夕食後は、ゆったりまったりのんびり温泉へ。
そこでは感動的な泉質の温泉が待っていました。
美人の湯と言われる寸又峡温泉、なるほど、本当にその通りで、
とろ~りした泉質は、肌に柔らかく、これまで入った温泉で
間違いなくトップ3に入りますね。
山奥の秘境まで来た甲斐がありました。
だから、みなさん、わざわざ来るわけですね。納得。
せっかく秘境で過ごすのだから、テレビをつけず、
PCにも触らず、静かに過ごすことにしました。
いつもなら、つい、テレビをつけてしまうところですが。
雨模様だったので、天気予報ぐらいは見たかったものの、
雨なら雨でいいでしょ、と、テレビには全く触れることなく。
そうすると、静寂の中に、自然の音だけが聞こえてくるんですね。
朝起きた時は雨が降っていて、雨の音と鳥のさえずり、
聞こえてくるのは、それだけ。
鳥は5種類ぐらいの鳴き声が聞こえてきて、
ウグイスも元気に鳴いていました。
とてもいい環境です。
自然の中に溶け込んで、心も身体も浄化された感じ。
お楽しみの朝食。いろいろ並びます。
川魚の甘露煮。秘境定番メニューでしょう。
野菜もいろいろ。
おいしい出汁でぐつぐつ煮るこんにゃく、里芋、大根。
やはり、川根茶がおいしいんです!
バス停の前に広がる幽玄の世界。
バスに乗っている間、ずっとこんな景色が広がりました。
寸又峡温泉⇒千頭⇒家山⇒金谷まで、
また長旅です。
ただ、帰りは乗り継ぎのタイミングが割と良かったです。
硬券。
帰りはSLではなく、普通の列車に乗ります。乗客はかなりたくさんいました。
なので、写真は終着駅の金谷に着いて、みんなが降りてから撮りました。
南海からの払い下げ。昭和何年ぐらいのものか駅で聞いてみようと思ったら~
車両の外側に書いてありました。昭和33(1958)年製造です!
頑張っていますね~。
金谷駅から、また青春18きっぷで……あ!JRの金谷駅は無人駅です!
青春18きっぷは、使う日に最初の駅で日付のスタンプを押してもらうことになっているのですが、
無人駅の場合はどうするの???と思っていたら、書いてありました。
最初の予定では、静岡駅で降りて、お昼を食べてから
ななやで抹茶ジェラートを食べようと思っていましたが、
乗った列車が、JR東海やJR西日本の快速列車のような2人掛け座席の
乗り心地のいいものだったため、
終点の熱海駅まで、一気に北上(でもないか。東北上?)。
熱海でお昼を食べることにしました。
熱海は青春18きっぷを使う際、乗り換え駅となりますが、
このところ乗り換えで利用するだけで、降り立つのは久しぶり。
いかにも~な観光客向けの商店街は若者だらけでびっくり!!
若者ばかりが長い行列を作っているお店も2軒。
ウンザリして、すぐに退散。
駅前のMOAは、まだ存在していて、良かったです。
半額になっていたチンゲン菜と、はっさく購入。
結局、お昼は駅ビルのラスカにあるひもの屋さんが経営するお店へ。
ひもの屋とろろ定食。
こちらは追加120円で、大人気だというあおさの味噌汁に変更してもらいました。
これ、大正解。あおさがたっぷり入っていて、香りも高く、丼サイズの味噌汁です。
出てきた時は、鯵のひものが小さい!と思ったものの、
裏返して食べ始めたら、実がふっくら、厚くて、さすが!ひもの屋さんのお店。
とろろには薬味が3種類も。
小鉢は、業務用のものを袋から出しただけと思われ、これは不要かと。
茶碗蒸しまで付いてくるのは、いいかも。最後にデザート感覚でいただきました。
熱海から東京方面の東海道線は、今や、上野東京ラインとなり、
途中から湘南新宿ラインも加わってくるという、
慣れていないと、とても分かりづらい状況となっています。
1回乗り換えして、湘南新宿ラインで新宿に帰着。
青春18きっぷ、旅館、寸又峡温泉、大井川鐡道、SL、近鉄特急、最高泉質、秘境、自然、川根茶。
1泊2日で、これだけ楽しめる、大満足な旅となりました。
そこでは感動的な泉質の温泉が待っていました。
