Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

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大人になってからの心理テストと診断について

2010-10-09 00:51:04 | インポート
大人になってからの心理テストと診断について



昔なら解らなかった病名
今、精神科や心療内科でテストをして一定以上の値が出ると、診断されるものが多い


自分がそうであると知らない人から、重度の人まで、症状は様々



でも、本当に必要なんだろうか
病名の公表って

とくに、その人が今まで、知らずに社会生活をしてこれていた場合に


たしかに、その人自身や家族にとって、その人の性格を理解するための手がかりにはなる
でも、それだけでいいんじゃないかな


世の中では、まだまだ
あまりよく理解せずに、精神疾患の病名がついた人に対して
よくも悪くも特別扱いしてしまう


そのことが、その人のプラスになる場合とそう出ない場合がある



ふと、そんな話を、娘の個人指導をしていただいている先生と話しました



友人にも、そう診断された人がいる
もしかしたら、診断したら私自身がなんらかの精神疾患状態に陥ったんじゃないかと疑った事がある私だから思うのかもしれないけれど
いろんな事を考える

自分のことを理解する事
これは大切


でも、病名や診断に人生を左右されてはいけない
理解してから行動しないとね


言わずにすめば、相手によっては敢えて言わない方が良い場合がある
もちろん、言った方がいい場合もあるし、言っても変わらない関係もたくさんあるけどさ

そんなふうに、思います


難しいけどね
うん



コメント
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