北海道新聞より。
上川管内音威子府村のJR音威子府駅構内にある創業80年を超える名物そば店「常盤(ときわ)軒」が8日、閉店した。
同駅舎を管理する村によると、闘病中だった店主の西野守さん(84)が7日に亡くなったため。
1933年(昭和8年)、西野さんの祖父が創業。
75年ごろ、西野さんが3代目として父から店を受け継ぎ、村特産の黒いそばと、昆布と煮干しをだしに使った濃いつゆが特徴の「音威子府そば」を提供。
「駅そば」の愛称で全国区の人気を誇っていた。
2018年8月にいったん休業したが、ファンの要望に応えて19年4月に再開。
しかし西野さんの体調が悪化し、昨年2月ごろから再び休業していた。
村は8日、店の前に閉店の告知を張り出した。<了>
とても残念なニュースです。ビックリしました。
今まで数回、立ち寄らせていただき、美味しいおそばを楽しませていただきました。
最後に行ったのは約6年前だったかな?
その時の思い出が鮮明によみがえります。
長年の営業、お疲れ様でした。
最後になりますが、西野さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
上川管内音威子府村のJR音威子府駅構内にある創業80年を超える名物そば店「常盤(ときわ)軒」が8日、閉店した。
同駅舎を管理する村によると、闘病中だった店主の西野守さん(84)が7日に亡くなったため。
1933年(昭和8年)、西野さんの祖父が創業。
75年ごろ、西野さんが3代目として父から店を受け継ぎ、村特産の黒いそばと、昆布と煮干しをだしに使った濃いつゆが特徴の「音威子府そば」を提供。
「駅そば」の愛称で全国区の人気を誇っていた。
2018年8月にいったん休業したが、ファンの要望に応えて19年4月に再開。
しかし西野さんの体調が悪化し、昨年2月ごろから再び休業していた。
村は8日、店の前に閉店の告知を張り出した。<了>
とても残念なニュースです。ビックリしました。
今まで数回、立ち寄らせていただき、美味しいおそばを楽しませていただきました。
最後に行ったのは約6年前だったかな?
その時の思い出が鮮明によみがえります。
長年の営業、お疲れ様でした。
最後になりますが、西野さんのご冥福を心よりお祈りいたします。