ステント留置 備忘録
2021年8月、9月にて
心臓カテーテル術によるステント留置二箇所施術。
一箇所めは、2009年施術
2021年9月14日に、より詳しくみたところ、12年経過しているものの健全と判断したため、そのまま留置することにしたとのこと。
二箇所めは、2021年8月施術
2021年8月17日に、枝分かれ部により、枝に血流が流れなくなるリスクがあると予告されて施術。
三時間の施術の末、大成功。枝の血流を維持したままでステント留置ができた。
三箇所目は、2021年9月施術
2021年9月14日に、術前に再度検査したところ。一箇所目の既存のステントが健全であり、三箇所目と近いことより、新しく入れるステントを一箇所目と一体化させることが良いと判断。その通り施術できた。
一箇所目と三箇所目を施術した際、同じライン?に、すこし狭窄しかかっている箇所を発見したため、生活習慣の改善を望みたい。
本来ならば、半年から1年後に一度、心臓カテーテル検査を実施して、術後と比較すると安心。