女の人

女という字は祈る姿からきている？らしい
そんな歌詞がDeftechというグループの歌にでてきた
あまり考えたことはなかったけど、祈るしかない状況には男は弱いのかなぁと思うことがある
(私だけかも？)
なにか行動におこしていないと気が狂いそうになった一年前を思い出す

ただ祈る、というのは難しい
自分たちが祈っている間に知ってさえいればできたことがありはしないか？
と考えない日はなかった

最近はかなり落ち着いてはきたけれど、やはり娘のために、妻のために今できることはないかと探してしまう自分がいる

今を精一杯生きて、後悔しないように…
言うのは簡単だが、本当に難しい
将来娘が大人になったときに、胸を張って娘に話せるように、逆に娘のおかげでいかに得たものが大きいかを話してあげられるように、してあげたいものだ

「後悔しない選択なんてありえない」「どういう選択をしてもかならず後悔はする」
そうかもしれない
でも、自分なりにそのときに全力を尽くしていれば、きっと頑張れる気がする

このブログも自分なりの行動の一つ
自分なりに脛骨欠損について発信していくことで、将来的に脛骨欠損の患者さんのネットワークが作れたら、いいなと思う
かなり難しいだろうけど…いつか娘の役にたつと思うから……