ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

インドヨガ&ナチュロパシーの旅<9>

2016-01-20 17:54:33 | たび<海外(インドヨガ修行)>
一緒の部屋で6日間過ごした方々。
最初は4人部屋を独占状態でしたが、
5日目になって3人移動してきたのです。



右3人です。

これは最後の日に撮ったもの。
みんな滞在中は、
ヨガをやったりトリートメントを受けたりするので、
ゆったりしたワンピースのようなものや
パンツなど着用していました。

それが最終日になって、
サリーとかパンじゃビードレスにお召し替え!

きゃ~、みさなんと~っても素敵です!!
インド人しています。当たり前ですが。

一番右のVidyaだけはジーンズ。
ほかの人たちは伝統的なインド人ふうでしたが、
彼女はどちらかといえばイマドキっぽく、
なんと!香港にも住んだことがあって、
なんと!私が働いていたワンチャイの会社の近くに
住んでいたらしいのです。聞いてびっくり。
日本にも来たことがあると。

英語が一番よくできて、
いろいろ助けてもらいました。

年齢がもっと上の人たちは
英語がほとんどできない人のほうが
多かったですね。

みんなが話していた言葉は
最初は勝手にヒンディー語だと思っていたのに、
実は、ムンバイ周辺で話されているマラティ語。

そんなこともVidyaが教えてくれました。
文字も少し違っているということです。
でも、ヒンディーが読める人であれば、
マラティもだいたい分かるそうです。



マラティ語で書いてもらいました。

インドのことは、英語ではIndiaですが、
マラティ語ではBharat、
ヒンディー語ではHindustanと言うそうです。
なるほど!

ところで、インド人ばかりの中で10日過ごしたということで、
一つだけ最初に、あっ!しまった!
と思ったことがありました。

トイレ問題です。

これまで行ったところは外国人も滞在するところだったので、
トイレにはトイレットペーパーが備え付けてありました。
なので、その感覚で、
ポケットティッシュを5個だけ持っていきました。

お~っと、トイレに紙がない!
ということは……5個では当然足りなくなるし、
私だけ紙をどんどん使っては
トイレが詰まったりするかも……。

いろいろ考えましたが、
途中から「大」以外の時はインド式を採用することで
紙不足の問題はなくなりました。

そもそも日本でウオシュレットとかなんとか
喜んで使っていますが、
インドや東南アジアの国々では
ずーっと前から手動式ウオシュレットなわけですよ。

トイレ問題が解決したあたりから、
いえ、インド人3人と同室になったあたりから、
インド人の仲間に入れてもらえたかな、
と感じるようになりました。
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インドヨガ&ナチュロパシーの旅<8>

2016-01-19 17:45:37 | たび<海外(インドヨガ修行)>
8日目の午後、
お出かけしました。
希望者のみ6人参加。

車の中はインド人のノリで
おしゃべりはすごいわ、
歌は歌うわ、
陽気なインド人たち。

まず最初の訪問地は、
関連施設。



滞在中のところより、「っぽく」なっています。
同室の女性はご挨拶中??

次はTrimbakにあるインドの12の聖地のうちの1つと
言われている寺院ですが、
あまりに人が多すぎて入るのを断念。
雰囲気だけ味わってきました。

あ、その前にだれか有名な聖者の記念館?
のようなところにも行きました。
インドにはそういう場所がたくさんあります。





こちらの寺院にも。

最終目的地は、滞在中の施設の本家本元。



こちらにはヨガ講師養成コースを受講するため
50人以上の外国人が滞在していました。
そう、最初はこちらで短いコースがあれば
来たいと思っていたのよね。



創始者の方々。



町からは離れた場所にあるので
とても静かです。



緑も多いし。



デカン高原らしい風景が続きます。





みんなでパチリ。



とても楽しい遠足?となりましたが、
やっぱりインド人の運転はすごい、すごすぎる、
と何度も思いました。

よく言えば、絶妙なハンドルさばき。
みんながそうやって運転しているからこそ
成り立っているのですね。

反対車線に平気で入り込むこと2回。
しっかり目撃しました。
日本で最近よくある「うっかり逆走」ではなく、
「確信犯」の走りです。

反対車線に普通に入っていき、
そのすぐ先を右折。びっくりぽんでした。

中央分離帯のあるところでも、
平気で反対車線に入り込み、
その先の中央分離帯が切れたところまで
対抗車が近付いているのに
走っていく始末。
さすがにその時は、
あーーー(車が来る~!)と声を出しました。

あと、帰り道で銀行に寄りたいという人がいて、
銀行(ATM)を探してキョロキョロしながら走っていたのですが、
やっと見つけたのに……
ATMにお金が入っていなくて
お金が下せなかったよ~
と戻ってきたのには……またまたびっくりぽん。

インドは奥が深すぎます。
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インドヨガ&ナチュロパシーの旅<7>

