仕事で、文章を書いていて
上司と話していて、改めて考えさせられたこと。
「支援」とは?
上司曰く、
「支援というと、ある程度そのためにかぬや時間を提供するという意味になるから、組織として使うときには、本当にそうした体制ができるなか考えてから使う必要がある。」と。
なるほど。
でわ、その言葉より消極的な表現はなんなのか。
「働きかけ」
という表現を使ったりするみたい。
支援の意味や使い方
いろんな意見があるけれど、使う場所や状況により、ある意味固定化された意味に解釈される可能性があること。
気をつけないといけない。
バリアフリーや福祉の世界においても、こういうこと、ありそうだよね。
本当に、日本語って難しいわ。
わたしは、足欠損の状態で産まれくる子供達やその家族の「支援」が出来ているのだろうか。
改めて悩んでしまった。
片手間で、受け身でいる時点で、支援という表現はそぐわないのかな。
うーむ。