美人の湯と言われる寸又峡温泉、なるほど、本当にその通りで、
とろ~りした泉質は、肌に柔らかく、これまで入った温泉で
間違いなくトップ3に入りますね。
山奥の秘境まで来た甲斐がありました。
だから、みなさん、わざわざ来るわけですね。納得。
せっかく秘境で過ごすのだから、テレビをつけず、
PCにも触らず、静かに過ごすことにしました。
いつもなら、つい、テレビをつけてしまうところですが。
雨模様だったので、天気予報ぐらいは見たかったものの、
雨なら雨でいいでしょ、と、テレビには全く触れることなく。
そうすると、静寂の中に、自然の音だけが聞こえてくるんですね。
朝起きた時は雨が降っていて、雨の音と鳥のさえずり、
聞こえてくるのは、それだけ。
鳥は5種類ぐらいの鳴き声が聞こえてきて、
ウグイスも元気に鳴いていました。
とてもいい環境です。
自然の中に溶け込んで、心も身体も浄化された感じ。
お楽しみの朝食。いろいろ並びます。
川魚の甘露煮。秘境定番メニューでしょう。
野菜もいろいろ。
おいしい出汁でぐつぐつ煮るこんにゃく、里芋、大根。
やはり、川根茶がおいしいんです!
バス停の前に広がる幽玄の世界。
バスに乗っている間、ずっとこんな景色が広がりました。
寸又峡温泉⇒千頭⇒家山⇒金谷まで、
また長旅です。
ただ、帰りは乗り継ぎのタイミングが割と良かったです。
硬券。
帰りはSLではなく、普通の列車に乗ります。乗客はかなりたくさんいました。
なので、写真は終着駅の金谷に着いて、みんなが降りてから撮りました。
南海からの払い下げ。昭和何年ぐらいのものか駅で聞いてみようと思ったら~
車両の外側に書いてありました。昭和33(1958)年製造です!
頑張っていますね~。
金谷駅から、また青春18きっぷで……あ!JRの金谷駅は無人駅です!
青春18きっぷは、使う日に最初の駅で日付のスタンプを押してもらうことになっているのですが、
無人駅の場合はどうするの???と思っていたら、書いてありました。
最初の予定では、静岡駅で降りて、お昼を食べてから
ななやで抹茶ジェラートを食べようと思っていましたが、
乗った列車が、JR東海やJR西日本の快速列車のような2人掛け座席の
乗り心地のいいものだったため、
終点の熱海駅まで、一気に北上(でもないか。東北上?)。
熱海でお昼を食べることにしました。
熱海は青春18きっぷを使う際、乗り換え駅となりますが、
このところ乗り換えで利用するだけで、降り立つのは久しぶり。
いかにも~な観光客向けの商店街は若者だらけでびっくり!!
若者ばかりが長い行列を作っているお店も2軒。
ウンザリして、すぐに退散。
駅前のMOAは、まだ存在していて、良かったです。
半額になっていたチンゲン菜と、はっさく購入。
結局、お昼は駅ビルのラスカにあるひもの屋さんが経営するお店へ。
ひもの屋とろろ定食。
こちらは追加120円で、大人気だというあおさの味噌汁に変更してもらいました。
これ、大正解。あおさがたっぷり入っていて、香りも高く、丼サイズの味噌汁です。
出てきた時は、鯵のひものが小さい!と思ったものの、
裏返して食べ始めたら、実がふっくら、厚くて、さすが!ひもの屋さんのお店。
とろろには薬味が3種類も。
小鉢は、業務用のものを袋から出しただけと思われ、これは不要かと。
茶碗蒸しまで付いてくるのは、いいかも。最後にデザート感覚でいただきました。
熱海から東京方面の東海道線は、今や、上野東京ラインとなり、
途中から湘南新宿ラインも加わってくるという、
慣れていないと、とても分かりづらい状況となっています。
1回乗り換えして、湘南新宿ラインで新宿に帰着。
青春18きっぷ、旅館、寸又峡温泉、大井川鐡道、SL、近鉄特急、最高泉質、秘境、自然、川根茶。
1泊2日で、これだけ楽しめる、大満足な旅となりました。
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