日刊スポーツより。
女優伊藤かずえが22日に、インスタグラムを更新。
30年以上にわたって乗り続けて現在レストア中の日産「シーマ」のほかに13年間所有してきた同社の「ティーダ」を手放すことを明かし、「今まで本当に有り難う!」とつづった。
伊藤は白いボディーのティーダを披露。
「13年間146000キロ走行しました。福島県へお墓参りに何度もいきましたね。奈良の吉野山にも3度、片道8時間かけていきましたね」と思い出を振り返るとともに「思い出が沢山あって名残惜しいですが、修理費用が結構かかるので、思い切って買い替えることにしました。今まで本当に有り難う!」と感謝。
「主に妹が乗っていました。来月納車されたら紹介しますね。また日産自動車です」とした。
伊藤は昨年10月、ツイッターで、30年間乗り続けている愛車シーマを披露して話題に。
日産社内でも何かできないのかとの声も上がり、有志による同車をレストアするプロジェクトが立ち上がった。<了>
モノを大切に使い続ける意識は、昔と比べて弱まっているような気がします。
消費優先の時代じゃなくなったはずなんだけどなぁ。
そのような中で、彼女のように愛情を注いで長年にわたって、モノを大事に使うことは素晴らしいですし、個人的にも共感します。
出来ることなら、ティーダも手放さずに(=レストアして)乗り続けてほしかったなぁ(部外者が何とも身勝手なんですけど…)
私も20年以上愛用している衣服や靴はいくつもあります。
折りたたみ傘(ワンタッチの自動開閉式)は、かれこれ33年くらい使っているかも。
それなのに、新たなモノも購入しますから、荷物(在庫)だらけになるのですが…。
古いものを大事に…といえば。
先日、札幌の実家に行った際に、車歴22年のマイカーに乗る機会がありました。
※画像はそのクルマ(夜間)のインパネ部分。
父親所有のクルマですが、高齢になってきたこと、ガソリンの高騰もあり、そんなに乗っていない様子。
でも、マメに手入れしているので、外見は綺麗なままでした。
さすがに、新車登録から20年以上経っているため、経年劣化による細かい故障はあるようですが、乗り味はまだまだ現役(しっとりと味わい深い)ですし、現代のクルマにはない独特のフィール(アナログ感とか)は良かったですね。
消耗部品はひと通り交換したはずなので、これからはさほど問題はないと思うのですが。
もし状況が許せば、2年後くらいに買い取ろうかなぁって、ちょっとだけ考えています。
そして、50万円くらいをかけてレストアすれば、まだまだ元気に走るだろうし…。
でも、古いクルマの場合、自動車税など維持費も嵩むため、なかなか財布には厳しいです。
とりわけ私のような貧乏人にはしんどいですよ。
どうして、モノを大事にしているのに、税金の加算などペナルティを課すのだろうか?
何度かそういうことを記していますが、やっぱり解せないなぁ。
今回の衆議院選挙で、それを主張する候補っているのかなぁ?
そのような立候補者、知ってますか?
女優伊藤かずえが22日に、インスタグラムを更新。
30年以上にわたって乗り続けて現在レストア中の日産「シーマ」のほかに13年間所有してきた同社の「ティーダ」を手放すことを明かし、「今まで本当に有り難う!」とつづった。
伊藤は白いボディーのティーダを披露。
「13年間146000キロ走行しました。福島県へお墓参りに何度もいきましたね。奈良の吉野山にも3度、片道8時間かけていきましたね」と思い出を振り返るとともに「思い出が沢山あって名残惜しいですが、修理費用が結構かかるので、思い切って買い替えることにしました。今まで本当に有り難う!」と感謝。
「主に妹が乗っていました。来月納車されたら紹介しますね。また日産自動車です」とした。
伊藤は昨年10月、ツイッターで、30年間乗り続けている愛車シーマを披露して話題に。
日産社内でも何かできないのかとの声も上がり、有志による同車をレストアするプロジェクトが立ち上がった。<了>
モノを大切に使い続ける意識は、昔と比べて弱まっているような気がします。
消費優先の時代じゃなくなったはずなんだけどなぁ。
そのような中で、彼女のように愛情を注いで長年にわたって、モノを大事に使うことは素晴らしいですし、個人的にも共感します。
出来ることなら、ティーダも手放さずに(=レストアして)乗り続けてほしかったなぁ(部外者が何とも身勝手なんですけど…)
私も20年以上愛用している衣服や靴はいくつもあります。
折りたたみ傘(ワンタッチの自動開閉式)は、かれこれ33年くらい使っているかも。
それなのに、新たなモノも購入しますから、荷物(在庫)だらけになるのですが…。
古いものを大事に…といえば。
先日、札幌の実家に行った際に、車歴22年のマイカーに乗る機会がありました。
※画像はそのクルマ(夜間)のインパネ部分。
父親所有のクルマですが、高齢になってきたこと、ガソリンの高騰もあり、そんなに乗っていない様子。
でも、マメに手入れしているので、外見は綺麗なままでした。
さすがに、新車登録から20年以上経っているため、経年劣化による細かい故障はあるようですが、乗り味はまだまだ現役(しっとりと味わい深い)ですし、現代のクルマにはない独特のフィール(アナログ感とか)は良かったですね。
消耗部品はひと通り交換したはずなので、これからはさほど問題はないと思うのですが。
もし状況が許せば、2年後くらいに買い取ろうかなぁって、ちょっとだけ考えています。
そして、50万円くらいをかけてレストアすれば、まだまだ元気に走るだろうし…。
でも、古いクルマの場合、自動車税など維持費も嵩むため、なかなか財布には厳しいです。
とりわけ私のような貧乏人にはしんどいですよ。
どうして、モノを大事にしているのに、税金の加算などペナルティを課すのだろうか?
何度かそういうことを記していますが、やっぱり解せないなぁ。
今回の衆議院選挙で、それを主張する候補っているのかなぁ?
そのような立候補者、知ってますか?