2016-01-18 17:43:28 | たび<海外(インドヨガ修行)>
夕食後は、私はのんびりフリータイム。
ほかの人たちは
集まりがあって、講義を聞いたり、
話し合いをしたり、歌ったりしていました。
言葉の関係でこれに参加できなかったのは
ちょっと残念でしたね。

毎日こんな感じで過ごしていました。

途中、5日目から3日間「プチ断食」をしたので
ご紹介しましょう。

最初の日は野菜とフルーツだけ、
2日目はレモン水、
3日目はスープやドリンクで過ごすもの。

やるやらないは自由だと言われましたが、
せっかくの機会なのでやってみました。



最初の日の昼食はこんなに豪華な野菜&フルーツ。
10種類以上の生野菜を
塩コショウで食べます。
カボチャやカリフラワー、ゴーヤも生でバリバリと。
う~ん、メチャウマです!

フルーツは、ザクロと洋梨。



そして、これも。メロンがどかん!と山盛り。



え~、これも???
洋梨は最初のプレートにのっていたものですが、
オレンジ2個も追加されました。
こちらの皿は、午後いつ食べてもいいとのこと。

こんなに食べるの??って感じでした。



夕食は少なめです。

2日目は……。



これだけで過ごします。
レモン2個とポットのお湯。

まあ、なんとかなるでしょう。

なんとかなりました。



本当に2日目はレモン水だけで過ごすのかと思っていたら、
夕食にはエネジードリンクが出るって。
こちらの穀物とか豆でできたドリンクをいただきました。
これで2日目は無事終了。

3日目はスープやドリンクといった液体だけ。



朝イチで青汁のようなドリンクが来ました。



朝はこちらのスープ。

昼食も夕食も同じようなスープ。
昼食の前、午前11時ぐらいには、
フルーツジュースも。



柑橘類のジュースでした。

午後のティータイムには
ミルクも来ました。
これはプチ断食以外の日は毎日あります。
スケジュール表では
ハーバルティー(ハーブティー)となっていますが、
ミルクに少しハーブが入っている、
ハーブティーというよりミルクな感じです。



ステンレスで熱々のミルクを飲むわけで、
アッチッチ!となります。
取っ手も細くて持ちにくいし……。

3日間のプチ断食が無事終わって、
デトックスできた感じがしました。

時々やるといいそうです。
これなら週末とかでもできそうですね。

次の日の朝食は……。



ミルク粥。ご飯のつぶつぶはありません。
いかにもインドっぽい味。
つまり、ご飯+ミルク+砂糖。



参加者のみなさんとパチリ。

いえ、私だけ「おのぼりさん」のような感じだったので、
写真を撮ることを最初は控えていたのですが、
途中、インド人がスマホで撮ったりし始めて
じゃ、私も遠慮なく!と撮らせてもらいました。
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インドヨガ&ナチュロパシーの旅<6>

2016-01-17 14:16:40 | たび<海外(インドヨガ修行)>
昼食後はいたってのんびりですが、
午前中にもあるYoga Nidraの時間もあります。
これはマラティ語のCDが館内に流れるので、
各自、部屋のベッドに仰向けになってやります。

その後、ヨガの時間。
ここでのヨガは体を動かして
ポーズをとったりする、
いわゆるヨガです。呼吸法もやります。

ヨガも私だけプライベートレッスン。
英語でやってもらいました。

ヨガが終わると
またトリートメントタイム。

部分的なマッサージなどしてもらいます。

さあ、そして
楽しい楽しい夕食の前のひと仕事がHavan。

これまでいろいろなところで
聞いたり唱えたりしたことがある
オーム トラヤンバカン~ヤジャマへ~
と続いていくマントラを、
火を焚きながら108回唱えます。
108個の玉がついている数珠をくりながら
108回数えます。

ん? どこかで聞いたことありませんか。
日本と同じですね。



マントラを1回唱えるごとに、
小さなスプーンで油を
火に注いでいきます。



Havanは調べてみると、Homaなど、ほかの表現もあり、
日本にもあると書いてありました。
あ!そうです、護摩だきです!
護摩はHomaから来ているようですね。

108回唱えるのは確かに長くて大変で、
足も痛くなりますが、
とても神聖な雰囲気で
場や自分自身が浄化される気がしました。

日本のお経に似ていますね。
そもそもインドから来ているわけですからね。
深いつながりを感じました。

足が痛い、といえば、
みんなゴザの上にあぐらで座るのですが、
これがなかなか苦痛でした。

お尻が冷たくなるし(床が石でできているので)、
足も痛くなるし。

途中から、毛布を坐禅で使う坐蒲のように
小さく折りたたんで使ってみたら、
これが快適そのもの!

