ザビエルさんに会ってきました。カトリック神田教会で。
浮かれ気分の、意味のない日本のクリスマスは、本当にイヤ。
キリストの誕生をお祝いするために、
また、ザビエルさんに会うために、
カトリック神田教会のクリスマスミサへ行ってきました。
これまでに何度か行っていますが、2018年が最後のようです(こちら)。
コロナ禍になって、クリスマスミサは信者のみに限定されるようになりました。
まあ、それは本来、当たり前のことですけどね。
それでも、一般の人も以前は参加できていて、かなりの人が集まっていました。
歴史ある教会で、建物も重厚で、素敵ですからね。
今年は3年ぶりに信者だけでなく一般の人も参加できるということで、
早速行くことにしたわけです。
各回400人限定です。
3年ぶりの一般開放で、土曜日ということもあり、かなりの人数が来ると想定し、
第一ミサ16:30を目指して、開門16:00の20分ほど前に行くと、
すでに長蛇の列が!
正面の道から側面の道の途中まで列が伸びていました。早速列に並び、待つこと15分。
早めに開門してくれたようです。そのころには、列は側面から反対側の道まで伸びていました。
すごい。
ぞろぞろと歩きながら、パチリパチリ。いつ見ても素敵です。
中では讃美歌集が置いてなくて、ミサが始まる前に、
讃美歌は聖歌隊のみが歌います。みなさんは歌わないでくださいとアナウンスが。
コロナで仕方ないですが、寂しいですね。あそこで歌うのも楽しみの一つだったので。
おごそかに、ミサは進行。キリストの誕生を祝う、本当のクリスマス。
キリストの誕生日なのだから、おめでとうございます。
ミサが終わって外へ出る時、おめでとうございます、と声を掛け合っていました。
そうそう、おめでとうございます、ですよね。私も言いました。
今回、ザビエルの聖遺骨(こちら)については特に紹介していなかったこともあり、
帰りにみんな、アナウンスされる通りの順番で出て行きましたが、
私は、さささっと前のほうに行って、
聖遺骨にしっかり会ってきました。4年ぶりですからね。
ザビエル詣で。
ザビエル城から上川島(ザビエルが亡くなった場所:中国の島)まで、
ザビエル詣で(追っかけ)を長年続けてきて、訪れた数々の街のことを
思い出していたら、感無量になりましたよ。
特に、上川島へは相当な苦労をして行きましたからね。
国内での足跡をたどって、鹿児島(上陸地)、大分、平戸、山口、堺へも行きました。
マラッカ(遺体を仮安置した教会がある)、ゴア(遺体が安置してある)へも。
カトリック神田教会は特別な場所です。
こちらでも紹介してあるように、
日本で最初に聖フランシスコ・ザビエルに捧げられた教会です。
毎回、クリスマスミサが終わると、ロッテのチョコパイと温かい紅茶を
教会の外でいただくことができました。
初めて行った時には、いろいろなお菓子が入っている袋をいただきましたが、
その後、チョコパイ1個になっていました。
今回はどうかな~、コロナだから何もないかも~と思ったら、
チョコパイだけいただくことができましたよ。なんだかウレシイ。
一つ一つリボンにシール貼り。細やかな心遣い。
家に帰って早速いただきました。なんとも懐かしい味。
チョコパイはクリスマスミサの味。かな。
浮かれ気分の、意味のない日本のクリスマスは、本当にイヤ。
キリストの誕生をお祝いするために、
また、ザビエルさんに会うために、
カトリック神田教会のクリスマスミサへ行ってきました。
これまでに何度か行っていますが、2018年が最後のようです(こちら)。
コロナ禍になって、クリスマスミサは信者のみに限定されるようになりました。
まあ、それは本来、当たり前のことですけどね。
それでも、一般の人も以前は参加できていて、かなりの人が集まっていました。
歴史ある教会で、建物も重厚で、素敵ですからね。
今年は3年ぶりに信者だけでなく一般の人も参加できるということで、
早速行くことにしたわけです。
各回400人限定です。
3年ぶりの一般開放で、土曜日ということもあり、かなりの人数が来ると想定し、
第一ミサ16:30を目指して、開門16:00の20分ほど前に行くと、
すでに長蛇の列が!
正面の道から側面の道の途中まで列が伸びていました。早速列に並び、待つこと15分。
早めに開門してくれたようです。そのころには、列は側面から反対側の道まで伸びていました。
すごい。
ぞろぞろと歩きながら、パチリパチリ。いつ見ても素敵です。
中では讃美歌集が置いてなくて、ミサが始まる前に、
讃美歌は聖歌隊のみが歌います。みなさんは歌わないでくださいとアナウンスが。
コロナで仕方ないですが、寂しいですね。あそこで歌うのも楽しみの一つだったので。
おごそかに、ミサは進行。キリストの誕生を祝う、本当のクリスマス。
キリストの誕生日なのだから、おめでとうございます。
ミサが終わって外へ出る時、おめでとうございます、と声を掛け合っていました。
そうそう、おめでとうございます、ですよね。私も言いました。
今回、ザビエルの聖遺骨(こちら)については特に紹介していなかったこともあり、
帰りにみんな、アナウンスされる通りの順番で出て行きましたが、
私は、さささっと前のほうに行って、
聖遺骨にしっかり会ってきました。4年ぶりですからね。
ザビエル詣で。
ザビエル城から上川島(ザビエルが亡くなった場所:中国の島)まで、
ザビエル詣で(追っかけ)を長年続けてきて、訪れた数々の街のことを
思い出していたら、感無量になりましたよ。
特に、上川島へは相当な苦労をして行きましたからね。
国内での足跡をたどって、鹿児島(上陸地)、大分、平戸、山口、堺へも行きました。
マラッカ(遺体を仮安置した教会がある)、ゴア(遺体が安置してある)へも。
カトリック神田教会は特別な場所です。
こちらでも紹介してあるように、
日本で最初に聖フランシスコ・ザビエルに捧げられた教会です。
毎回、クリスマスミサが終わると、ロッテのチョコパイと温かい紅茶を
教会の外でいただくことができました。
初めて行った時には、いろいろなお菓子が入っている袋をいただきましたが、
その後、チョコパイ1個になっていました。
今回はどうかな~、コロナだから何もないかも~と思ったら、
チョコパイだけいただくことができましたよ。なんだかウレシイ。
一つ一つリボンにシール貼り。細やかな心遣い。
家に帰って早速いただきました。なんとも懐かしい味。
チョコパイはクリスマスミサの味。かな。
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