先生と会って直接お話ができる機会が
なぜか2学期の終わりの個人懇談まで。
3学期末は次年度の準備なのか
懇談がない。 ということは、
先生と個人的なお話しができるのはラスト?
だからといって、
「この一年間、お世話になりました」
というには、早すぎる。
年度の最後に お礼を申し上げることもできず、
そっと別れていくこのシステムにいまだ慣れず、
いつも12月の個人懇談で、方向性定まらぬ私。
私の知らない 集団生活内の息子の様子を
嬉しく、時には
至らぬ点へのご指摘を恥ずかしく、きく。
今後の課題を頂戴し、
この件に対し、次回いつ先生にご報告できるのか?
2学期で懇談が終了するこのシステムが腑に落ちず、
先生、できれば、もう一度
最後にお目にかかり、お話をお伺いしたいのですが・・・
その思いを目に込めながらも
言葉にする勇気なく、
今年も歯切れの悪い謝辞を述べて去る私。