三連休はお片付け～

三連休ですね～。

お寺にこもりに行きたいと思いつつ、
それは１０月にまわして。

そう！
お掃除＆お片づけに集中します。
宣言しておきますっ！

宣言パワーですからね。

ちゃんとできたか、どこまでできたか、
報告もしなければ、ね。

息抜きしすぎないように気をつけなければ。

『宇宙に上手にお願いする法』

ピエール・フランク『宇宙に上手にお願いする法』（サンマーク出版）

ちょっと動き始めたビッグプロジェクトの関係で
この本を読むことになりました。

「宇宙」としてあるところがミソでしょうね。
この「宇宙」という感覚が分かっている人には、
たいていの内容は想像できるはず。
そうでない人は、大げさな、とびっくりしたりして。

基本路線は、「願いはかなう」ということです。

それには、７つの法則があると。

１）まず、「小さな」お願いから始める
２）正しい言葉で願う
３）感謝する
４）「願えばかなう」と理性に納得させる
５）疑わず信頼する
６）「偶然」を受け入れる
７）本当に大切な願いを見つける

この法則を読めば、分かる人にはすぐ分かるでしょう。
うん、うん、そうそう、と。

すでに理解していて、すでに実行している、
そういった人も多いでしょう。

実際、わたしもすでにいろいろな形で実行して、
実績を積んでいます。

この本を読んで、やはり今回も
「確認作業」をする形になりました。

大切なのは、「どうせダメでしょ」「できっこない」とか、
「やっぱりダメだったよね」とか、
そういったネガティブなことは思わないこと。

そんな否定的な思いが心をかすめた時点で、
もうその願いはかなわないことになるのです。

まさにこの７つの法則にあるように、
小さなお願いから始めてみれば、
実感として分かるようになります。
感謝も忘れずに。
本当に大切なものは何かもよく考えて。

実行あるのみ！

島田裕巳『葬式は、要らない』

島田裕巳『葬式は、要らない』（幻冬舎新書）

いい本が出ています。
図書館で予約を入れてから、何カ月も待ちました。
それだけ、みなさん興味を持っているということですね。

いまの日本の葬式のあり方に疑問を持っている人は多いはず。
すっかりしっかり、葬祭業者が取り仕切るようになり、
うっかりしていると、とんでもない金額を後で請求され、
戒名のためにとんでもない金額を払うことになる。

そんなこともあって、「明朗会計」も一般的になってきたし、
家族葬もいまでは一般的です。

この本によると、日本の葬儀費用は平均２３１万円。
イギリス１２万円、韓国３７万円、アメリカ４４万円と比べても、
飛び抜けて高いことが分かります。

本当にそれだけのお金をかける必要があるのでしょうか。
本当に戒名のために何十万ものお金を使う必要がるのでしょうか。
本当に戒名は必要なのでしょうか。

仏教徒としてしっかり生きてきたのなら、
仏教徒として死んでいくことは重要でしょう。

でも、生きているうちに法事のとき以外にお寺に行く機会もなく、
日々お経をあげることもなく、
お釈迦さまの教えに親しむこともなく、
そんな生き方をしてきた人が、
いわゆる無宗教で生きてきた人が、
死んだときにあわてて正式に仏教徒となって戒名をもらっても、
まるで意味がありません。もう遅すぎます。

宗教に関係なく生きてきたなら、
死ぬときだって、そのまま、宗教など関係なく、
葬式だってシンプルにすれば、
それでいいのでは。

見栄とか建前にとらわれて（日本人の悪いクセ！）、
一応、葬祭業者さんにまかせてやっておけば、
無難にできる、こちらもラクだし、
そんな人も多いのでしょうね。

それに、お坊さんにお経をあげてもらわなければ、
三途の川を渡ることができない、
そんなふうに思い込んでいる人も、実は多いのかもしれません。

お経でなくても、
故人が好きだった音楽をかけたり、歌ったり、
はたまた踊ったり、
そうやって送ってあげたっていいのでは。
そのほうが、わけのわからない（だからいいのか！？）お経より、
送られるほうは喜ぶはず。

と、日ごろ思っていることを
いろいろ確認させてくれる、いい本でした。

茅葺塾で赤ヘルデビューだっ！＠川場村＜２＞

そして、いよいよ骨組みの上に茅をのせていきます。
ひぃ、暑いよぉ～。

でも、そこにはビニールシートの屋根があったので、
なんとか日陰で作業できました。

夜はいつもの通り、古民家で。

あれも食べ、これも食べ、と、お腹いっぱいです。
今回はなぜかイカの丸焼きが。
確かに、夕食の前の講義のときにいい匂いがしていました。
囲炉裏で炭で焼いてあるので、おいしさも格別。

