ついにyahoo!オークションにデビューしました。どきどきで鹿児島の方から買った。
素晴らしい保存状態だった。
これでもう間違ったパーツは届かないはずだ。
これまではキャブのニードルバルブセットなんか、物凄くでかいのが届いた。
でもそのバイク屋さんは、とても熱心でパーツリスト無しで、口頭での説明で
必死に注文してくれた。
たいていは、あっさりと「パーツリストが無いと無理です」、と断られてしまうのに。
3500円だった、中はまっさらで、一箇所だけ5センチのアンダーラインが引かれ
ているだけだ。
07年モデル 8月仙台港
08年モデルサロマ湖
09年モデル宗谷岬36リットルです。分かりますか?バッグはキャリアに
乗っているのではなくて、キャリアを持ち上げているんですよ。
11年モデル未使用35リットル、高さが低くなった。
かなり進化しています。ベニヤ板の3個の止め金具見えますか。
90度回転するだけで、ロックできるんです。
キャリアを持ち上げている?答えは、シートとベニヤ板の間にアンコを詰めるんです。
つまり、キャリアではなくてシートが、バッグとキャリアをささえてしまうのです。
この写真は北関東の、道の駅の産直売り場のものだ。5月7日15時撮影。
左の大きい方が400百円で右の小さい方は、
150円だ。
どちらも地面からにょっきりと顔を出した物で、とても京都の基準をクリアーできる物ではない。
でもそんなことは、どうでもいいのだ。
肝心なのは、右側の小さい方が、150円でないと買ってもらえない、と言う事が歴然とした事実として証明されたということなのだ。
携帯電話の写真なので、画像解析が悪く、価格が読み取れないのが残念だ。
硬くて食べられないとか、えぐみが強いとか言う理由は、全く理解できなくなってしまった。
消費者は左側のでかい方を400円で買っていくのだ。地面から芽が出ないうちに掘り出す神業は、誰のためだったのか。
私は断言する。むかーしの歯がよれよれのお金持ちのわがままだったのだと。
昨日の竹の子と同じで、たらの芽も写真ぐらいに大きくなった方が旨い。
但し、スーパーで売っている物は別だ。あれは根っこの無い「きれっぱし」
から芽を出させた物なので、ここまで大きくさせるには無理があるのだ。
但しもう一種類あるようで、そちらはとげが物凄く多くて、ここまで大きくな
ると、初心者には難しいようだ。
写真のたらの芽は、庭に植えてあるものだが、ここまで大きくするには精
神的にかなり力が要るものだ。
通りがかりの人達が、どうしても落ち着かないらしい。「早く採りなよ、食べ
られなくなっちゃうよ」。これを4~5日間、毎日言われ続けるのに耐えなけ
ればならないのだ。
なんと、たまには通りがかりの人の方が耐えられなくなって、採って行って
しまうこともある。
だから木を大きく育てるために、採らずに放置している間はそれは大変だ。
自然界では、それはそれは物凄い確立でないと大きくは育てない。
春先に2度も3度も、てっぺんをもぎ取られるのだから、きのどくだ。
つまり写真のサイズを食べることができる人は、日本で私一人なのかも知
れない。
つまり「写真のサイズが旨い」などと、議論する相手は、日本にはいないの
かも??。
この写真の中で、1番おいしくないのは一番上の小さいヤツだ。
では1番おいしいのは、と言うとこの中で1番大きいヤツでもないのだ。
実はあと10センチほど大きくなった方が断然旨いのだが。でもかなりの人が
これには反論するに違いない。「竹の子は地面から顔を出したら価値がない」
と言って、見つけ出す神業を披露する人がいるくらいだから。
そう、価値がないのは事実だ。安くなってしまうからね。でも味は別のようだ。
大きいのがだめな理由は、硬いとか、えぐくなってしまうから、と言われているか
らだと思う。
だが硬さについては、写真の大きいのでさえ3センチも切り落とせばOKだ。
90歳の総入れ歯の母でさえ、何の不自由もなく食べられる。
えぐさについては、掘ってから24時間は保障する。6時間だとアク抜きする必要
もないぐらいだ。
但しここがキーになる理由だろう。ここからは得意の推測だ。昔は季節を先取り
する為には、四国や和歌山から運んでくるはずだ。
