Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

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小学校での水泳の授業

2011-05-14 10:14:11 | インポート
小学校での水泳の授業


学校側からプールの予定が出ました
付き添って欲しいと言われているので、仕事を休まなくてはならない
なので、検討しました


6月21日 1.2限
6月23日 3.4限
6月28日 1.2限
6月30日 3.4限
7月 5日 1.2限
7月 7日 3.4限
7月12日 1.2限
7月15日 1.2限

この八日の内で、水温が規定に達している日にプールになるそうです

ちなみに1.2限の場合は
あさがくが8:30~45
あさのかいが、8:45~50
二限目のほうかが10:30~10:50

3.4限の場合は
二限目のほうかが10:30~10:50
給食が12:30~13:10

になりますので、その前後の時間になると思われます
学校としては、この期間で5日間はプールを行いたいようで、もし中止が多いと予備日を設けてさらに検討されるようです

それ以外に
夏休み出校日として
7月21日、22日
があるみたいです


教頭先生と話をしました
内容は以下の通り

●初回に、水泳を今迄指導していただいていた先生に同席いただき、今後の課題やその後の付き添いの必要性について、教頭先生と、プール指導後に話をしたいこと
●全ての日程について、両親がかならずつきそうには、無理がある回数であること
●両親の想いとしては、授業の一環であるプール指導において、学校から両親に対して、水着を着てプールサイドに待機することを要求したり、一緒にプールに入ることを要請したりするのは違和感があり、もし本当に必要なのであれば,正式に公としての文書がいただきたいこと

教頭先生から逆に話がありました

●まだ、私の独断では決められませんが、たとえばその先生に、両親の代わりに同席いただくことも含めて対応いただくことも視野に入れつつ、対応を検討します

とのことでした



少し、学校に対してNOを突きつけた感じになってしまったので、学校の回答が怖いです
補助の派遣の方は240時間/年で今日から来てくれているらしいのですが



少しして、小学校の教頭から電話がありました
水泳の先生のプール授業への参加、OKだそうです

学校としては、今年は安全を見て、誰か大人が一人、プールに入ることを望んでいます

私はそれに対して、以下の主張をしています


●はじめに親が関わりすぎると、娘がそういうものだと思い込み、次回以降も期待するため、自立を阻害すると考えるため、できる限り、水泳の先生をメインに学校サポーターさんの補助のスケジュールを組みたい

●親はプールサイドにも入らない。水泳の先生もプールには入らないことが基本。(これは、かなり渋っています。水着は着て欲しいと言われるかもしれませんが、悩みます。)

●学校サポーターさんへの着替えや義足の着脱指導も、可能なら水泳の先生がメインでやりたい。

●はじめの日に、とりあえずこちらの希望どおり様子を見てもらい、それを見てその日のうちに、今後の話をしたい。(これも渋りました。学校は始めはプールに入ってもらうつもりだったようです。)


教頭からは、正式にいつに誰が補助に入るか決まったら教えてくださいと言われました
また、水泳の先生の事前の紹介はとくに必要ないとも言っていました

また、こちらの主張に対する回答もあると思います。


私としては、水泳の先生の都合がつく限り、始めから学校サポーターさんへの補助のメインにさせていただき、私はその調整やさらなるサポートの予備用員に回ろうと考えています
ちなみに、甘えが出るので、妻はプールの補助にはカウントしないつもりです

補助の日の謝礼や交通費、日程調整など難しい問題はありますが、なんとか上記の方向で進めないかと考えています


難しいですね



コメント (2)
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