虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

ツイッターの可能性

2010-07-22 08:26:29 | メディア
ここ数ヶ月、周囲の方々に「ツイッター」しないの?といわれる。

「ツイッター」という言葉を初めて聞いてから、約2年になるが、超アナログ人間の私には、なかなか億劫で手出しできずにいます。
その理由は、システムが良く分からないこと。
そして、どっぷり「ツイッター」にハマって仕事にならないのではないか?という疑念。
とくに後者は、その確率が高いと認識しているが故の判断です。

私のような仕事(企画・マネジメント系)においては、ただ単に仕事のツールとして有効活用できるだけでなく、いろんな情報発信やリサーチにも活用できるという。
その意味では、確かに魅力的なツールだ。
もちろん、趣味の世界にも活用できる。
どちらかというと、こちらの方が魅力的なんですけど…
また、新たなメディアを好む傾向があるから、単純に面白そうだし、NEWメディアとしての興味もある。

この「ツイッター」のいいところは、コメントを簡潔にまとめる(最大140文字以内)ことだ。
短時間で事が済むのは、面倒くさいのが嫌なオッサンには、単純に嬉しい!
ブログやSNSのように日記形式だったりすると、なんだかんだで「ある程度の字数にしなきゃ」と思ってしまうが、「ツイッター」の場合、思い付きをポロポロと書き込んでいけばいい。
極端な話し、1語や感嘆符でもいいのだ。
そして、リアルタイムの書き込み&チェックで、どこよりも早い最新情報を発信したり、確認ができる。

間違いなく、都市で暮らす情報感度の鋭い人たちのメディア=媒体なのだろうが、今や日本国内で1000万人くらいが活用しているとか。
そして「ツイッター」を活用することで、公私共にネットワークを広げ、充実した毎日を送っている人も出始めたと最近知った。
おそらく、メール(PC&携帯)やSNS、動画(YouTubeなど)も含めて、NEWメディアを相互的に活用する必要があるのだろうが、ハイテク音痴の私には、そこまでの可能性をまだ把握することができない。
ただ、ものすごい可能性のある媒体であることは確かなようだ。

乗り遅れたら結構マズイかもって、ここ最近になって思い始めたのです。
誰か分かりやすく教えて~。