カキフライを食べていると、
主人が「カキは、あたると怖いから食べない」と言う。
それから とくとく
その昔、ご家族がカキにあたった話・・・
食欲、失せる。
「じゃあ、これ、私が全部食べろと?」
「もしも、ママがカキにあたった場合、
動ける人間が必要だから パパは食べない」と言う。
そういえば、息子がインフルエンザになった時。
息子のそばで看病をしていた私に比して、
主人は別室で過ごしていた。
息子のインフルエンザがうつり、私が伏した時も
「家族全員、インフルエンザになったら
動ける人間がいなくなる。だからパパは・・・」と
母子に近寄らず、自分の身を守っていた。
そこに愛はあるんか?
その過剰な自己防衛反応の奥底にあるのは、自己愛か(笑)