離れたところに、ポツンポツンと、いい店が隠れています。
芸能人御用達のお店もあったりして。
まだまだ開拓不足ですが。
新記のメニューは食べたいものがたくさんあるから、
市民大学の日に三宿遠征してもいいですね。お散歩日和が続いているし。
明治維新史の講座では、今回も興味深いことを教わりました。
当時の欧米諸国による世界認識は、
世界には、文明国・半開国・未開国の3つが存在して、
文明国は、半開国・未開国に文明を与える資格を持ち、
半開国・未開国を植民地にするのは、そのための手段である。
ここでいう文明国は、欧米諸国です。
日本は、当時、半開国の扱いだったため、
文明国として認められるよう、外交重視から内治優先へ転換、
その一環として、憲法制定が進められるようになりました。
日露戦争後、公使館でなく大使館が置かれるようになり、
文明国の仲間入りを果たしました(大使館を置くのが、文明国)。
植民地支配も、当時の世界認識の上に行われていたわけですね。
岩倉使節団や明治6~7年の状況について
たくさんのことを学びました。
偶然ですが、翻訳史の講座の中でも
明治初期の話が出てきて、重なる部分があります。
本当のところ、江戸末期から明治初期の、庶民の暮らしの変化にも
とても興味があるんですよね。
市民大学は、どれも興味深いものばかりで、毎回楽しみです。
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