娘が、高校で
通学中の悩みを先生に相談してみたと言っていた。
これ、結構珍しくて。
あまり、家族以外に自分から相談することは今までには無くて。
結局は結論は出なかったらしいんだけれど、一緒に悩んでくれたらしく
たぶん、嬉しかったのかな
そんな気持ちが伝わってきて
良かったね
と伝えた。
そんな夜中の二言三言。
今の上の娘との対話はそんな感じから始まる、ほんの少しの雑談のみになりつつある。
思えばしっかりしたものだね。
本当に、手がかからなくなった。
すっかり親離れした。
あとは
本人がぶつかるであろう
さまざまな社会的な障壁との戦いについて、寄り添っていけるように
よく見て行かなければね。
高校の修学旅行は
無相談で行けるかもしれないなぁ。
うんうん。
いいことだ。
自分で先生方と相談できるようになれたこと。喜びたいね。
もちろん、困ってたら全力で助けるけれどもさ。