囲炉裏で煮込んだ〆のうどんも、
お腹いっぱいなのに見ると食べたくなり、完食。

日曜日は引き続き、茅をのせていく作業です。
まずはぐるりと１周のせ、またその上からのせ、
その作業が続きます。

と、そのうち雨が……。
ビニールシートのおかげでほとんど濡れることもなく
作業ができました。

とはいえ、完了するまでには至らず、
続きは来年となります。
次回、１１月のときは、茅をひたすら刈る作業なので。

作業のあとは温泉に浸かって、
お昼にはカレーライスをいただき、
帰りには田園プラザに寄って、
のんびりと帰ってきました。

今度行くときはリンゴが買えるかな。

茅葺塾で赤ヘルデビューだっ！＠川場村

週末猛暑がぶり返した東京を脱出。
川場で避暑、のつもりが、あっちでも太陽ギラギラ！

茅葺塾だから、外の作業でしょ。
土曜の午後はさすがに大変でした。

５月以来の茅葺塾。５月に赤ヘルをもらったワタシは
今回ついに赤ヘルデビューとなりました。

うわっ、大変！

去年は実際にある水車小屋の屋根を葺き替えたのですが、
今年は（来年も）練習用につくった骨組みに茅を葺く作業となります。

土曜はその骨組みづくりと、茅を切る作業から。
前回習ったロープワーク（縄のしばり方）を思い出しながら
縄をしばっていきます。

す、すみません、続きは次回……。

ビッグプロジェクト進行中

仕事とは関係ないビッグで重要なプロジェクトが進行中です。
詳しいことは、まだここでは書けませんが、
少しずつ動き始めました。

どか～んと一気に進めたいところですが。

まだ、少しずつ、です。

いずれはっきり言えるようになれば、
ここでもお知らせします。

今のところ、いい感じで動いています。
やっと、との感はありますが。

仕事も落ち着いてくるころだし、
しっかり協力して、やっていきます。

うひ。

ブータン料理教室

ブータン料理教室に参加しました。
世界の料理講座はいろいろあれど、
ブータン料理は珍しいと思います。

講師は、ブータンに２年住んでいたことがある人で、
ブータン渡航歴３８回、添乗２９回というツワモノ。

でも、参加者２１人のうち、
ブータンへ行ったことがある人はわたしだけでした。

メニューは、
だ～い好きなケワ・ダツィ（しゃがいものチーズ煮）、
パクシャ・パ・ダン・ラフ（豚肉と大根煮）、
ホゲ（山椒風味のサラダ）。

どれも簡単！
ホゲは野菜を切って、山椒とカッテージチーズで混ぜるだけ。

ケワ・ダツィもパクシャも材料を煮るだけ。

どれも激ウマでした。
とくにケワ・ダツィがご飯によく合うこと！

やっぱり簡単でおいしいケワ・ダツィはベストです。
これは数回つくったことがあって、
簡単さとおいしさを再確認。

講師の方はブータン風に
あ、塩も唐辛子も適当に入れればいいんですよ、と。
唐辛子をたくさん入れたと思ったのに、
意外と辛すぎず、いい感じで仕上がりました。

みんなにとっては初めてのブータン料理でしたが、
相当お気に入りだったようです。

世界の料理教室としては、
参加費も１０００円と安く、大・大・大満足でした！

雨が一気に来ました！

ひたすら暑い暑いと思っていたら、
このところ暑いばっかりで雨が降っていないと思っていたら、
夕立も全然ないと思っていたら、
一気に来ましたね、豪雨。

こんなに一気に降らなくても、ねぇ。

滝のような雨。
すごかったです。

でも、まずはなんとか抜けた様子。

今日はこれからブータン料理講座。
ちょっと珍しいでしょ、ブータン料理講座なんて。

楽しみです。すでにお腹ペコペコですが。

靴売り場で、もうブーツが。暑苦しいっ！

京王百貨店の１階をぷらりと通り抜けました。
あああーーーっ、靴売り場でもうブーツが
ずらりと並んでいるではないですかっ！

暑苦しいからやめてくれっ！
ブーツなんて見たくないっ！
外はまだ真夏の暑さだから。買う気もしないでしょ。

ですよね。

夏にブーツをはいている人などいますが、
あれは問題外ですね。
ファッションだとしても、あり得ないです。
靴の中でいっぱい汗をかいていそう。

前にテレビで、夏にブーツをはく人で
水虫が増えている、とかやっていました。
当たり前でしょ、夏はサンダルかぞうりですよ。

自然と仲良く暮らす、ということを意識すれば、
暑い夏には、足に空気を通してあげないと。

とは言っても、自然と仲良く、なんて、今年の夏はそんなこと
言っていられませんね。
どうにかしてよぉ～、この暑さ。
何度も何度も、数え切れないほどの人と「暑いですね」と。

言いたくないけど、言ってしまいます。

本当にいつまで続くのか、この暑さ。
ニッポン全国、み～んなそろそろ疲れていますよ～。

もう少し、もう少し、と待っていても、この暑さ。
我慢もそろそろ限界でしょう……。

ということで、また週末に川場に避難して、
夜は気持ち良く、ぐっすり寝たいと思います。

それまでは、お仕事お仕事。

錦織も伊達・森田組も敗退。

残念です。残念としか言いようがないです。

２回戦で３０度を超える暑さの中、
４時間５９分に及ぶ戦いを勝ち抜いた錦織でしたが、
３回戦では第２セットで棄権。敗退となりました。
長時間にわたる２回戦で足を痛めていたようです。
またもや棄権となってしまいました。

ちょっとそのへんが気になりますね。

今後に期待はしたいですが。

伊達・森田組も２回戦でフルセットの末、敗退。
残念です。

でも、このペア、これからもいけるかも。

USオープンはまだまだ続きますが、
日本人選手が全部負けてしまったし、
ウインブルドンのように連日テレビで放映されるわけではないので、
ちょっと忘れてしまいそう。

いえいえ、フォローはしますよっ！