
今日は膝継ぎ手の種類の説明をします
写真右が年始に想定していた膝継ぎ手、左が次回入れることを検討している膝継ぎ手。
下を揃えているので、上側がどこまで金具があるかを見ると差が判ります
左と右の金具込みの継ぎ手の必要長さの差は五センチ
全長は………写真からご想像下さい
つまり、この部品を入れるためにはある程度の膝下の長さが必要
バランスを考えると、もちろん足の全長も自ずと必要
つまりはある程度、座高と手の長さがないと自力で立ち上がるのが大変です
立つときには足は伸ばした状態で立つことになるみたいだからね
やってみるといいんですが、膝を曲げずに足を開いて手の力だけで立ってみて下さい
かなりの柔軟性と腕の力と腹筋を必要とします
四つん這いになってからは捕まるところも必要
難しいですよ~
子どもは出来ちゃうから不思議です
まぁ、足を長く伸ばした状態で自力で立てるようになり、安定してきたら膝を入れてみるんだそうな
………で、様子を見てみる
うまく行けばいいなぁ
それ以外にも、継ぎ手を入れるといきなり膝部分に重りがついた状態になるらしく、全体の重さも二倍くらいになり、バランスも変わるそうで………
大人の人は訓練しても、履きこなせず、子どもでもある一定の年齢をすぎると履きこなすのは無理らしいです
あ、これは両大腿義足の場合
片足でも膝があれば、話はぜんぜん違います
まぁ早い時期に遊動膝継ぎ手を使いはじめないと、やはり怖くなってしまうらしいけどね
この膝継ぎ手について、少し勉強しようと思います
何回かにわけてブログでもご紹介をしようかな(^^;)
専門家の方にも聞くといいのかもね
ぱしふぃっくさぷらいさんかぁ
聞いてみようかなぁ
さて、今日は職場の歓迎会
五十人くらいらしいです
娘の調子があまり良くないので早めに帰ろうと思います