第1685話 親子クッキング

2017年11月10日 06時30分00秒 | 子育て・「おママごと」

「はなちゃんのみそ汁」(第1678話) から

母として 息子に何を伝えるべきか考えている。

 

はなちゃんは5歳の誕生日から朝のみそ汁作りを日課にし、

12歳の誕生日には「毎日することリスト」に

「夕食を一品作る」を加える。

参観日に、よそん家の10歳男児の様子をきくと、

男の子でも自分でご飯を作って食べているという。

仕事から帰宅すると、私がドタバタと夕食を作り、

息子はテレビを見ながら、ただ「できあがり」を待つ生活。

私、大切なことを教え損なっている?

今からでも遅くない。

 

いきなり一人で作る、一から一緒に作る、お手伝いを課す

はハードルが高い。 少しだけ助けてもらうことにした。

「ハンバーグ作るから・・・こねて、丸めてくれる?」

教育を学校に任せっきりにするのではなく、

家庭でも息子の生きる力を育成していかねば。

「機嫌のいい日は、手伝ったるわ」

手作りが楽しかったようで 滑り出し、成功の夜。

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第1684話 ふるさと納税サイト

2017年11月09日 06時30分00秒 | Weblog

ふるさと納税サイトに はまっている・・・

というか、

果てしない選択肢を前に 抜け出せずにいる

といった方がいいかもしれない。

 

「ふるさと納税」の扉は、寄附金額から開く。

高額納税対象者への

(お礼の品の) ゴージャスさにため息をついたり。

気になる商品を発見すると、

何パーセントの還元率か 各県庁の心意気をみたり。

各地域、何が応援してもらえるのか

検討結果(策)が面白かったり。

もっと寄附を誘導できるものを提示しないと・・・

中には「なんでやねん」と

ツッコミを入れたくなる町もあって、

ここは、下の、若い方の意見を聞いてもらえないのだろうか

とその体質を心配したり。(余計なお世話)

 

「私たちの町には、こんな魅力があるんですよ。(知らなかったでしょ)」

に出会える面白さ。

納税額が足らないので(笑) 直接投資してでも

買いたい。ここに行ってみたい。体験してみたい。 を検索中。

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第1683話 母親が踏み込めない領域

2017年11月08日 06時30分00秒 | 子育て・「おママごと」

「ママは、いじめっ子やった?

それとも、いじめられっ子やった?」

唐突もなく、回答を迫る息子。

 

「ずっといじめられずやっていくのは難しいから

いじめられっ子になることもあるけれど、

いじめっ子には、ならないよ」

 

誰からも好かれることは不可能だから・・・

いつか息子も友人とうまくいかない日もあるだろう。

けれど、それは永遠ではなく、

そこではない場所がきっとあるから。

そして、

何があっても

いじめる側にはなって欲しくないと思いながら。

 

息子がどうしてそんな質問を私にしたのかは問わず、

息子も複雑なコミュニティの中で生きていることを思う。  

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第1682話 宣伝会議賞

2017年11月07日 06時30分00秒 | Weblog

昨年度から2度目のチャレンジ。

 

自社ではなく、他社について考える。

カメラ、醤油、車、タイヤ、カード、骨粗鬆症・・・

女性の意見 を聞いてもらえる。

役職関係なく 提案を受け止めてもらえる。

その楽しさに思いつく限り登録(応募送信)。

 

素人ながら

我が社でこの言葉は使えないな・・・なんて

他社について考えていると、自社が見えてくる。

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第1681話 笑ってはいけない

2017年11月06日 06時30分00秒 | Weblog

笑ってはいけない。

そう思えば思うほど、込み上げてくるもの。

 

ある晩、私を訪ねて来た主人の唇が

暗がりでもはっきりわかるほどふくらみ、鼻に届くかの勢い。

ここは笑わず、妻として心配するところであろうが、

「どうしたん?(大爆笑)」

主人は生のエビ、カニ、イカ等食べると唇がふくらむ。

命に別状はなく、時間の経過と共にひいていくのたが、

即効性があり、食べてすぐ ふくらむ。

今回は、晩御飯に甲殻類を使用してないうえ、

なぜそうなったのか原因不明。

多少はれがひいたとはいえ、朝もまだそれなりに分厚い。

きっと職場の方々も 肩が震えてしまうことであろう

そんな状況を想像して、ひとりニヤニヤしてしまう(笑)

 

帰宅した主人に「どうだった?!」ワクワク問うと、

職場につく頃にははれがひいて何ら問題はなかったという・・・

えーっ、つまんな~い。

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第1680話 残念なお蔵入り

2017年11月05日 06時30分00秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

あの名作をもう一度。

もう一度見たいのに、再放送叶わぬドラマがある。

その背景は、さまざまだが、

中でも残念なのが、出演役者の不祥事。

放送できない事情もわからないでもないが、

私は、それでも見たい派である。

 

たったひとりのために・・・

作品として二度と発信することができない残念さ。

容疑者がテレビ画面に映し出されるだけで不快に思う方がいる

配慮等であろうが、

その作品に携わったすべての方の思い含めて 非公開になる。

 

芸能人だから?

