第1281話 終業式(3年1学期)

2016年07月20日 20時00分00秒 | 子育て・「おママごと」

大きくジャンプするためには、まず深くしゃがまなければならないだろう。

そう思いながら見つめる あゆみ(通知表)・・・

 

共働きの我が家の場合、宿題は学童で行っていただけるのだが、

早くお友達と遊びたい一心で

やっつけ仕事の計算ミスドリルや漢字乱筆プリント。

その事実を知っているにもかかわらず、家庭学習につきあわない私。

年度末から年度始め、業務の多忙さに便乗し、

放任というより無法地帯であった。

明日の個人懇談を控え、忘れもの?、だらしなさ?、

何をご指摘されるのか ドキドキしている。

 

「早く家に帰って夏休みの宿題したい」

がらにもないことを息子が言う宿題とは

夏休み用のうっす~いドリルで、

その他、手間のかかるアート系、自由研究系はしない・・・

そして、

なぜ息子がそんなに宿題をしたいのか、わかる。

「早く宿題(取り組みやすいドリルのみ)して、

後は、毎日だらだら~だらだら~遊んで過ごしたいねやろ?」

「そやで」

今年も昨年同様、勉強とは無縁の長期休暇を満喫する意気込み・・・

笑う息子に肩を落とす母。

 

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第1280話 恋の予感

2016年07月20日 05時08分24秒 | 子育て・「おママごと」

久しぶりに 安全地帯の「恋の予感」をきく。

子どもの頃、あのしっとり感(歌詞の意味) が理解できず、

父が「ワインレッドの心」や「恋の予感」を共に口ずさむ中、

聞き流していたが、今聞くと沁みる、沁みる。 名曲だ・・・

 

夏休みを目前に控え、いよいよ夏休み企画第一弾、

サマーキャンプ出発間際。

お泊りセットを準備しながら、どこに何があるのか、

一人でお風呂に入れるのか、気温にあわせて着脱できるか、

本当に大丈夫か、不安になる。と同時に、

今まで息子に構いすぎ、手を出しすぎている自身に気づく。

 

2泊3日・・・

息子とこんなにも離れていたことがない私。

声をきくことも叶わず、会いたさつのるであろうサマーキャンプ・・・

久しぶりに切なさを味わうことになるだろう 恋の予感。

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