2115年

国土交通省が、全国の高速道路を2115年まで有料にできるよう関連法令を改正することになったという。
有料期間はこれまでの2065年から50年延び、2005年の旧道路公団の民営化に際して掲げた無料化は事実上撤回した形となる。
　
そもそも2115年には現在生活している人たちのほとんどがこの世を去っています。
どんな社会になっているのか？
日本という国がどうなり、日本人という民族がどのようになるのか？
ちょっと想像がつかない。

この話題についても、無料化を事実上撤回して、将来の人たちはどんな評価を下すのだろうか？
おそらくプラスの評価にはならないだろうし、先人の判断を由々しく思うだろう。
これに限らず、何事もそんな感じになるのかな。

22世紀、高速道路を含めた交通ってどうなるのだろうか？
あまりに先過ぎてイメージできないよ！