ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

ロックミュージックの社会学~70年代の日本

2024-06-24 22:44:19 | 音楽&麻雀
まだ6月だというのに、東京都心の最高気温は33℃。ふぅ。
午前、出かける時には、ドアを開けると、もわっとした空気が。
うわ~、もう夏だ~。
夕方になっても、全然涼しくならず、もわ~っとしたまま。

先週月曜に家にやってきた酵素ちゃんたちがうちの子になるように~と、
愛情を込めて毎日まぜまぜしていますが、
これほど急に気温が上がると心配ですね。
急に醗酵が進むのも、あまりうれしくなかったりして。
いずれにしても、去年の秋の時とは気候が違うので、
早めに濾して、冷蔵庫に入れるつもりです。



東京都知事選では56人が立候補するという異常事態。
候補者のポスターを貼る掲示板は48人分しかなく、足りない分はその周辺に貼ることになるとか。
それはいいとしても、掲示板に変なポスターや選挙とは関係ないポスターを貼るという事件が勃発。
ちょっと信じられないですよね。
千歳烏山駅前の区民センター広場にある掲示板は、無事でした。



立候補した人たちの顔だけです。ドクター・中松、相変わらずですね。
清水国明も立候補しているんですよね。
神保町を歩いている時、いきなり選挙カーが近付いてきて、びっくりしました。

前置きが長くなりました。本題は、ここから。
ロックミュージックの社会学は、70年代の日本に入ってきました。
70年、アングラフォークの岡林信康、高田渡の後、
72年には、生活について歌う私生活フォークが登場、吉田拓郎、井上陽水、かぐや姫が出てきました。
井上陽水とかぐや姫はよく聴きました。
特に、陽水の歌う歌詞が独特で、レコードも買って聴き込みましたよ。
「氷の世界」は大ヒットでしたね。コンサートも行きました。
75年からは、ニューミュージックの時代。
ユーミン、オフコース、中島みゆき、サザンが出てきました。
このあたりになると、もう聴いていません。ロックにはまり込んでいたので。

別の系列として、はっぴいえんど~ティンパンアレー~YMOがあります。
はっぴいえんどのメンバー、細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂は、
実は偉大なメンバーたちで、その後の日本の音楽レベルを上げたツワモノたちです。
ロック系では、外道、村八分など、
商業主義にハマってしまったCharや桑名正博もいました。
一応、ロック御三家と呼ばれますが。

70年代の話なんですが、我らが紫やカルメン・マキ&OZは登場しませんでした。
紫熱が再燃していることは講師に言っていたんですけどね~。
紫も紹介してください、と前の週にお願いしておけばよかったかな。
まあ、日本全体で見ると、紫は特別な存在ですからね。
一応、本土デビューはしていても、
チャートに上がってくるようなヒット曲は残していない、
ということかな。

最近では、毎回講義後に講師と雑談するのが
とても楽しみになっています。
もう一人の受講生も一緒に、お話ししています。
でも、もうあと2回で終わってしまうのが悲しいですね~。



久しぶりに、講義前、池尻2丁目店で、まったりしました。
やっぱり居心地いいわ~。

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