コロナをきっかけに 税金の使途に対し、
行方を追いかけ、思うところを訴えてきたが、
困窮学生に最大20万円給付の閣議決定
ニュースを見て 燃え尽きた。
(各学校ごとの判断は、不公平では?)
その判断・対応を現場(大学)に委ねるとは・・・
クレームを受けるのは、対応に追われるのは
いつも 現場?!
現在のところ、私が手にできるのは
(いまだ)手にしていない マスクと一律10万円。
国だけではなく、各都道府県、町単位でも
今後 様々な救済 が行われることを知り、
同じ対象者が 何度も給付を受ける仕組み。
足していくと、
1ヵ月懸命に働いた月給より多い?! 逆転現象。
匿名、年齢不詳、実数わからぬ ネット上の
みんなの意見(コメント)のみを反映するような
その場しのぎの対策は やめていただきたく・・・
(改めて、ひとり一票、選挙の重みを痛感)
小学校の書類を 整理していたら
「租税教室」のプリントを 発見。
税金が あるとき、ないとき の社会を
小学生にもわかるよう紹介され、最後に
まとめ
「税金は みんなが ちからをあわせて
よい社会を つくるためにあります」
・・・らしい。
追伸
この話を書いて、眠らせている間に
7月から Go to キャンペーン(予算投入)の話。
夏休みが短縮される中、全国民 お盆に集中旅行?
我が家は、この争奪戦制度を利用し、
旅行に行ける気がまったくしない。
だから、税金の使い道が、優先順位が って。
ヘナヘナになる(第2584話)