ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

合唱団ボランティア企画で高齢者施設訪問

2023-04-13 22:14:44 | 音楽&麻雀
今週は予定がいろいろ入っていて、あちこちに出没しています。
部屋の片付けは、一旦中断。週末から復活です。
今日は朝から夜まで予定が3つ。

時空では、帯津先生が講演会で久しぶりに台湾に行ったお話でした。
どこでどう知り合ったか覚えていないものの、台湾でサプリメントの会社を経営している人と友達になり、
コロナ前には講演会でよく行っていたそうです。
その経営者は日本語ができるので、今回の講演会でも通訳していましたが、
医学関係の内容はうまく訳すことができず、
聴衆の中で日本語達者な人が途中から通訳してくれて、
とてもスムーズに進んだそうです。
講演会に来ていた人で4分の1ぐらいの人が日本語が分かっていた、とも。
単に日本語が話せても、専門的な表現を適切に訳すのは難しいですよね。
それは、どの言語でも同じこと。

2つめの予定は、合唱団のボランティア企画で高齢者施設訪問。
3月から参加するようになり、月1回の練習を重ね、
今回がボランティア企画デビューでした。
デイサービスの施設で、20人近くの方々が私たちの演奏を楽しんでくださいました。
選曲は、みなさんが知っている、聴き馴染みのあるものばかり。

前半では世界旅行というテーマで、日本の「花」から出発して、
ロシア「ともしび」、オーストリア「エーデルワイス」、
フランス「おおシャンゼリゼ」、イタリア「サンタ・ルチア」など、
後半は「かあさんの歌」「みかんの花咲く丘」「青い山脈」「高原列車はゆく」など。
後半では、みなさんも一緒に歌っていただきました。

私は練習に参加し始めたばかりだし、曲によってはアルトパートが
まだきちんと音取りできていない部分もありますが、
分からないところはメロディーパートを歌えばいいと言われていたので、
ところどころでそうしました。
みんなで楽しく歌う、利用者さんたちに楽しいひと時を過ごしていただく、
そんな目的のボランティア企画です。

夜は、日本語ボランティア。
数日前に、中国では大学に入るのがとても難しく、
日本に留学している人は中国の大学に入れなかった人や
受験に失敗した人がたくさんいるとテレビで紹介していました。
受験の倍率も6000倍といった大学すらある、と。
そのあたりを学習者に聞いてみたら、本当だと言っていました。
中国では、田舎に住んでいる人が都会の大学に入りたい場合、
かなり厳しいそうです。割り当て制度のようなものがあるようです。
また、日本の大学生はアルバイトをするのが一般的ですが、
中国では勉強することが重要なので、アルバイトはしないとか。
親も大学生の子どもがアルバイトをすることがいいとは思ってない、と。
毎回、新しい発見があり、とても勉強になります。

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