するとサツマ芋サイズでないとアクが強くなってしまう。写真のサイズだと、さす
がに2日も経つとアクが強くなってしまうからね。
では何故そういう評価がなされてしまったのだろうか。
多分、金にいとめを付けない、関西にある何軒もの高級料亭ではないだろうか。
昔から季節の先取りは金になったのだろう。温室がない時代に季節の先取りが
できる物は、あまり無かったのだろうと思われる。
更に当時、高級料亭に通う金持ちは、ほとんど50歳を超えていたのだろう。
歯医者が無い時代だ。柔らかい竹の子ほど高い評価を得られたに違いない。
今だって、もしも歯医者が無かったら、50歳は竹の子やたくあんを食べるのに
つらい世代になっているはずだ。
と言う訳でもっと大きい竹の子を食べてみよう。きっと鮮烈な季節感を味わえる
はずだから。なるべく産直売り場に出向いて、ピカピカの竹の子を手に入れよう。
そして7月になったら、もう一度そこに行ってみよう。今度は、ハチクやマダケの
竹の子にも挑戦してみよう。こっちの方が2割がた旨いと思うよ。
パワーハウス・アクセルという、ネットでは結構有名な会社の添加剤だ。
渋谷の東急ハンズで売っている。エンジンやデフ、ミッションオイルの添加剤
だ。4輪のエンジンオイルには、2種類の粉を混ぜると効果がさらに増すとい
う、うたい文句で有名だ。
ビートとスターレットでは燃費が1キロ伸びた実績がある。2輪には粉は使え
ないという、ギアと湿式クラッチに粉が悪影響を及ぼすというのだ。
というので、CBにはメタルチューニングというオイル状の添加剤のみを入れ
てみることにした。
メタルチューニングは、具合が悪くなった、というか悪くなっていたビートのミッシ
ョンと、設計上か加工上か、新車のときから良くないスターレットのミッションが、
我慢できるまでに改善した実績がある。
ビートは3速までは、超クイックなシフトアップについてくるようになった。(シフト
アップの項を参照ください)
スターレットはギアが墓石で出来ているのでは?と疑うぐらいガコガコしたフィ
ーリングだったのが、少しヌルットした感触に改善した。
と言う訳でCBでは、どういう変化が起きたかと言うと、まず軽いブリッピングで
いつもより1000回転ほど余計に回るようだ。国道までの1キロの路地を40km
で流していると、いつもより軽やかなのが分かる。
今回は燃料補給のために、まだ10キロほどしか走っていないが、80kmでハン
ドルグリップ部の振動が劇的に減少した。素手でもそれ程気にならないのだ。
オイル交換したら、タコメーターが直った式の、カルトチューニングとは違うと思っ
ているので、少しだけ信じてもらいたい。
エナガさんの顔が巣の入り口をふさいでいます。母か父かの区別は、私にはできません
ので不明です。えがらの顔写真の、向かって左側の目を半分隠している小枝と、右側の
目を半分隠している小さな茶褐色の葉っぱは、取り外せません。
巣の入り口の環境は、変えないほうがいいと思うのだ。
中央のまっ黒い部分が「くちばし」です。嘴と書きます。北海道の野付半島の、細ながーい
形状を砂嘴(さし)というのは、くちばしのことだそうです。
ちなみに撮影者は、私ではなくて家の奥様です。彼女は毎日、巣から2メートルのところで
洗濯物を干しているので、彼らには認知されているのです。
多分、この環境を利用して外敵から巣を守ろうとしているのでしょう。
正面の花は先日も言いましたが、「うぐいすかぐら」です。
昨日の写真です。
昨日の投稿では、二こま(4ローラー分)増やすと写真のジョイント2個分長くなって、
それが上下に一個ずつになるので、1個分16㎜ホイールベースが長くなる。という
意味の記事だった。
大きな誤りだ。お恥ずかしい。正解はこうだ。
一こま(2ローラー)増やすと、写真のジョイントが2個必要になる。
スプロケットを丸ではなく、一直線にして考えると分かり易いようだ。すると元のチェ
ーンの片方は、1コマ増えたことにより、スプロケット2個分離れることになる。
つまり「穴」2個分になるので、16㎜×2=32㎜ となるわけだ。
だから2コマではなく、「1コマ増やせば16㎜ホイールベースが長くなる」、が正解だ。
と思う。(まだ少し自信がない。)