例えば、有名建築家がもしも・・・となった場合、

その方の作品(建築物)は取り壊されるのかしら?

画家、彫刻家、陶芸作家、漫画家・・・

みんなそれまでの功績含めてなかったことになるのかしら・・・

犯罪を推奨したり、甘やかしたりするつもりはないのだが、

演じているキャラクター、役柄名としてではなく、

役者本人として作品に影響を及ぼすことに 晴れない思い。

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第1679話 介護問題

2017年11月04日 06時30分00秒 | 読む(漫画)

自分から

こんな題名の本は手に取ることはなかったであろう

漫画「ヘルプマン」(くさか里樹・講談社)は、

友人からの紹介で。

 

子育て(育児・保育)には 問題 と続かないが、

介護とくれば 問題と続く・・・

祖父の介護を行う祖母と母を

孫の立場からずっと見てきた私だが、

妻として、娘として 身近な問題になってきた。

その時、私は?

ひとりで抱え込まないようにしなければ・・・

 

1・2巻がなく、3巻から読み始めたのだが、

制度に組織、経営・・・それぞれの思惑。

理想と現実、縦割り、閉塞感、利潤追求・・・

様々な問題が絡み合い、その根深さに怒りがこみあげる。

介護に燃える若き2人(登場人物)の今後も気になり、

前へ前へ 物語を追っている。(認知症の12巻まで読破)

 

※ 漫画でさえ読むのが 辛く(しんどくて)途中離脱。

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第1678話 はなちゃん12歳の台所

2017年11月03日 06時30分00秒 | 子育て・「おママごと」

その後の、「はなちゃんのみそ汁」

「はなちゃん12歳の台所」を読む。

「はじめに」 あふれる涙。 

まだ、エッセイ集として読んだ段階で

レシピとして 作る に至っていない。

自分で削ったかつお節と昆布でつくるお味噌汁・・・

道のりは、遠い。

 

食べることは生きること。

食が身体を作る大切さをわかっていても

やめられない余裕のない生活。

衣・食・住の中で、

素材から作って愛情を伝えることができるのは、

やはり食で。

私の場合、日々ここで書く(時間) を 

日々いちから作る に変えればよいのでは?

まずは気持ちと時間を作るところから。

書くことをあきらめず、なんとか作るを捻出、

働く、帰宅して作る、自宅で一緒に食べる生活をめざそう。

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第1677話 ストパでストッパー

2017年11月02日 06時30分00秒 | Weblog

(第1669話・どこまでも公平な時間 で記したが)

息子に降り積もった時間は、

私の身にも確実に降り積もっており・・・

急に美容と健康にいいことをしたくなる(笑)

何をしようか・・・

とにかく有言実行、思い立ったが吉日。(美容編)

 

顔の造りは変えることができない。

変幻自在に変えることができるのが、

髪型。失敗しても また伸びる。

エステ月額0円。化粧品にもお金をかけない私だが、

美容院には毎月行っている。

カットとカラーリングで毎月利用しているが、

ストレートパーマを決行。さらさらと流れる髪・・・

このハリで老け感をストップできたら!

 

「若返りましたね」

そういってくれたのは、いまだ美容師だけだが(笑)

1ヶ月に1回。

お手軽な精神美容法である。

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第1676話 ずぼらヨガ

2017年11月01日 06時30分00秒 | Weblog

(第1669話・どこまでも公平な時間 で記したが)

息子に降り積もった時間は、

私の身にも確実に降り積もっており・・・

急に美容と健康にいいことをしたくなる(笑)

何をしようか・・・

とにかく有言実行、思い立ったが吉日。(健康編)

 

ヨガに興味があるが、習いに行く余裕はない。

身体は固いわ、自分を律する力はないわ。

そんな私にぴったりな「ずぼらヨガ」(飛鳥新社)を発見。

まずは、ここから。

この 一歩前進感、取り組んでいる感、今までと違う感 に高揚。

(とはいっても、まだ書籍購入段階で効果・結果は実行後に報告したい)

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