ヨガの時もその毛布をゴザの上に敷いてみたり、
対策を考えました。

さて、108回唱え終わると、
いよいよ待ちに待った夕食です。

でもその前にドクターとの面談の時間が
あったりもします。
私は特に問題もないのであっという間に終わり。



笑顔が素敵なマダムと呼ばれていたドクター(左)。

夕食は、昼食と基本路線はほぼ同じです。



こんな色鮮やかな夕食も1回だけありました。

ご飯の上にいろいろな野菜がきれいに盛り付けてあり、
上にはザクロが。

そう、ザクロがよく登場しました。

ザクロは日本では買って食べたことなどありません。
小さい時に住んでいた家の庭にザクロがあって、
その時に食べていたくらいでしょうか。
そうなると、わざわざ買うものでもないな~
と思ってしまうわけですね。

でも、今回ザクロがメチャクチャ気に入ってしまいました。
おいしいんです!



まぜまぜして食べていると、
やっぱりまた追加が来ました。
右側にあるインゲン。

この時の夕食はさすがに
みんなでおおっ!!素敵!
と喜んでいました。

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インドヨガ&ナチュロパシーの旅<5>

2016-01-16 23:07:03 | たび<海外(インドヨガ修行)>
昼食はこんな感じです。



一度に全部盛り付けてあるのではなく、
食べながら追加されていくので
ずらりと並んだ絵にはなりません。

最初にスープ(手前の器)を飲むことになっています。
向こう側の器はダールという
インドの味噌汁のような存在の豆スープ。

左のほうはサラダ系、
右にあるのは煮てあるものです。
いつもこのパターンでしたね。
材料としては、ニンジン、キュウリ、
カボチャ、インゲンなど
いろいろな野菜が登場しました。

そして、ほぼ毎回出てくるのがチャパティ。
全粒粉の薄焼きパン、とでも言いましょうか。
インドでは基本で、どこで食べてもおいしいです。

一見、量が少なそうに見えますが、
どれもお替わりができます。

そして、食べ進めていくと……。



スープの入っていた器にはヨーグルトが追加されます。
ヨーグルトといっても、「しゃびしゃび」の
ヨーグルトドリンク。
これがまたおいしい!

ご飯も出てきたりします。

最初はいい気になって
チャパティも野菜もお替わりをしていたのですが、
あとになって「後出しジャンケン」のように
いきなりご飯が登場してきて焦りました。
ご飯があるなら先に言ってよ~。

これは最後の日のランチ。







このように増えていきました。
左上の器はメチャウマのスイーツ。
セモリナ?のようなつぶつぶに黒糖&カルダモン味。
これは作ってみたいと思いました。

見た目はぱっとしませんが、
食事は本当においしくて
毎回楽しみでした。

昼食のあとはのんびり散歩したり、
読書したり、昼寝したり。

気候が快適そのものなので
毎日のお散歩が気持ち良かったです。



アーモンドやグアバ、マンゴー、
サンダルウッドの木もありました
(インド人が教えてくれました)。



こんな広場もあります。
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インドヨガ&ナチュロパシーの旅<4>

2016-01-15 17:45:19 | たび<海外(インドヨガ修行)>
朝食後は、

Yoga Nidra
Omkar Chanting
Yoga for Eye Care

と続きます。

内容を説明すると……。

Yoga Nidraは、
仰向けになった状態で、
CDの指示に合わせて体を順番にリラックスさせていくもの。

インド人たちは現地語(マラティ語)でやっているので、
私だけ別の部屋で英語版を聴きながらやりました。

Omkar Chantingも、個人レッスン。
これは、オームを繰り返して言うもの。

オームはインドでは聖なる音で、
この施設でもいろいろなところに
オームの文字が書いてあります。



この文字がオームです。



こんなところにも!

最初は15分、講師とオームの「掛け合い」をして、
その後、5分ずつ長くしていきました。

これ、かなり良かったです。
こうやって教えていただいたのは初めてで、
オームが心や体やお腹に響くように
唱えることができるようになりました(つもり)。

Yoga for Eye Careも、個人レッスン。

仕事でパソコンをよく使うし、
読むことも多いので目が疲れやすい、
と最初にドクターに伝えたら
こちらのプログラムを入れてくれました。

マラティ語のCDの説明を
英語に随時訳してもらってやったのですが、
目を上下に動かしたり、左右とか
ぐるっと回したり、同じようなことの繰り返しなので、
何度かやっているうちにマラティ語の指示でも
だいたい分かるようになりました。

これ以外にも目のトリートメントが。

なんと!バナナの皮の内側を目の上に
10~15分ぐらいのせる方法と、
目の上にぬれたタオルをのせ、
その上に磁石(左に青、右は赤)を10~15分のせる方法を
教えてもらいました。



これです、目のトリートメントセット。
右下にあるのが磁石です。

バナナトリートメント?のために
滞在中、12本のバナナを食べました!

