先月下旬に48歳になりました。
40代もあと少し。人生の過渡期に入りつつあるのを実感する日々です。
とくに抗うことのできない加齢(老い)は着々と進行しているようです。
まずは眼のこと。約4年前から老眼の傾向が出始め、最近は遠近の調整がうまくできないこともしばしば。
昨日は、ちょっとした路面の段差に気付かず、思いっきり躓いてコケてしまいました。とくに日没後の暗い道だったため、道の変化を判別しにくく、加えて遠近の見極めが悪いために生じたと思われます。視認能力の変化は自覚症状としてありましたが、コケるほどだとは・・・。そのあとは落胆しましたね。
あと昨年くらいから、前頭部の頭髪に勢いがなくなり、地肌が透けて見えるように。このままじゃ禿げるかも?
今年の夏は連日の猛暑日で、暑さの中、屋外で直射日光を浴びる機会が頻繁にあったため、頭皮や毛根にはより一層過酷だったかもしれません。加えて、1年前から粗食生活に変えたため、毛髪まで栄養が行き届かないのかも?
あと思い当たることとして、頭脳のレスポンスは明らかに低下しています。記憶力や瞬時の判断力も鈍っているようです。
人間、齢50に近くなると、いろいろと問題が出てきますね。そんな状況を理解した上でベターを目指す生き方にシフトするタイミングなのかもしれないですね。
ほかにも、いくつも加齢に伴う衰え(老化)は感じています。
今のところ大丈夫なのは、気力と意欲、そして基礎的な運動能力くらいかなぁ?最後のは、仕事で身体を動かすことが多いから、退化してないだけなんだろうけど。
後ろ向きに考えても仕方がないから、極めてポジティブ思考でいきましょう!