虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

加齢に伴う変化

2018-10-09 06:54:50 | 健康

先月下旬に48歳になりました。

40代もあと少し。人生の過渡期に入りつつあるのを実感する日々です。

とくに抗うことのできない加齢(老い)は着々と進行しているようです。

まずは眼のこと。約4年前から老眼の傾向が出始め、最近は遠近の調整がうまくできないこともしばしば。

昨日は、ちょっとした路面の段差に気付かず、思いっきり躓いてコケてしまいました。とくに日没後の暗い道だったため、道の変化を判別しにくく、加えて遠近の見極めが悪いために生じたと思われます。視認能力の変化は自覚症状としてありましたが、コケるほどだとは・・・。そのあとは落胆しましたね。

あと昨年くらいから、前頭部の頭髪に勢いがなくなり、地肌が透けて見えるように。このままじゃ禿げるかも?

今年の夏は連日の猛暑日で、暑さの中、屋外で直射日光を浴びる機会が頻繁にあったため、頭皮や毛根にはより一層過酷だったかもしれません。加えて、1年前から粗食生活に変えたため、毛髪まで栄養が行き届かないのかも?

あと思い当たることとして、頭脳のレスポンスは明らかに低下しています。記憶力や瞬時の判断力も鈍っているようです。

人間、齢50に近くなると、いろいろと問題が出てきますね。そんな状況を理解した上でベターを目指す生き方にシフトするタイミングなのかもしれないですね。

ほかにも、いくつも加齢に伴う衰え(老化)は感じています。

今のところ大丈夫なのは、気力と意欲、そして基礎的な運動能力くらいかなぁ?最後のは、仕事で身体を動かすことが多いから、退化してないだけなんだろうけど。

後ろ向きに考えても仕方がないから、極めてポジティブ思考でいきましょう!