で、効果はいかに?
目がすっきりはっきりした気がしました
(ただし、インドにいる間だけ)。
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インドヨガ&ナチュロパシーの旅<3>

2016-01-14 17:53:30 | たび<海外(インドヨガ修行)>
さて、毎日どう過ごしたのかご紹介しましょう。

今回滞在した場所はこれまで行ったことがある
ヨガアシュラムとは違って、
ナチュロパシーという
インドの伝統医療を受けるのがメインで、
その中でヨガもやる、
ということになっています。

生活の基本パターンはヨガアシュラムと似ていますが、
朝起きて、ボディマッサージなどのトリートメントを受け、
朝食。
午前中はヨガ(瞑想っぽい)やったりマントラを唱えたり。
昼食後はいたってのんびり。
夕方にヨガをやり、マントラを唱え、
夕食のあとはフリー。
インド人は講座など受けていました。

外国人が私だけだったので、
私が参加しないプログラムや
私のために用意してもらった
英語でのプログラム(ヨガ関係)もありました。

朝は6時起床。
お寺で坐禅する時と全く同じ振鈴(しんれい)で
びっくりしました。
担当の人が鈴を鳴らしながら廊下を歩くのです。

朝一番はトリートメントの時間。
スチームバス(蒸し風呂)、ボディマッサージなど。
インド人はそれぞれ何らかの症状をかかえていて、
それに応じたトリートメントを受けていました。



一人蒸し風呂とでもいいましょうか、
この箱に頭を出した状態で入ります。



ボディマッサージはこちらで。

以前、インドでボディマッサージを受けた時には
木でできた台の上に寝かされて、
二人がかりですごいマッサージしてくるので、
滑らないように横のほうでつかまっているのに必死でした
(オイルマッサージなので、つるつるします)。

ここではそんなことはなく、
朝は少し寒いこともあって
まず上着は着たまま、足からスタート。
それから上のほうに来ました。



マッサージなどしてくださったうちの一人。
この日は素敵なサリー姿だったので
撮らせてもらいました。
いつもはこんな恰好ではありません。



朝食はいつもスープ系。
材料は豆や穀類かと思われますが、
具は入っていないとろ~りとしたスープです。
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インドヨガ&ナチュロパシーの旅<2>

2016-01-13 14:29:48 | たび<海外(インドヨガ修行)>
今回の滞在先は、偶然ネットで見つけた
外国人も滞在するヨガアシュラムがあって
そこにまず連絡してみたのですが、
スケジュール的に合わなくて
こちらであればちょうどいいスケジュールで
10日間のコースがあると紹介されました。

でも、行ってみたら参加者はインド人ばかりで、
外国人は一人もいません。

お~。
あらら~。

ま、いいでしょう。

まずは施設の様子など。



宿泊した部屋。

4人部屋です。
最初はそこで1人で泊まっていたのですが、
5日目になって
隣の部屋から3人移ってきて
随分にぎやかになりました
(インド人はよくしゃべる!)。



部屋の外側。



ヨガなどをやる部屋。

ヨガマットではなくて、このゴザの上でやります。
これが普通のインドなんでしょうね~。



私はこちらの部屋でヨガをやりました。



インドではこんなふうに飾ってあります。

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インドヨガ&ナチュロパシーの旅

2016-01-12 18:06:10 | たび<海外(インドヨガ修行)>
お久しぶりでございます。
今年初投稿。
今年もご愛読?のほど、
よろしくお願いします。

そう、そうなんです、インドへ行ってきました!
昨日の夜、帰国しました。

ひと言で言って「面白体験」。
それに尽きます。

今回のインドは7回目となりますが、
普通のインド人社会の中に
頭から突っ込んだ?という
初めてのパターンとなりました。
あらら~。

ムンバイ到着は2015年が終わるころ。
ホテルへの送迎車の中で
新年を迎えました。
新年のパーティーへ行く人の車で
道路は大渋滞。

相変わらず、みんなすごい運転をしています。
遠慮なく割り込みしてくるし、
バイクも巧みに追い抜いて行くし、
人も悠々と道路を横断しているし。

でも、見ていると見事としか言いようがありません。
みんなが絶妙のタイミングで運転していて。
日本とは全く違う感覚で物事を見ないと
インドは楽しめません。

次の日、いざ!Nasikへ!



列車の旅です。
始発なので時間もあり、予約してあった座席は
すぐに見つけることができましたが、
次の関門は降りる駅。

インドでは列車の中でアナウンスは一切ないので、
外を見て自分の降りる駅を確認する必要があります。

途中駅をちゃんと確認しながら
時計とにらめっこをして、
無事降りることができました。

駅からはオートリキシャ(オート三輪)で滞在地へ。



こちらです。





あれ~、英語表示がまるでない~~~!

そうなんです、あちらの文字だけ……。

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