デスマッチ特区？

大阪心斎橋での通り魔事件の犯人、所持金が20万円しかないって絶望して、犯行に及んだのだとか。
20万円「しか」じゃなく、20万円「も」持っていると思えなかったのかね。
20万円あれば結構なこと出来るのにね。
何でもそうなんだけど、物事は考えようなんだけど、追い詰められるとそんな風に考えられないんだろうなぁ。

「自殺しようと思ったが死にきれず、人を殺せば死刑になると思った。誰でもよかった」という36歳のオッサンとは思えない稚拙な考えには、心から憤りを感じるとともに呆れてしまう。
自殺することもできず、挙句の果てに全く関係ない人を巻き添えにしてしまうのは…。
どこかの知事じゃないけど「死にたい奴は勝手に死ね！」って言いたくなるのも分かる。

いっそのこと、希望も失せてしまい、誰かを殺して死刑になりたい連中を集めて、金網に入れてデスマッチでもすればいいんじゃないかなぁ？
死にたい奴らがみんなで殺し合いしてるんだから、他の人は安心して暮らせるよね。
もしかしたら、みんなで殺し合いをすることで、改めて命の大切さが分かったりして…。
そのような特区とか作ってもいいんじゃないかなぁ。
日本のような国家では無理だろうし、受け入れるところもないだろうけど。
そうなれば、国○プロ○スを再興して、真の「デスマッチ」をしてもらいましょうか？
でもラッシャー○村はもういないし…。