いつもと雰囲気が違うGWも終わり、一応(暦の上で)は通常の日々に戻りました。
とはいえ、やはり不自由な生活を強いられているのも事実です。
私もこのような生活が2カ月目に入りました。
先月後半から、時々仕事をしながら、基本的に怠惰ともいえる生活です。
しかし、その生活(リズム)に慣れてきました。
慣れって怖いものです。
その分、銀行口座の残高が減るばかり(ただですら少ない預金残高なのに…)。
餓死するXデーは7月初旬かな?
さてGWが終わり、社会的にも少し変化が出始めているようです。
地域差はありますが、ショッピングモールやパチンコ店など遊興施設の営業再開に関するニュースを目にします。
その中でも連休前からニュースを騒がせていたパチンコ店。
最寄り駅の近くにもいくつかのパチンコ店があります。
そのほとんどは県からの休業要請に従い、シャッターは下ろされたままですが、中には連休明けの7日から再開した店舗もあります。
この店舗、今月1日に県からの休業要請に従わないため、名指しされたパチンコ店(3店)のうちの1つです。
その善悪について、とやかく言うつもりはありません。
休業を要請するなら、補償とセットなのは明らかなのに、そこは別の話しなのだから、店舗側の言い分(開けて商売を続けるの)もわかります。
そして、店舗を開けば、待ち望んでいるお客はそれなりに来るのですから、まずまずの売り上げは見込めます。
閉めていれば、売り上げは無く、賃料など経費だけがかかります。
だから難癖付けてでも出来る限り営業するの(粘る理屈)は当然とも言えます。
文字通り、彼らも死活問題ですから、本音としてはモラルもへったくれもないのは、同じ事業をしている者として理解ができます。
この店舗も県からの名指しを受け、翌日(2日)夕方から休業しました。
すると、県のHPに出ていた店名も、3日になって削除されました。
そして、当初の自粛期間である5月6日を過ぎたので、翌7日から営業を再開しただけのことだろうと推測します。
その自粛期間で、感染状況の改善ができなかった政府等の対応に大きな問題があるのは間違いないところ。
そのパチンコ店としては、実質的に4日間(3~6日)の休業で済んだので、ダメージは少なめで済んだのではないだろうか?
7日の午後、買い物ついでに、そのパチンコ店を外から覗いてみたが、それなりにお客は入っていた。
覗き見た感じでは、席(台)の間隔を空けてソーシャルディスタンスを保っているように見えた。
そのあたりは、とても日本人らしいと言えます。
(喩えがおかしいでしょうが)ちょっと微笑ましく思えました。
お客もコロナ云々よりパチンコなんだろうから、店が開いていれば行くのはある意味、当たり前です。
簡単な話、居ても立っても居られない人たちなのだから。
逆説的に言えば、どこも営業してなければ、店に行きようがないのです。
GW後の営業再開で感染数が再び増大したりしなきゃいいですけどね。
どうなりますやら?
余談ですが、パチンコ店に足繁く通う人たちはウイルスには感染しないんじゃないですかね。
そういう人種ではないと個人的に思っています。
もっと清廉潔白な方にウイルスは付着し、悪さを働くのです。
最後に、今回のコロナ騒動全般に言えますが、対応が中途半端だと、どこまでも歪なことになります。
加えて、事態の終息が後ろに延び、結果的に大きなダメージを受けるのです。
このままだと、当初私が予測したように6月下旬まで、緊急事態宣言による自粛状態が続くんじゃないでしょうか?
そして、暑さと湿度が増す夏季には一段落し、暑さが過ぎる10月頃から再び感染拡大しそうな気がします。
とにかくしばらく経済的にマヒした状態で過ごすことを念頭に置いて暮らす必要がありそうです。
とはいえ、やはり不自由な生活を強いられているのも事実です。
私もこのような生活が2カ月目に入りました。
先月後半から、時々仕事をしながら、基本的に怠惰ともいえる生活です。
しかし、その生活(リズム)に慣れてきました。
慣れって怖いものです。
その分、銀行口座の残高が減るばかり(ただですら少ない預金残高なのに…)。
餓死するXデーは7月初旬かな?
さてGWが終わり、社会的にも少し変化が出始めているようです。
地域差はありますが、ショッピングモールやパチンコ店など遊興施設の営業再開に関するニュースを目にします。
その中でも連休前からニュースを騒がせていたパチンコ店。
最寄り駅の近くにもいくつかのパチンコ店があります。
そのほとんどは県からの休業要請に従い、シャッターは下ろされたままですが、中には連休明けの7日から再開した店舗もあります。
この店舗、今月1日に県からの休業要請に従わないため、名指しされたパチンコ店(3店)のうちの1つです。
その善悪について、とやかく言うつもりはありません。
休業を要請するなら、補償とセットなのは明らかなのに、そこは別の話しなのだから、店舗側の言い分(開けて商売を続けるの)もわかります。
そして、店舗を開けば、待ち望んでいるお客はそれなりに来るのですから、まずまずの売り上げは見込めます。
閉めていれば、売り上げは無く、賃料など経費だけがかかります。
だから難癖付けてでも出来る限り営業するの(粘る理屈)は当然とも言えます。
文字通り、彼らも死活問題ですから、本音としてはモラルもへったくれもないのは、同じ事業をしている者として理解ができます。
この店舗も県からの名指しを受け、翌日(2日)夕方から休業しました。
すると、県のHPに出ていた店名も、3日になって削除されました。
そして、当初の自粛期間である5月6日を過ぎたので、翌7日から営業を再開しただけのことだろうと推測します。
その自粛期間で、感染状況の改善ができなかった政府等の対応に大きな問題があるのは間違いないところ。
そのパチンコ店としては、実質的に4日間(3~6日)の休業で済んだので、ダメージは少なめで済んだのではないだろうか?
7日の午後、買い物ついでに、そのパチンコ店を外から覗いてみたが、それなりにお客は入っていた。
覗き見た感じでは、席(台)の間隔を空けてソーシャルディスタンスを保っているように見えた。
そのあたりは、とても日本人らしいと言えます。
(喩えがおかしいでしょうが)ちょっと微笑ましく思えました。
お客もコロナ云々よりパチンコなんだろうから、店が開いていれば行くのはある意味、当たり前です。
簡単な話、居ても立っても居られない人たちなのだから。
逆説的に言えば、どこも営業してなければ、店に行きようがないのです。
GW後の営業再開で感染数が再び増大したりしなきゃいいですけどね。
どうなりますやら?
余談ですが、パチンコ店に足繁く通う人たちはウイルスには感染しないんじゃないですかね。
そういう人種ではないと個人的に思っています。
もっと清廉潔白な方にウイルスは付着し、悪さを働くのです。
最後に、今回のコロナ騒動全般に言えますが、対応が中途半端だと、どこまでも歪なことになります。
加えて、事態の終息が後ろに延び、結果的に大きなダメージを受けるのです。
このままだと、当初私が予測したように6月下旬まで、緊急事態宣言による自粛状態が続くんじゃないでしょうか?
そして、暑さと湿度が増す夏季には一段落し、暑さが過ぎる10月頃から再び感染拡大しそうな気がします。
とにかくしばらく経済的にマヒした状態で過ごすことを念頭に置いて暮らす必要がありそうです。